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2020年8月の記事一覧
モノ、コトを超え「イミ」消費へ
成熟した日本経済において、消費者の関心は物欲(モノ)を離れ、体験(コト)に向かうと、だいぶ以前から指摘されていた。さて、コロナ禍の自粛でコト消費も思うようにできないいま、巣ごもりの内省から、また新しい消費が生まれつつあると感じる。「自分にとって」「社会にとって」深く、積極的に消費の意味を探す「イミ」消費と名付けよう。
人口縮小の上に長引くデフレとコロナ不況が重なり、日本の消費市場はいかにも前途多
「最高の計画があれば勝てる」はうそ。「最高の〇〇があれば勝てる」がほんと。
しゅんしゅしゅんです。
9月に立てた計画は、11月には陳腐化している。1月に見直そうとする頃には、9月に書きだした実施内容を覚えてもいない。
あるある、ですよねー。
現実は計画通りに進まない。なぜなら現実は移ろいやすいから。
紙の上では魅力的で、秩序正しく完璧に見える計画だが、移ろいゆく現実に対して、すぐにまた別の計画会議が開かれる。
現実が移ろうスピードに組織の計画立案のスピードが追い
「どの会社」で働くかが大事はうそ。ほんとに大事なのは「どの〇〇」で働くか。
しゅんしゅしゅんです。
「エンゲージメント高く働きたいすよね?」この質問に対してさすがにNOとは言えないですよね?
「いや、わたしは惰性で出社したいんだ。熱量低く何とか生き延びながら仕事できればいいの」なんて人いるかな?まあ少ないでしょ。
エンゲージメントを測定する8つの質問があります。
①私は、会社が掲げる使命に対して心から貢献したいと考えている
②仕事上で、自分に期待されていることを明
目標があるからダメになる。必要なのは〇〇。
しゅんしゅしゅんです。
会社組織において上からおりてくる目標には意味がないらしい。
営業であればイメージしやすいと思うが、全社的な売上目標が部分に分割され、各部署に割り当てられ、個人にまで落とされるやつのこと。
なんで会社はこのように目標設定をするのか。
1、目標を通して全員の仕事を連携させることによって業績を促進できるから。
2、達成率を追跡することで、進捗状況に関するデータが得られる
「将来、何になりたいの?」という質問はなくした方がいい
大学時代、私が人から訊かれて一番苦痛だったのが「将来、何になりたいの?」という質問だった。
その問いに爽やかに即答できる人たちのことが心底羨ましかった。
私とは何か ー「個人」から「分人」へー より抜粋
今日読んでいた本にこんな一節があった。やっぱりそうだよな、とすごく考えさせられた。
理由は2つある。
1つ目は、僕自身、つい先日投稿した記事でもまさに同様のことを書いていたということ。
男性であるにも関わらず「女性のキャリア」について本気出して考え続けてきた理由。
コロナがきっかけとなり、ESG投資がさらに注目を集めています。
海外の機関投資家が日本企業に対し、女性取締役の起用を求める動きも目立つ。女性取締役のいない企業に対しては、経営陣の取締役選任議案に反対する方針を表明する投資家も増えてきた。コロナ危機は世界経済の脆弱性をあぶり出したが、不透明な環境下でのかじ取りが迫られる中、均一的な価値観や視点しか持たない経営陣では、マネジメントリスクが高まり、危機
変わらない日本と「経済優先」の議論
新型コロナウイルスの問題が取りざたされるようになって早くも半年以上が経った。残念ながら未だに有効な治療方法が確立されているという状況ではないようであり、またワクチンも急ピッチの開発が続いていると報道されているが、まだ開発途上という段階だ。この状況がいつまで続くかということについては、多くの人が様々な観点から予測をしているが、実際にどうなるかということは、蓋を開けてみなければ分からない、というのが実
もっとみる能力値が高いと成功するって? そんなのは神話に過ぎないんだよ。
かけがわTVの岡村さんのオフィスにはいろんな人が出入りしてる。この間は占い師の方たちが四柱推命について学び合ってたし、ドローンとかV-tuberみたいなのを見せてもらったりもできる。静岡駅前で靴磨きをして月に20万円稼ぐ大学生がいたり、美しい女性起業家もいるもんだから本当に飽きない。
この日はたまたま、いつもお世話になっている佐上先輩が勉強に来てた。先輩は日本拳法の達人で、東洋哲学からお笑いまで