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記事一覧

瞑想がはじめられる本 / 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

瞑想がはじめられる本 / 頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる

ビル・ゲイツが2018年のベスト本に取り上げ、2020年にもおすすめ本として取り上げられていた書籍です。

マインドフルネスについては、以前読んだ「サーチ・インサイド・ユアセルフ ― 仕事と人生を飛躍させるグーグルのマインドフルネス実践法」もありましたが、こちらの本もとても読みやすく、実践しやすいと感じます。

マインドフルネスや瞑想に興味のある人は、ぜひ読んでみてください。

まずは、マインドフ

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【東大理三式】1ヶ月で英語力を劇的に上げる方法

【東大理三式】1ヶ月で英語力を劇的に上げる方法

はじめにはじめまして、ヒロダリオです。

みなさん英語は得意ですか?

大卒のTOEIC平均って568点だそうです。

海外の情報を読んだり聞いたりできるのが800点からと言われているので、大多数の日本人は海外の情報に満足にアクセスできず、歯がゆい思いをしていると思います。

また、英語力を上げることのメリットは、英語のテストで点が取れるようになることだけではありません。

↑のWikipedia

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自称「料理ができない男性」を集めて始まった料理教室

自称「料理ができない男性」を集めて始まった料理教室

2019年、料理男子プロジェクト発足当初、様々なコンテンツアイデアやコミュニケーションアイデアをディスカッションしましたが、まずは料理に苦手意識のある人の実態を知るために、自称「料理ができない男性」を集め、料理教室を開催することにしました。

当時は2019年6月、ちょうど1年前のことです。
題して、「男性向けゼロから覚える料理ワークショップ」。

(2019年5月、ワークショップ参加者を募るFa

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Biophilic Design  ~自然と交感する建築~

Biophilic Design  ~自然と交感する建築~

杉原 浩二
日建設計 エンジニアリング部門 設備設計グループ
ダイレクター

コロナ禍の最中、家に閉じこもってこの原稿を執筆している今、安心して気持ちよく働ける場所があればいいなと切に思い、人や自然との直接的な繋がりを求めている自分に気付きます。
これからの働く場は、それがどこであれ、より人や自然との繋がりを重視した設計が求められることになるでしょう。
Biophilic Designとは、生命や

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色あつめ散歩〜ピンク編〜

色あつめ散歩〜ピンク編〜

『ピンクMIX』

去年の夏、浴衣を着て浅草を歩いていた。一人でも一応着付けはできるけど、実家に浴衣セットを置いてきてしまったのではじめてレンタル着付けを利用する事にしてみた。当日。受付を済ませ、好きな色の浴衣を選び、髪飾りを選んでセットしてもらい完了。気分は最高。

そして、ひたすら歩く。汗がだらだらになる前に喫茶店に駆け込み、涼む。

人が多かったので路地裏へ入り、いつもと違う浅草の風景を楽し

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「人は記事をちゃんと読まない」からはじまる意識改革

「人は記事をちゃんと読まない」からはじまる意識改革

仕事柄、日々投稿されるたくさんの記事を読みます。あたらしい視点をもらえる記事に出合えるとうれしくなる一方、もっとこうしたらいいのにな…と思ってしまうものもあります。

後者で感じるのは、書き手と読み手の「読む」に対する温度差を意識できていないことです。

基本的に、書き手は「記事を全部読んでもらえる」と思っているのに対して、読み手は「興味をひくものがあれば読む」というスタンス。興味をひかれなければ

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【マーケティング実践編】無名の僕が12500スキを越えるnoteを書いた裏側の全て

【マーケティング実践編】無名の僕が12500スキを越えるnoteを書いた裏側の全て

前回書いたnote、"【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書"は、凄まじい反響を見せました。書いている現在時点で12500スキ、39万ビュー弱、ツイッターを中心に未だに拡散を続けています。

あのnoteをマーケティングの理論編だとするならば、今回はマーケティングの実践編です。僕が、実際にどのように、あの記事自体をマーケティングしたか、その裏側をすべてお見せします。これを読めば、皆さんが

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【2022下半期最新版】最高の睡眠を手に入れるまでに試した10のアイデア

【2022下半期最新版】最高の睡眠を手に入れるまでに試した10のアイデア

きっかけは1年前に投資家からもらった「スタンフォード式 最高の睡眠」という本。平日土日問わずAM3時まで仕事や趣味、8時前には起きて身支度をして出勤、というライフサイクルを中心に生きていた当時の自分は、モンスター、リポビタンD11や1Lのアイスコーヒーを摂取し、慢性的な疲労感と時々訪れる虚無感に苛まれながら、仕事やプライベートに逼迫していた。「結果的」に睡眠の質にクリティカルな課題があったことを諭

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英会話は勉強ではなくアソビで習得できる

英会話は勉強ではなくアソビで習得できる

皆さん、はじめまして。
英会話教室"語学堂"の塾長をしている小倉進太郎です。

生徒から、ラジオで話していることも文章でまとめてみたら良いのでは?とのアドバイスがあり、noteをスタートしました。

ラジオ「おしえて進太郎!アソビと世界🌏」

色々なご意見を楽しみにしています。良き意見も悩める意見も、全てが今後の語学教育、そして、教育全体と日本と世界の発展に繋がっていけば嬉しいなと思っています。

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川崎重工とBCGで感じた重工業の課題

川崎重工とBCGで感じた重工業の課題

 4月に株式会社東京ファクトリーという会社を設立し、現在は重工業の生産現場向けのSaaSプロダクトの開発を行っています。
 重工業は参入障壁が非常に高いこともあり、ベンチャー企業がなかなか入りづらい領域かと思うのですが、なぜ私がこの領域で起業をしたのか、川崎重工業とBCGでの勤務経験を通して感じた日本の重工業界の課題を基にまとめてみました。

1. 川崎重工で感じた重工業の抱える問題 2013年に

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出禁です|常識のない喫茶店|僕のマリ

出禁です|常識のない喫茶店|僕のマリ

本連載の書籍化が決定しました(2021年8月4日付記)

 接客業に従事する人々の一番の悩みといえば、お客様の理不尽なクレームや行き過ぎた我が儘ではなかろうか。接客業同士で繰り広げられる「こんなヤバ客に遭遇した」という話は、いつ何時も盛り上がるネタである。その場では腹が立つし、全身の毛が逆立ちそうなほどおぞましかったりするのだが、最近では「ネタが出来たな」と思うので、慣れとは恐ろしい。

 以前勤

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世界一幸せな国で感じた真の豊かさとは

世界一幸せな国で感じた真の豊かさとは

フィンランドは、3年連続世界一幸せな国に選ばれ、幸福度が高い事で有名です。私がフィンランドで2年間暮らして感じた、豊かさの源泉について、「3つのつながりと時間」を大切にしようというテーマで書きたいと思います。

私が北欧フィンランドに住んで考えた豊かさの基準は、

「自分とのつながり」
「自然とのつながり」
「社会とのつながり」

の3つのつながりと、そのつながりを感じる豊かな時間にあると感じ

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23歳売れないアーティストが、突然アートギャラリーのキュレーターになる話。

23歳売れないアーティストが、突然アートギャラリーのキュレーターになる話。

初めまして、nagohoです。高校卒業後、写真 / 俳優 / デザイン / ステーキやさんのバイトなどを経て、今年から音楽をメインにアーティスト活動をしています。

というのが、2020年1月から3月までの肩書…

気づけば今は、表参道にあるNOSE art garage(以下NOSE)というアートギャラリーのキュレーターとして、プロデュースマネージメントをしながら、自身もアーティスト活動をしてま

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