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創業メンバー兼インターン、大学3年生のわたし
はじめまして。永井美優です。
このたび株式会社MAGiC HoURの創業メンバーとして、インターン生として、メディア事業部のメンバーとしてnoteを始めることになりました。
まずは自己紹介からしていこうと思うのですが、「自分で自分を紹介できるほど、自分のことがわかっていたら苦労しないよ」と思うほどに自己紹介が苦手です。温かいまなざしで読み進めてください。
私がなぜMAGiC HoURでインター
私はたぶん明日、またバス停で泣きそうになる。
私は、定刻通りにバスがくると泣きたくなる。そういう人だ。
だって不思議じゃないか。
描かれた物語のように、設定されたアルゴリズムのように、
当然のようにバスがやってくるのは、日常なんかではない。
バス会社で就労したことはないからわからないけれど、
運転士が健康で朝を迎え、事故なく出勤し、バスを動かす。
世界は災害が起きるわけでも隕石が降ってくるわけでもなく、当たり前のような顔をしている。
一人暮らしの家で過ごす一人は全然寂しくないけど、誰かが帰ってくるとわかっている家で誰かを待つのはすごく寂しくて、自分が世界に取り残されたみたい。誰かの存在が隣にあると知れば知るほど、寂しさは増す。寂しさを辿ると愛にいきつく。だから孤独や寂しさは、その人が愛されていた無形の証拠だ。
世界は私と、私以外でできている
初めまして、こんにちは。
Miyuuです。
本日11/17より創作活動の一環としてNoteを始めます。
宜しくお願い致します。
さて。以下が、このNote全体のテーマです。
世界は私と、私以外でできている
幼稚園児の頃、友人が喧嘩しているのを見て、
「ああ私は、この二人にはなれないから、どうやっても介入する余地がない」と感じたのを覚えています。
そこから思うようになった、大事にしている考