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「今までありがとうございました」500円セットと、なまぬるいビール。
東京に来たばかりのころに住んでいたアパートから徒歩3分のところに、おばちゃんとおじちゃんが2人でやっているラーメン屋があった。
床の模様や、壁紙なんかは時代を感じさせるレトロな雰囲気で、とても長くお店をやっているんだろうなぁと推測できる店内だった。
お店はとても年季が入っているが、床もテーブルも、キッチンもピカピカでいつも掃除がゆき届いていた。
おじちゃんめっちゃ話しかけてくる。
いや、おじ
『東京ラブストーリー』登場人物みんな難あり。だからいいのだ。
恋愛とはなんぞや。
恋愛といえば東京ラブストーリーでしょう。
「1億総恋愛体質」
つい先日初めて東京ラブストーリーを全話観た。で、脳内に浮かんだ言葉だ。
例えば、キャプテン翼、ミスター味っ子などを読むと、漫画の世界の中では大人から子供まで全てサッカーや料理の事しか普段から話題にせず、日本中のあらゆる人々がその事を中心に生きているかのように錯覚するほど一色だ。
東京ラブストーリーを観て、まさに
今更ながらの"USA"に学ぶこと。その隠されたメッセージ。
「どっちかの夜は昼間」
久しぶりに一時期流行ったDA PUMPの「USA」をノリノリで聞いていた。
どっちかの夜は昼間って、いやそらそうやろ!おもろい表現するなぁ~と当時から思っていたが、
「どっちかの夜は昼間」=「誰かの正義は誰かの悪」
このUSAを何気なしに改めて聞いた時そのように聞こえた。
そんな意図を含んで作詞されたのかはわからないが。
状況にもよるが、争い・諍いの最中では互いが互