今更ながらの"USA"に学ぶこと。その隠されたメッセージ。
「どっちかの夜は昼間」
久しぶりに一時期流行ったDA PUMPの「USA」をノリノリで聞いていた。
どっちかの夜は昼間って、いやそらそうやろ!おもろい表現するなぁ~と当時から思っていたが、
「どっちかの夜は昼間」=「誰かの正義は誰かの悪」
このUSAを何気なしに改めて聞いた時そのように聞こえた。
そんな意図を含んで作詞されたのかはわからないが。
状況にもよるが、争い・諍いの最中では互いが互いに正しいと思っている。
どちらも正義なのだ。
同時にどちらも悪なのだ。
「だから、価値観を認め合う事でしか仲良くなれない。貴方も正しい、そして私も正しい」
まさにみんな違ってみんないいの精神。
そんなメッセージがひそかに隠されていたのか…と震えていたら、部屋が寒かっただけだった。
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