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みんな 「やりたくないこと」 やってる場合じゃない
タイトルの通り、世の中のみんな。もう「やりたくないこと」やってる場合じゃない!
好きなことで食べていけない。仕事は我慢料。
私が学生の頃このような言葉をよくSNSで見かけていました。
この言葉を当時名言かのように書いていたのは、きっとやりたくない仕事を「仕事はこういうものだ」と自分に言い聞かせて日々頑張っていたであろう大人たちです。私はこのような言葉をSNSやテレビで目にする度「大人になりたく
【書評】「自意識(アイデンティティ)と創り出す思考」ロバート・フリッツ (著), ウェイン・S・アンダーセン (著), 田村 洋一 (監修), 武富 敏章 (翻訳)
この本ではどういう疑問を解決できるか?この本では「欲しいもの(成果、スキル等)を手に入れるための心構えや思考パターンをどのように構築すればよいか?」という疑問に対するシンプルかつ本質的な解決策が書かれています。
この本との出会い以前、読んだことがある本に人がする会話のほとんどは自分との会話であり、その会話がポジティブかどうかで人生が大きく変わると書かれていました。私はそれを知って以来、日々自分に
これから平凡な日常を生きる、「私たち」へ。
ENGLISH SCRIPT AT THE BOTTOM.
つい先日にあった、大学の卒業式でBenediction(直訳すると「祝福」)というスピーチを話す役目をいただきました。
4年間、専攻も同じで色んな授業をともにしてきた友達と一緒に原稿を考えて、二人で壇上でスピーチをできて本当に良かったなと思います。
かなり思い入れのあるスピーチになったので、日本の友達にもシェアしたいなと思い、翻訳し
コミュニティナースのビジネスモデルから学ぶ社会変革の可能性
コミュニティナースが注目されている。多角経営型、行政支援型、企業スポンサー型など、さまざまなビジネス形態で、「共助関係のハブ」として多くの地域において、なくてはならない存在になっている。
おむすびスタンドのコミュニティナース次の記事では、おにぎりブームの紹介に加え、「そのおにぎりを、地域住民の健康の見守りにつなげる看護師がいる」ことを伝えている。「おかえり」「今日はどう?」と、おむすびスタンドを
ヴィクトール・E・フランクルの『夜と霧』から得た、生きる上で忘れたくないこと。
今回のnoteは私が人生で最も影響を受けた本、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」について、特に印象に残った2つのシーンについて綴ろうと思います。
ちなみにヴィクトール・E・フランクルはこんな人です。
「夜と霧」は、フランクルが過ごした収容所生活のリアルな記録です。
かなりリアルな描写もあるので、読むのに心の負担が少しかかるかもしれません。私は一度は観ておきたいと思い、映画も観ましたが、少