マガジン
一患者として想うこと(精神疾患について)
生物(なまもの)さん
- 0本
うつ病→全般性不安障害→うつ病(現在) もう十数年に及びはしたものの、未だ寛解の気配がない。 でも、だからこそ感じてしまう、危惧や懸念、他ざまざまなこと。 そういうのをつらつら書こうかな？と思います。 また、あくまで一患者、一個人の意見なのでコレが全て、これが絶対、これがうつ病なんだという解釈はしないよう、お願いします。
書くリハビリ
生物(なまもの)さん
- 27本
どうにも後にも、感受性や言語化という部分から、相談が出来ないという個人の持ち物から。 文字化させて、アウトプットするという感じで、思考することでの文字化と視認をあわせてリハビリみたいな効果が期待出来るのでは？ そんな感じで書き始めたものです。
少し突っ込んだ感受性の話
生物(なまもの)さん
- 13本
あくまで個人的に、かつ、経験談でしかない、という難しさはあるのですが。 如何せん、生まれつきそうあった身でもあるので、少なからず自分から進んで疑問を持ち、時には周囲や自分自身を活用して分析する、確認してデータを取るという様な事もやって来てます。 そう言う部分からの話を、やっぱり書いていく方が良いのか？とも思うので。 敢えて、難しさはあれど、そういうタイプだからこそ出来る事という感じで、色々触れて以降と思います。
記事一覧
言葉を読み解く：自己とは？
自己実現。
自己探究。
自己肯定に自己否定。
様々な分野というか、様々に自己という言葉を目にする機会というのは、年々増えてきてる。
その様に感じます。
まぁ、それ程生きてるから仕方ない、のだけど。
ただ。
結構、個人としては疑問を感じるの機会は、増えた分だけ増えている。
果たして、自己、とは。
なんでしょう、ね？
自己という言葉https://www.google.com/searc
結局、現在進行系で……
うつ病として。
精神科通院を続けてるわけですが、転院する以前の病院に、臨床心理士の資格を持つ先生が居たので、カウンセリングをしてもらった結果、
「現実の深い所を見つめすぎです」
という、指摘をうけたわけですが。
まぁ、おおかた予想通りというか。
子どもの頃から言われ続ける、ありえないだ、そんなはずはないだという否定。
HSPという言葉に触れるのは、ブーム以前から知ってただけでなく、
「まぁ、
子供時代を振り返りつつ
色々ありました。そして、ただ、色々あったと言うだけでなく。
親も周囲の大人も説明不足。
それどころか、「そういうのは大人になる内に、勉強して覚えるから」という感じで、大人が上手いこと言い聞かせてるようで。
「答えられないんでしょ？」
まぁ、流石に言うと、普段がどうあれ怒るのが大人。そんな環境でした。
聞き分けが良い、面倒見が良い
だけでなく。
えらいね、よく知ってるね、すごいね
とか。