#趣味のマネタイズはあくまで私的なもの
パブリック 図書館の奇跡
寒い冬の夜にホームレスがフロアを占拠したことで
矢面に立たされた図書館員の男から想いが溢れ出す・・・
地元局キャスターのインタビューに応えて彼が引用したのは、戦事中ベストセラーとなったスタインベック「怒りの葡萄」、その有名な一節だった
20th Century FOX : The Grapes of Wrath
https://youtu.be/fOuAZLA_jWQ
映画のタイトルそのも もっとみる
ロスト・キング 〜500年越しの運命〜(リチャード三世)
関西とはまた違うノリでチョイチョイしょうもないギャグ挟んでくる
でも白けるほどの悪ノリにはならない所が小林製薬とは違うところw
ちと京都っぽい!?自分イギリス映画が好きかも知らん❤️
すべてうまくいきますように
映画「すべてうまくいきますように」公式サイト
https://ewf-movie.jp/
重症の脳卒中から安楽死を望む父と娘たち
実際には口もきけないくらい重症だったのかもしれないし
誰でも初めての体験でやり直しは効かない人生ではあるけれど
医療福祉で関わる人々とて初めてではなくとも無傷ではいられない
少子高齢化で益々厳しくなる仕事もこの先いつまで続けられるのか
明日は我が身で患者とな もっとみる
夜明けまでバス停で
幡ヶ谷バス停殺人事件・・・
仕事があるうちにあと少し蓄えがあれば、あの辺なら住む所どこか借りられたかも・・・
映画「夜明けまでバス停で」公式サイト
https://natalie.mu/eiga/film/190062
毒舌弁護人〜正義への戦い〜
思わずニヤリ・・・
地理的にも生物学的にも近いし
香港人と日本人は良く似てる
この映画は字幕版で観たけど
日本語版でも視聴率を稼げそう・・・
国立西洋美術館「キュビズム展」
自分は YouTube で山田五郎さんのチャンネルで解説を見てから行った
でも会場で貸し出される解説を聞くヘッドフォンはパス・・・ナレーションしてる若い人を良く知らないから
あの時代に生きた、異なる地域の、複数の作者の作品が、ある程度まとまって貸し出されている
しかも選んだ人が少し解説まで加えてくれた・・・これ近現代美術では超重要
(でも作者が伝える努力を放棄したら、そりゃ騒ぎにしかならんや
NHK Eテレ こころの時代 殉難者の祈り
北海道の黒歴史は日本の黒歴史
少子高齢化で今ふたたび歴史は繰り返す
かつて着の身着のまま裸一貫から原野を切り開き
自給自足から家族を養うまでマイナスからプラスへ
いずれ老いた開拓者もやがては世話を受けて生かされる身となる日が来る
しかし少子高齢化で子孫の世代はその重荷に苦しむ日々
他人の犠牲の上に成り立つ時代遅れの伝統的価値観に意味はあるか?
古今東西いつでもどこでも万物流転で諸行無
縁の下のイミグレ
「縁の下のイミグレ」公式サイト
https://www.imigure.com/
人は誰しも老いるしボケる、だから明日は我が身で、あなたにも関係する話
「憲法」を改変する以前に「法規」すらロクに守れず、「世直し」よりも「裏金づくり」に余念がない政治家か司る「美しい国」で
「公助」も「共助」も「法制度」も整わず、必要な予算も財源もなく「赤字国債」の借金しかない、だから平民は就活が死活問題の「寄 もっとみる
NHK 多国籍タウン 新大久保 新たな一歩へ
https://www.nhk.jp/p/ts/BJKX3VVY1N/episode/te/DN2Q4M9YJ5/
円安を放置して誰の利益にもならない愚策を続けるせいで
東南アジアの人々にとっても日本の魅力が無くなった
国内では労働力として搾取するくせに余所者扱いして必要な権利を与えず政治参加を阻む日本の国策は卑怯だ
こんな矛盾に巻き込まれて利用されるしかない「非国民」を都合よく巻き込んで
パンケーキを毒味する
父親とは真逆の暗愚でお人好しの安倍晋三氏が自民党をぶっ壊した尻拭いを買って出た菅義偉氏
しかし話し合いを避けて勝手な政策をゴリ押しする政治は、いかに愚かで非民主的で無意味な退化と堕落であることか
そして客観的に見て無理筋をゴリ押しする保守反動の強権独裁が、どれほど過去の歴史の教訓に反していることか
ニーチェは死んだし、安倍晋三氏も死んだ
もはや隠れ蓑となり得る「偶像」は消え失せた
「虎の威 もっとみる
新聞記者
自民党政権がモデル
利権にまみれた政治の闇を描く
当時なぜさっさと公開打ち切りになったのか?
権力の不都合な真実を突いてスポンサーの忖度を招いたからでしょ!
「虎の威を借る狐」と「狸」が「寄らば大樹の陰」で「枯れ木も山の賑わい」よ♪
「烏合の衆が何人寄っても、文殊の知恵など出せはしない」
「新聞記者」公式サイト
https://shimbunkisha.jp/
沈黙 〜サイレンス〜
作家にして宗教家でもあった原作者「遠藤周作」
原作を読んでからずっと構想を温め続けていた「マーティン・スコセッシ」
しんどいけど皆さんも一度は原作を読んでみて↓
遠藤周作「沈黙」新潮社
宗教とは、信仰とは、人生とは、何ぞや?
決して組織票の票田や金づるになんか成り得ないはずだ!
エンドロールの続き(ボリウッド版ニューシネマパラダイス)
Pay per view の時代になっても、映画の存在意義は変わらない
しかし一時期ちょっと邦画が持ち直したかと喜んだのも束の間
韓国TVドラマもインド映画も、国内で売らなきゃならない必然性は同じで、問題は結局ヒトにしか解決できない
日本の映像コンテンツクリエイターの影響力は確実に衰え、失われた30年の呪いで地盤沈下している
宮松と山下
ビッターズ:「宮松と山下」公式サイト
https://bitters.co.jp/miyamatsu_yamashita/
何が好きだったのか?
どこで何をしていたのか?
自分は何者だったのか?
今日も、斬られ、射られ、撃たれ、
真面目に名も無き登場人物を演じて
真面目に画面の端へ消えてゆく
毎日数ページだけ渡される「主人公じゃない人生」
それを粛々と淡々と繰り返し演じ続ける人生 もっとみる