記事一覧
デザインできないをデザインする
この依頼を受けた時
「全てをデザインすることはできないな」
と思いました
山梨県富士吉田市が開催する年に一度の一大イベント”ハタオリマチフェスティバル”。通称 ”ハタフェス”。2日間の開催で数万人もの人が訪れる人気のイベントです。このnoteは2021年に開催されたハタフェスの休憩・飲食スペースを作った記録です。
ご存じない方も多いと思いますので、簡単に”ハタフェス”の概要について説明すると…
紙の可能性は無限だ - TAKEO PAPER SHOW 2023
心からそう感じた素晴らしい展示でした
本、新聞、チラシ、段ボール、ティッシュ…
紙は本当に身近な素材です。それだけに紙自体の可能性を深く考えることは少ないのではないでしょうか。
TAKEO PAPER SHOW 2023へ行ってきました。
デザインに関わっている人や紙好きの人はご存じだと思いますが、あの紙のメーカー“竹尾”です。
何度か私もこのイベントに伺っていますが、今回はコロナ禍を経て5
今日はTAKEO PAPER SHOWに行ってきました。
すごいクオリティだった。また感想をnoteにまとめます。
あと、昨日投稿した星旅少年のnoteがまったく読まれない。
何度か今までも経験したけど、こういう時ほど続けるという意思が試されるなと思います。
映画『アアルト』は美しかった
現在公開中の映画『アアルト』を見てきました。
この映画はフィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトとその最初の妻、アイノ・アアルトとの手紙のやりとりを中心に、この夫婦の生涯を描いた作品です。
このnoteを読んでくださっているみなさんの中には、
アルヴァ・アアルトの家具は少し知っている、建築はなんとなく雰囲気はわかる、彼の人生はよく知らない。
そんなひとも多いのではないかと思います。
私が持っ
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身近だけど思いもよらない視点
品田遊さん著「キリンに雷が落ちてどうする?」を読んでいる。
(3分の2くらい読み進めたところだ)
品田さんが「ひげ脱毛を始めた」ということをTwitterに投稿したという話で、看護師さんに「ひげ脱毛をしてくれてありがとうございます」と言われたという話がすごく刺さった。「年をとって身体が動かなくなったときに彼らのひげを剃るのは私たちなんです」と言われたそうだ。
健康な若い内に後々迷惑をかけてしまう