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#本
あなたが嫌われるのは、誰かを罵り傷つけたときだけ。だからそのままのあなたで大丈夫。〜『ほどよい距離が見つかる本』
幻想の誰かに潰されて怯える小さい頃、父は仕事や趣味で、あまり家にいなかった。母は父の仕事の関係上、慣れない土地で小さい私と姉を育ててくれた。
みんな一生懸命生きていたので、私は1人でテレビを見たり、ぬいぐるみと遊んだり、できるだけ楽しんでいる姿を見せないように、迷惑をかけないようにしていた。
いつの間にか顔色を伺う人間になってしまいましたが、人の気持ちを考えられる人間にもなりました。
でも常に人に
自分を感じることから始めよう〜『「自分の心」をしっかり守る方法』加藤諦三
あなたを諦めない身の回りに、声が大きい人、暴れ出す人、怒り出す人、、様々な手法であなたに「譲る」ことを強いてくる人はいませんか?
この本はそんな人に振り回されず、自分の心を保つための方法が書いてあります。
気の弱い人は、「どうせ無理だろう」と自分を自分で決めた檻の中に入れ安心してしまいます。あなたはいかがですか?
投げ出すと諦めるは全然違います。諦めるは、なぜ手放すかを明確にし、プロアクティブに
コミュニケーションで苛立つのはもうやめよう。伝えるは認識から〜『なぜあの人と話が噛み合わないのか』細谷功
3つの理由で、コミュニケーションがうまくいかない①自分も相手も、人は悲しいほど自己中心的
②伝わっているという期待と幻想
③見ている立ち位置と解釈のフィルター
私たちは自分の言っていることは伝わっていると思っているし、相手が自分の言いたいことを理解してくれると互いに思っている。その上で、それぞれの視点も異なるし、視座も異なる。
他人の解釈は止められないそもそも人は、経験や立場から、気にしている
自己選択への責任〜『2番目の悪者』
金のライオンは、ただ勝ちたかった金のライオンは自分が王様にふさわしいと思っていた。
しかしみんなにやさしい銀のライオンが王様にふさわしいという噂を聞いた。
銀のライオンはみんなに優しい。
これでは自分が王様になれないかもしれないと思った金のライオンは、町中で銀のライオンの悪い噂を流し始める。
それを聞いた町の動物たちは、その事実と自分たちの思っていたことのギャップを感じた。
しかしその噂が広まるに
忙しいって負けた気がする。
何に負けたかって?!
自分の心を手放してしまったことに。 #心 #哲学 #本 #コミュニケーション
聞く、考える、伝える〜『佐藤可士和のクリエイティブシンキング』
共感する共感すると言う事は、耳を傾け合うという事。つまり傾聴。共感してもらうためには傾聴が欠かせない。
そもそも私たちは誰に共感する必要があるのだろうか。それは顧客だけではない、自分自身にでもある。
自分自身に傾聴し共感した言葉を発しない限り他責になってしまうし、エネルギーも少ない。自分自身が共感していないことを他人に共感してもらう事はとても難しい。
まずは自分に共感しよう。
本質を伝える本質