#サポート

子どもは大人になっていく。それは年相応の経験を糧に学びを深め続けるということだ。

子どもは大人になっていく。それは年相応の経験を糧に学びを深め続けるということだ。

昨日、久しぶりにnoteの記事がいて、調子づいて今日も書くことにした。(笑)

書くこと、
書けること、
書くべきこと。

沢山貯めすぎてどこから書けばよいかわからなくなってきてるが、
今日も、最近強く感じたことを書くことにする。

発達に何らかの問題がある子をサポートし続け、運十年。
支援を始めた頃に 早めに関わることができた子たちは、
もうすっかり大人になっている。
しっかり発達して、社会参加

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子どもの意思表示は有難くお受けする<不登校編①>

子どもの意思表示は有難くお受けする<不登校編①>

書きたい、書きたいと思いながら、
毎日疲弊して一日が終わるもんだから、書けないでいました。

今日はさすがに
自分のために書いておきます。
これ以上、自分の中のバランスがが崩れると
立ち直れなくなるんじゃないか?という危機感を感じているので。

さておき、
こんな風に大人であっても
時々、意思を表現します。

感情的な人はもっと簡単に表現しますね。
まるで子どものように・・・。
大人はそんな自分が

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子どもたちの半歩先、お母さんの一歩先を歩いていきたい

子どもたちの半歩先、お母さんの一歩先を歩いていきたい

 私が行動に移す時にはいつも一定の基準がある。
サポートしている子
指導している子に必要なことを提供できるようになること。
その為にいつも新しいことに取り組んだり、挑戦したりと
子どもたちの可能性を拓くことの邪魔しないようにしてる。

小さな子たちをサポートしている時は
お母さんをサポートしてると言えるから
お母さんたちに伝えられることが沢山あるようにと
様々な子育てや保育、などについても学んだり

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毎日、「脅迫」されていることに気づいているだろうか?

毎日、「脅迫」されていることに気づいているだろうか?

子どもたちの学校教育内容もずいぶん昔とは変わってきているようだ。
私たちが生きている社会の環境も大きく変わってきているのだから当然と言えば当然だ。
この世の中で
「幸せ」に生きている人はどれくらいいるのだろうか?
この「幸せ」というのも曲者である。
本当は幸せなのに、幸せだと思えず生きている人が多いのではないかと思う。

その一つはたくさんの「~ではならない。」とか
「こうあるべき。」を押し付けら

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令和4年のプロフィール

令和4年のプロフィール

令和3年度までプロフィールにしていたのはこちら。

令和4年のプロフィール

そして、今年は書き換えようと思います。
今でと大きく労働環境が変わり、
私も年を取り、大人になって表現するものも変化してきたから。
世の中も大きく変わり、子どもたちの養育環境も変化してきたこともあり、
とりあえず今の自分を書き留めておこうと思う。

ずっと行ってきた子どもの発達支援に関する探究は続けている。
子どもたちが

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発達凸凹ちゃんの心と体をぐーーーーんと伸ばす育て方<中学生になった時に注意すること>

発達凸凹ちゃんの心と体をぐーーーーんと伸ばす育て方<中学生になった時に注意すること>

以前行っていた中学準備ワークショップ。
何度も、いろんなサイトで投稿しているけれど、
やはりこの時期書いておこうと思います。

〇注意すべき中間テスト
1.現状と私の場合
2.注意すべきは学習ではなく、テストの受け方である。
3.回答用紙への記入のヒント

1.現状と私の場合

中間テストがやってきます。
中学に入って初めての定期テスト。
今年はまた 昨年に引き続きコロナ禍 
故家庭学習課題が増え

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こだわりのソーシャルビジネス<地域おこしと私の夢と④>

こだわりのソーシャルビジネス<地域おこしと私の夢と④>

いよいよ村での生活が本格的になってきた。
ようやく最低限の家電がそろい、日用品が補充されてきた。
一人での世帯というのは何とも不便で、効率的ではない。
今まで以上に無駄を省き、いろんなことを我慢する。
特に食事の面ではまだまだ、満足いく食事は食べられない。
なんといっても食料品や日用品を買うところがないからだ。
わざわざ下まで買いに行くなんてことは私には無理。
ひたすら村で籠っている。
ほとんどネ

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大人の発達障害~突然感情的になる~

大人の発達障害~突然感情的になる~

大人の発達障害とタイトルに書いたが、
本当に発達障害と診断されているかどうかはあまりこの場合重要ではない。
発達障害のような状態像になるかどうかが問題なのです。

また、誰もが人生の中で一時期迎える特有のもの、例えば思春期の反抗的な態度や更年期のような時期などなどは例外として、常に定期的に感情的になることを指しています。

会社でそのような人が1人でもいると
その職場の空気は何となくどんよりとして

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発達凸凹ちゃんの心と体をぐーーーーんと伸ばす<発達の評価ポイント>

発達凸凹ちゃんの心と体をぐーーーーんと伸ばす<発達の評価ポイント>

 幼児ちゃんが、春を迎える準備のように
グングンと発達している。
私が子たちや若者が<発達、成長してる>って思うポイントは
学校や保護者の方の評価ポイントとは少し違う。

皆さんが気にする
「字が書けるようになる。」とか
「学校の勉強について行けるようになった。」とか
は、あまり発達の評価ポイントにはしない。
練習したり、教えてあげたりして
「慣れや経験値が上がることでできるようになっていくこと」

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放課後児童クラブでの制度改正に伴う障害児加算要件~チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害地域支援員)の役割

放課後児童クラブでの制度改正に伴う障害児加算要件~チャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害地域支援員)の役割

子どもたちを取り巻く環境が変化しています。
放課後児童クラブでも発達障害児を受け入れてくださるところが増え、
より、子どもたちのインクルーシブ教育が進んでいるようです。
私自身も放課後等デイサービス事業所を利用したほうが良い子と軽度発達障害やグレーゾーンにいる子は地域の児童クラブを利用したほうが良い場合もあると思えることから児童クラブが積極的に発達障害児を受け入れてくださることは願ってもないことで

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数か月前に後悔したこと<若者のサポート>

数か月前に後悔したこと<若者のサポート>

 あまり、後悔することがない。
その時に最前と思えることを行動に移すことが多いから。
その都度 自分なりにやり切るから・・・。
その後がどのように進んでも納得してる。

そんな私が数か月前に後悔と懺悔の念にかられる出来事があった。
そして、これまた私には珍しくその後悔したことを修復できないかと
行動にうつした。
うまくいくかはわからないけれど、
とにかく私がした決断を謝って
今からでも出来ることは

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同年齢の子たちとは上手く関われなくても異年齢、異環境で育った子たちとは楽しそうにしてるって話<ユニークな子の育ち>

同年齢の子たちとは上手く関われなくても異年齢、異環境で育った子たちとは楽しそうにしてるって話<ユニークな子の育ち>

 新年あけましておめでとうございます。
本年も気まぐれなお話にお付き合いいただけると嬉しいです。

さて、毎年なんやかんやと言いながら
子どもたちを連れて合宿に生き始めてもう10年くらいになるかと思います。
最初はデイトリップから始まり、2泊、3泊 そして最後には1週間強の日程で子どもたちと寝起きを共にし、発達を援助する試みを行ってきました。
で、やっぱり合宿は子どもの発達、成長にとっても 支援者

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生き方は言葉に表れ、行動で分かる

生き方は言葉に表れ、行動で分かる

 昨日、久しぶりに食べたいと思っていた台湾混ぜそばを食べに行った。
土曜日と言うこともあり、いつもより街は静かだった。
その店はカウンターとテーブル席が少しあるだけの小さなお店です。
日曜日ということもあり店主だけで切り盛りしてた。指定された席に着くと、
店主が程なく来て、
暖かいお手拭きを広げて渡してくれた。
ひとこと添えて。
『寒い中、ありがとうございます。』一人で何もかもしているので、
お客

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