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#健康
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#01 2023.2.2 福島雅典教授、厚労省に対する訴訟記者会見
#02 2023.3.4 闘う医師の忍耐が限界を超えた。長尾和宏、決意の咆哮!
#03 2023.3.12 井上正康名誉教授 講
食事で良くなったADHD(注意欠陥多動性障害)
その患者さんは、17歳の高校生でした。1年前から精神科にかかっており
難治性頭痛の原因と治療のため私に紹介されてきたのです。
紹介状には、ADHD(注意欠陥多動性障害)で治療中と書かれていました。
頭痛に関しては、私の所にくる3か月前にすでに大学病院でMRI検査を
されており17歳と言う事もあり、脳に異常ある可能性は少ないと
判断して再度のMRI検査はしませんでした。
私は、脳に異常がない脳の
2型糖尿病の初期治療は、血糖を下げるよりも、インスリンの分泌を下げるほうが、良いのかもしれない。(提案)
今まで、行われてきた2型糖尿病の治療は、いや、いまも行われている治療のコンセプトは、血糖(血管の中の糖)を下げることです。
インスリン(血糖を下げるホルモン)が分泌されているのにインスリンの効果がないのが、2型糖尿病です。そこで、インスリンを増やす薬を飲んだり、インスリンを注射して、もっとインスリンを増加させ、血管の中の糖を下げる治療をやってきたのです。確かに、血糖は下がり、糖化の指標であるH