#腹側迷走神経
全国の高校生の皆さんへ:対話サークル(部活)をつくってみませんか!
1・「対話」で感じる自分や周りへの安心を学校生活で
(部活の地域移行、部活の縮小による教員の皆様の負担減の流れがある中ではありますが…)
安心して話せる枠組みの中で、「対話」ができる時間を学校内で作るのを応援したいと思っています。
自分の気持ちを安心してお互いに共有できる場が日常にあると、日々のストレス対策にもとってもお薦めです。
安心して自分の気持ちを話せて心が軽くなった。このしんどさは自
価値観の押し付けに傷つく子どもたち~言葉を浮かせるように話してみよう!~
カウンセリングの仕事をしている中で
児童(18歳未満)の方から価値観の押し付けで傷ついた体験を聴くことがよくあります。
心理的虐待に該当するような暴言はもってのほかですが。例えば、「⽣まなければ良かった」「死んでしまえ」「出て⾏け」等の発言や、⼦どもに対して⾔葉による強い威嚇、塾や家庭学習の極端な無理強い等々
児童虐待のアセスメント参照 p27
https://www.mhlw.go.jp/
「あったかダイアローグ」に参加しませんか?
以前から、経験専門家の方が主役になって活躍できる場を作りたいと思っていました。
ここでの経験専門家は、「当事者性のある経験を持ちながら、対話性に価値を置き、自己研鑽しながら対話を続けている人」という意味で使っています。
私の中での対話の「経験専門家」のイメージは、当事者性のある経験を言葉にしてその場に置くことができたり、相手の言葉にただただ耳を傾けることができたり、コントロール性が感じられない
対話を日常的に続けていて『いいなぁ』と思うことをまとめてみました。
私が個人的に、対話を日常的に続けていて良かったことをまとめてみたいと思います。
ここでの「対話」のイメージは
・評価されない、コントロールされない
・対等な立場でお互いを尊重する
・お互いに関心を示す
・ゆっくりとしたペースで
・話すスペースと、聴くスペースがある
などを浮かべています。
対話をするとどんな感覚になるのか
対話をした後の自分が、深呼吸をしていることにふと気づくことがありま