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「シナジーマップ」を描いて、競合と差をつけろbyキンコン西野
このnoteは2020年1月14日のvoicyの内容を文字起こししたものです。
voicyの提供:中里 健太さん
どうも。キングコングの西野亮廣です。
お笑い芸人をしたり、絵本作家をしたり、国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営をしたりしております。
今日はですね、
『シナジーマップ』を描いて、競合と差をつけろ
というテーマでお話したいと思います。
「宣伝」「世界観」「
これからは「一番最初に思い出してもらえる第一想起ブランド」しか生き残れない
(2024年1月4日 追記)
この記事が含まれる内容が本になりました! 2024年1月17日出版です。
(追記ここまで)
世界に冠たるマーケティングカンパニー、P&Gがとても重視している指標があります。
それが、Evoked Set(想起集合)です。
Evoked Setとは、何かをしよう(買おう)としたときに、頭に浮かぶ好意的な選択肢の集合体のこと。
あらゆるモノやコトで(どれを買って
ブランドの成功を決める「Point of X」とは? #D2Cのイロハ vol.05
自己紹介こんにちは、森です。FABRIC TOKYOというアパレルD2CブランドでCEOを務めており、日々Twitter(@yuichiroM)や音声メディアstand.fmではD2Cブランドの情報やスタートアップの起業や経営について発信しています。よろしければフォローをお願いします!
noteでは主に質問箱でいただいた質問に答えていきます。
質問やレター募集していますのでお気軽に投稿してください
モノを売るな、コトを売れ!先駆者「ハーレーダビッドソン」の”絆”戦略に学ぶ、まちづくりのヒント
モノ消費からコト消費。SNSの普及とともに今では当たり前に使われるようになった言葉ですが、その先駆けともいえる企業をご存知ですか?
それが、ハーレーダビッドソンジャパンです。
落ち込み続ける大型バイク市場の中で、同社が右肩上がりの成長をし続けてきた裏には「バイク」というモノではなく、「ハーレーダビッドソン」を通じて得る感動や体験といったコトを売ることに注力したという背景があります。
現実に向
「ベスト」ではなく「ベター」な意思決定をするためにデータがある / note株式会社 加藤貞顕氏×西内啓対談 Vol.3
西内啓の対談シリーズ。「note株式会社」加藤貞顕さんの第3回目です。誰もが新型コロナウイルスと共生しなければならないウィズコロナ時代、カギになるのはデジタルトランスフォーメーションです。そこでは、データを単に見るだけではなく、企業の意思決定にも活かしていくことが求められます。(前の記事はこちらから)
シティズンデータサイエンスラボは「データサイエンスを全ての人に」を掲げる株式会社データビークル
弟子から見た、sio鳥羽周作が見つめる″星付きレストランがファミレスを持つ″という景色
「ねぇ、おりたくさんは家族になったの?」
にこにこと愛くるしく笑いながら、まっすぐな目でこっちを見ている。
鳥羽さんの長男だ。
「ガルル…ガウ!!」
毎週金曜日は、恐竜ごっこで朝が始まる。
兄弟揃ってハマっているようで、僕も恐竜役を迫られた。
「今日は恐竜まだー?」
「今日はできないよー。(カチカチ)」
「なんで?昨日は良いのに今日はダメなの?」
「そう!あれは金曜日しかできない
ただの田舎まちは、どうやって人気のまちに変化したのか~千葉県・小谷流(八街市)の場合
千葉県の山奥に、いま、都心から高級車がひっきりなしにやってくる場所があることをご存知ですか?
彼らがこの場所に求めてくるもの。それは、「愛犬と過ごすためだけの時間」です。
千葉県八街市小谷流にあるホテル「DOGGY'S ISLAND(ドギーズアイランド)」は都会の喧騒を離れ、大切な家族である愛犬と特別な時間をすごせる人気スポットとして、今大注目を浴びています。
実はこの施設は、「まちづくり」
個人SNS運用は「量」と「質」をコントロールする-個の時代と言われる中での発信作法-
最近、組織の中で「個人SNS活用」を推奨する動きが当たり前になってきていますね。
環境が変わっているので、当たり前と言えば当たり前の変化ですよね。
個人SNS運用は、リスクではなく「必要だからやるべきこと」に変わってきています。
よくいただく質問このようなご質問頂く機会も増えてきたので、個人におけるSNS運用ポイントをまとめました。
個人SNS運用で成果を出すために「発信の量」と「発信の質
売上データではわからない、ロイヤルティの“測り方”
今回は、私達のUX設計が実際うまくいっているかどうかの検証を踏まえた、ブランドを育てる上で向き合うべき「データ」のお話です。できる範囲で公開します!
これまで4回にわたり「Minimalの特徴」「“らしさ”による差別化」「来店ハードルの下げ方」「口コミを生む“感動”と“言語化”」という切り口で、店舗や商品・接客というUXの構成要素について語ってきました。
これらのUXがうまくいっているかどうか