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『Epilogue→』でエッセイ記事を投稿しました📚
とある作品を読んでからずっと行ってみたかった小樽の街。
想像していたよりも暖かくて過ごしやすかった❄️
あのとき読んだ物語が小樽まで連れていってくれた
https://note.com/epilogue_novel/n/n39a0b1c4eb7a
物語で描かれていた「AI/人工知能」が現実になるかもしれない
月ごとにテーマを決めて、小説を通して出会った興味を深掘りしていくことを抱負にした2024年。
3月に選んだテーマは「AI/人工知能」。
現代において、飛躍的な進歩を遂げている「AI/人工知能」について、その目をみはるほどの成長スピードは肌身で実感していたものの、実際のところ「何がすごいのか」はあまり理解できていなかった。
また、「AI/人工知能」を扱った物語は今までも多く存在していたけれど、
近づく気配のないスカイツリーに向かってひた走る
先週、夜に出かけてエッセイを書いたところ、思ったよりもスラスラと言葉が浮かんできた。
さらには、久しぶりに重い腰をあげて走りに出かけることもできたのもあって、まさにいいこと尽くめ。
要するに、ランニングとエッセイを紐づけてしまえば、どちらもいい感じに続けられるのではないか、そう思ったのだ。
そんなわけで、浅はかに一蓮托生を決意して、今回も走り終えてすぐにPCの前に座っては、文章を書いているの
少年の「可塑性」は更生に繋がるのか【天使のナイフ・不可逆少年】
2024年は月ごとにテーマを決めて、小説を通して出会った興味を深掘りしてみようと思い、2月もnoteを書いている。
2月に選んだテーマは「更生」。
このテーマについて学びたいと思ったのは、社会派ミステリのなかでもたびたび登場する「少年法」の是非、そして、子どもが生まれながらに宿している「可塑性」について、きちんと向き合ってみたいと思ったからだった。
どんな少年にも「可塑性」は存在しているのか
変わらない日々を拠り所にする尊さと儚さ【映画:PERFECT DAYS 感想】
その映画には、見知った道や風景が写っていた。
建物の隙間から見えるスカイツリーも、隅田川に暮れる夕日が望める桜橋も、東京で暮らすようになってからはお馴染みとなった光景だった。
しかし、映画のセリフを借りるならば「この世界は、ほんとはたくさんの世界がある。つながっているようにみえても、つながっていない世界がある」。
映画を通して描かれている風景は、自分が生活するなかで何気なく通りがかる場所なの
京都に溢れた祝祭の音楽 ”Homecomings New Neighbors FOUR Won’t You Be My Neighbor? ”Withくるり/ライブレポート
5年ぶりに訪れた京都。
古き良き時代の名残を感じさせる風景は、学生時代に何度となく訪れたときから良い意味で何も変わることなく、鴨川を飛び超えて遠くまで広がっていた。
そんな京都にはるばるやってきたのには理由があって、「Homecomings」が現体制ラストライブとなる2月10日のライブを「くるり」と2マンで行うと発表したからだった。
どちらも京都にルーツを持つバンドであり、それぞれの楽曲に関
『Epilogue→』でエッセイ記事を投稿しました📚
とある作品を読んでからずっと行ってみたかった小樽の街。
想像していたよりも暖かくて過ごしやすかった❄️
あのとき読んだ物語が小樽まで連れていってくれた
https://note.com/epilogue_novel/n/n39a0b1c4eb7a
2024年は月ごとにテーマを決めて興味を深掘りしてみる
これまで小説を通して、たくさんの興味に出会った。
思いがけない興味に惹かれて、実際にその分野について調べてみたり、現地に行ってその魅力を体感してみたり、とりあえず物語から続く矢印の方向に歩いてみることが多かった。
今年は、そんな物語で出会った興味を
もっと深掘りしてみたいなと思っている。
きっかけは、安壇美緒さんの『ラブカは静かに弓を持つ』という小説を読んだことだった。
上司から音楽教室へ