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こーたの、人生に役立ちそうな事マガジン。

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僕が思うがままに綴るエッセイ集。 旅ブログ『こうたび。』には書かない、僕の感情を書いていきます。
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#写真

大切にするから、大切なものになる。

大切にするから、大切なものになる。

季節の移り変わりを感じられるというのは、日常の中にある、当たり前の大切さに気づく一つの要素だと思う。

春は桜を見て、夏は海に行き、秋には紅葉、冬は雪。

”四季折々の美しさ”とは言ったものだなと感じる。

僕がワーホリの2年間を過ごしたブリスベンは、1年を通して暖かい日が多い。冬は寒いけれど、日本のそれほどではない。(ウルトラダウンあればOKくらい)

オーストラリアには暖かいイメージが強かった

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インプットが無いと、写真の幅も人生の幅も広がらない。

インプットが無いと、写真の幅も人生の幅も広がらない。

目の前の事に追われてしまってインプットが足りないなぁと感じる。

noteのネタが無い!と毎晩悩む。

インプットはなにも本を読んだり、有益な記事を読んだり、そういうことだけじゃ無い。

明日起きて空を見上げてどう思ったかもインプットだし、自分の見た世界に対して何を思うのか気づいていくこともインプットの1つだと思う。

だけどそれさえも出来ていない。

それさえも出来ないくらい写真に打ち込めていて

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ひとつの小さな自信は、他の大きな自信へと。写真を通じて、自分が変わっていく実感。

ひとつの小さな自信は、他の大きな自信へと。写真を通じて、自分が変わっていく実感。

何かひとつ自分に自信のある事が出てくると、他の事にも自信が出てくる。

そんな経験ありませんか。

僕はもともと自分にあまり自信がないタイプです。
今でも自分に自信を持てているかと聞かれたら、胸を張って「はい!」と言えるわけじゃないんです。

でも、小さな成功体験やたくさんの失敗は、自分を成長させてくれる。そしてそのひとつひとつが、自分の自信に変わっていくのだと気がつきました。

そしてそのひとつ

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走り続けられる人ってすごい。時に立ち止まって、足元から全体を見なくても、自分のいる場所を把握出来るんだろうか。

僕は休憩しないとすぐに息切れしてしまう。どこにいるのか見失う。

自分のペースを崩さないように…と言い聞かせながらも、息継ぎ無しで遠くまで行ってみたいと気持ちは焦る。

離れることで分かる大切なこと。

離れることで分かる大切なこと。

ここ数日体調不良で、写真から離れていました。
撮影はもとより、現像も。

パソコンを開かないようにしていて、疲れを取ることに専念しました。まだ完全回復ではないけれど、大分調子は戻ってきました。

数日、写真から離れたことで、改めて写真が好きなんだなぁと、僕の人生において重要な、大きな割合を占めている事なんだなぁと感じました。

カメラを持たないとウズウズしてくるし、現像をしたいと、パソコンを開きた

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今朝ぶっ倒れました

今朝ぶっ倒れました

今日は反省をこめた日記です。
みなさん、体調管理はしっかりとしましょう。

疲れているなぁと、睡眠も足りていないなぁと、ここ数日激しく感じていたのですが、それが今朝ついに出ました。

こんなnoteを書いたのがつい数日前。前兆はあったのかもしれません。

倒れたと言っても、そんな大げさなことではなく、noteに書けるレベルなので、書いときながらあれなんですが、そんなに心配しないでください。意外と元

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日常を残しておかなければ。

日常を残しておかなければ。

時間が過ぎるのは本当に一瞬だなぁと思う。
その日常を残しておかなければと、使命感にかられる。

ワーキングホリデーという制度を使ってオーストラリアにいるのだけれど、ワーホリは基本的には1年間という時間制限がある。オーストラリアに限っていえばMAX3年間。

ただ、サードビザ(3年目)が有効になるのは、この2019年7月以降の話で、僕は完全に対象外。僕の場合はMAX2年間。その2年目も残り4ヶ月を切

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一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

一度ブリスベンに来てみると良い。空はどこまでも広いから。

オーストラリアに来てから、空が綺麗だなと思うことが増えた。特にブリスベンはオーストラリアの中でも晴れる日が多い。

気候がとにかく良いので、それを理由にブリスベンやゴールドコーストなどのクイーンランド東南部に住む人も多い。僕がブリスベンを気に入っている理由のひとつでもある。

オーストラリアはとにかく広い。
大地も広ければ、空はそれ以上に広い。

ブリスベンのシティにいけば、僕の地元よりも高いビル

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写真熱!!動画熱は…今のところ見つけられない。

写真熱!!動画熱は…今のところ見つけられない。

ここ最近は四六時中、写真のことを考えているような気がする。

カメラを買ったのは20歳の時。自分のカメラを始めて手にしたのは18歳で上京するとき。親父に頼んで買ってもらったSONYのコンデジが最初。

カメラは割と小さい頃から身近にあって、僕にとって写真を撮る事は近しい存在だったように思う。(ただ撮るだけだよ。)

そんな写真にハマったのは20歳で一眼レフを買ってから。いつだって旅の相棒だったし、

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すきを集める。

すきを集める。

「今幸せだなぁ。」って感じる瞬間とか、「あれ楽しかったなー!」って思う時はどんな時だろう?って考えた時に、やっぱり「好きな事をしている時」とか「好きな人と過ごしている時」だったりすると思う。

人生が幸せだと言えるようにするには、1日1日を幸せに過ごしたら良いというシンプルなことに以外と気づかない。

今あるものに目がいかずに、将来の理想に想いを馳せる。それが悪いこととは思わないけど、理想の未来と

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夏の終わりと、恋の終わりはどこか似ている。

夏の終わりと、恋の終わりはどこか似ている。

朝の冷やりとした空気が、冬を持ってくる。

オーストラリアに暖かいイメージを持つ人は多いと思うけれど、冬は結構冷える。南の方に行けばスキー場だってあるのだ。ケアンズとかダーウィンとか、オーストラリア大陸でも北の方は、いわゆる常夏というものになるのだから、1年を通して暖かいけれど。

ブリスベンにもまた冬が来たなと思う。ブリスベンに到着した時は、日本の夏が終わって冬に入る頃。オーストラリアは夏に入る

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もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

もしかしなくても、贅沢な暮らしを望んでいるのだと思う。

何が自分の幸せなのかを考える。
いつだって生きていく指針は、1日が幸せかどーか。

お金がたくさんあること?
時間がたくさんあること?
好きな人といる事?
好きな事ができる事?

どれも正解で、どれも不正解。

欲張りかもしれないけど、お金だけあっても、時間だけあっても、好きな人だけ隣にいても、好きな事だけしていても、それは幸せとはちょっと違うと思う。

全部がたくさん無くていい。
でも全部が少し

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多趣味の僕が、趣味の棚卸しをしてみた。

多趣味の僕が、趣味の棚卸しをしてみた。

先日、noteのタイムラインに流れてきたkurumiさんの、「わたしも"趣味の棚卸し"をしてみようと思う」というこのnote。

kurumiさんの言葉の選び方はいつもいいなぁと思っていたし、ふとしたTweetにも共感できることが多かったので、密かにファンだったのだ。(本人には隠さないでいいのに。なんてリプをもらったけど。笑)

いつものように、ネットサーフィンならぬ、noteサーフィンをしていて

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