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校友会や同窓会の強い大学出身者ほど注意?若者が年長者と話したがらない理由とは
『1人寂しい家に、これから帰るんやな』と、言われて頭にきたことがある。確か、取引先の社長か何かに、未婚であることをイジられた格好だ。
悪意はみられなかったが、借りている家で問題があった時期と重なって不快を感じたものだ。おかげで、一つの相関関係に気づいた。
マウンティングする大人ほど、同窓生と競いつづけている。自営業への非難や未婚イジリをしかけてくる方は、これまで3〜4年に1度のペースで現れている
敵を称える阪神ファンが日本一を呼び込んだ
プロ野球・阪神タイガースが日本一になれるぞ!と。思ったのは、昨日(11月4日)のことだった。
相手オリックス・バファローズでライトを守る、森友哉選手のナイスキャッチに大歓声と拍手を送ったのだ。
それも、リードを許している場面で、得点のチャンスが消えた瞬間である。本来なら意気消沈するところを、ナイスプレーと喝采を挙げたのだ。
本当に嬉しかった。
阪神ファンが、大観衆の単位で敵選手を称える姿など思い
大学付属校から内部進学を決める際の留意点(データから見る長所短所)
付属校から進学して、下宿までさせたのに…ある先輩が、ご子息の学生時代の話をされた。色々お金がかかったとおっしゃる。
付属校から内部進学を決めたのは良かったが、大学のそばで下宿したいと突っ張ったそうだ。その大学まで先輩の家からは、公共交通機関で1時間ほどだが、少なくとも3度の乗り換えを伴う。3社ともに定期代がかかるとなると費用がかさむ。それで家賃等との比較もされたのだろうか、結局は認めた。
ところ
年収だけ自慢する人へ。
当時の首相・池田勇人による発言。木村禧八郎議員の質問に対しての返答だ。
1960(昭和35)年12月20日、参議院予算委員会の議事録から抜粋した。
池田勇人は『所得倍増計画』を掲げ、首相になる前から手腕をふるい続けた政治家だ。
それでも、所得を倍にする主体は、国民だと明言している。60年以上前に、ポテンシャル・エナジーなんてボキャブラリまで使っている。
政治はあくまで、所得が二倍になるような政策
”絆”頼みは、神頼み。(阪神、SPYxFAMILY、参政党)
絆(きずな)。東日本大震災の後、良く聞かれるようになったフレーズだ。『東北地方を中心に、家族や地域の繋がりがしっかりしていたからこそ、この被害で収まった』などとも言われていた。
確かにそうかもしれない。首都圏や京阪神圏などに比べ、そばに住む人、働く人同士の連携が成り立ったケースは多かっただろう。
それでも私は、絆、絆と、連呼される風潮に疑問を感じていた。
以下、執筆途中ですが、公開してしまいます
親ガチャのハズレは、子離れしない親?
学生の自己紹介文に「確定申告を学習中」とあった。2回目の講義で趣旨を聞くと、起業を考えているという。就職したかった名だたる企業が、そのうち無くなるとの記事を読んで決めたそうだ。
さらに彼は、実家が自営業だと言い添えた。いつもなら『起業もいいが、(修行先としても)サラリーマンも検討したほうがいいよ』と念押しするのを、自然とやめた。
せっかく、親ガチャで事業主が当たったのだから、引き継いだ感覚を大切に