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お守りnote

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#私は私のここがすき

時間と生きている私たち

時間と生きている私たち

腕時計をする人は、勝手に仕事ができるイメージがある。
それはたぶん、時間管理を気にできる人だからなのかもしれない。
そんな私も時計を持ち、付けるようになった。
時間と一緒に生きている感覚がものすごくした。

例えば1時間の自由時間。
ぼーっとするのもよし、出かけるのもよし、
そんな時間でもできることはたくさんあるのだ。
絶えず考えごとをしていた私からしたら、
ずいぶんと変化した生き方であった。

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肯定の光

肯定の光

自分の中に光るものを感じられた。
じんわりと温かかった。キラキラしていた。

ぬいぐるみのように愛しくて抱きしめたくなる気持ち。
この肯定さが自分を強くする、そう思った。
余計な荷物も、ダメージも、あなたが負わなくていい。
大切にしたいものがあるから、それを守っていけばいい。

自分が、自分の、好きな気持ちをいつでも傍に。
わたしが見ていたいものはここだ。
わたしが身を置きたいのもここだ。

自分のカタチを愛する

自分のカタチを愛する

見えないものこそ大切にするタイプは、
神秘的で、空想的で、想像力や感受性の宝庫だと考えます。

だから、パッと目に見える反応ではないところで
何かを感じたり、見えたり、理解しようとできてしまう。
それがたとえ誤解だったとしても尽きません。
そんな楽しみと苦しみを持ちながら過ごしている。
それが内向型さんや繊細さんに見られるのでは、と思います。

もしも大半が目に見えることで楽しんでいても
目に見え

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lucky Color

lucky Color

ラッキーカラーはパープル。

このカラーに込められた想いとパワーを胸に
あなたのそばで、あなたのように、強く美しく輝きたい。

いつでも味方だ、守られている。
私は大丈夫。何度だって唱えよう。
どんな道だって構わない。
キミが笑っていられたらそれでいい。

今は、今も、今からも、どうぞ笑顔で。

心を震わせること

心を震わせること

自分になることの大切さ。
どう過ごすなんてきっと二の次。
ネガティブやポジティブなんて何の関係もない。
鼓動が動く、感情が動く、何より生きてる。
それが今を悩ますあなたに伝えたいことだったんだ。

心を震わすって、声を震わすのと同じみたい。
それは叫びでもあるし、唄でもあった。
心が震えることは、鼓動を感じるように心を感じる。
だから生きてるって感覚がすごく強くなる。
前に進む原動力になる。
それ

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心はいつだって自由

心があるから幸せになれる。
でも、心があるから痛みがある。
切っても切り離せないもの。
私たちは生きている。

幸か不幸かだなんて、誰も決められない。
誰も分かることなんてないし、ただの気の迷い。
何度も天秤にかけては、今をどちらかに分類したがる。
そんなのどっちだってないはずなのに。

例えば自分が自由に生きて行こうとした時に
誰かが思う自分を自分が決めつけてしまっていたのだとしたら、人が何かを

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いまのきもち

いまのきもち

綴りたくなったらここへ。

今ね、すごく優しい気持ちなんだ。
自然に笑えるし、自分にも周りにも優しくなれる。
笑顔の練習しようかな、とか笑う。

解放しつつある自分へ。

今までどれだけの感情を、気持ちを、
抑えてきたのだろうかと自分を慰める。
そういう生き方しか知らなかったから。
自分を守るためにしかできなかったこと。

自分なんて、と思う日々...
それは謙虚でもなんでもなかったのかもしれない

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輝く宝石のように

輝く宝石のように

なにも中途半端に誰でもいいなんて思ってない。
それぞれが、それぞれに色を持ってる。
知れば知るほど、その人が見えてきて自分と重ねる。
いつの間にか自分の中の心地良さと繋がってたりする。

あなたにしかないものがある。
自分にしかないものがある。
それってすごく特別なもの。
このキラキラしてるものを見るのが好きなんだ。

あなたにしかできないことを見つける喜びは、
自分にしかできないことを探す喜びで

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この空に文章を

この空に文章を

今日の空は、いつもより表情がたくさんあった。
雲の大きさも、流れの早さも、動き方も見入るほど。
夕日に染まる色もとても鮮やかで、綺麗なオレンジ。

ただ目の前に広がるこの景色を見て何を思う?
何も思わない人もいるんだろうなあとか耽りながら
この景色にすら文章を書きたくなる自分がいた。

"この空について文章を書きなさい"
なんて問題があったら面白いかもなんて
そういうとこだわ〜なんて思いながら笑っ

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一輪の花

一輪の花

等身大でいいんだ。
もう自分以上のものになろうとしなくていい、
見せなくていい。

自分のバリアがいかに分厚く、大きなものを見せようとしていたこと。いくつもの重荷を抱えていたのかと思うと、少し纏っているものが減ってラクになれたような気がした。

複数に紛れるより、一人でも咲ける花になろう。
そして、そこにただ咲いてることがいいんだって
そう思える人でありたい。

綺麗で、永遠で、負の感情なんて持た

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つぶやき 〜明かり〜

つぶやき 〜明かり〜

優しい明かりのそばで、落ち着いた気持ちで
静かに自分と向き合える時間が好き。
騒がしい日常から解放される瞬間。
明日の楽しみも一緒にね。

誰の気持ちも読もうとしなくていいの。
不安もどっかいっちゃうくらいに、
自分の心地良さに集中するの。
眠くなるまで、もう少し。

それぞれのクリエイター

それぞれのクリエイター

表現者にずっと憧れがあった。
歌が歌える、お芝居ができる、絵が描ける、
作品が作れる、踊れる、スポーツを極める、
映像や音を作る、写真で伝える、料理を魅せる。
どれもが自分を伝え、人の心に響くものだから。
でもそれは"誰か"みたいな人になるのとは違った。
"何でなら"一番に自分を伝えられるかだったから。

自分には得意がなく、何もできそうになかった。
ふと見回して残ったのは文章と写真。
どちらがよ

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枠を超え、自分を超える。

枠をはみ出したい。
なんだかそんな気持ちがふつふつと沸いてくる。

その一つに、女性にとってのかっこよさがある。
自分が求めるのは"らしい"可愛さじゃなくて、
"枠を超える"かっこよさだったから。
それを魅せてくれるキミにまた私は夢中だ。
本質に向き合う人たちは信頼できる。
それが心の奥や熱さに匹敵するのかもしれない。

もちろん、人に対してばかりではない。
考え方だって、イメージだって、常識だっ

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自分でいい、自分がいい。

自分でいい、自分がいい。

この人のこんな所が好きって部分を見てると、
自分にも似たような面があると好意的に思い、
自分もこんなことが好きだったのかも知れないと
だんだんハッキリしたものとして浮かんでくる。

私はこれまでたくさんの自分らしさを見失い、
他の誰かになろうとしていた。
らしさをちゃんと見ていてくれる人、
伝えてくれる人が少なかったのだと思う。
ないものだとすら思えていた。そんなことはない。
最近はそんなことばか

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