枠を超え、自分を超える。
枠をはみ出したい。
なんだかそんな気持ちがふつふつと沸いてくる。
その一つに、女性にとってのかっこよさがある。
自分が求めるのは"らしい"可愛さじゃなくて、
"枠を超える"かっこよさだったから。
それを魅せてくれるキミにまた私は夢中だ。
本質に向き合う人たちは信頼できる。
それが心の奥や熱さに匹敵するのかもしれない。
もちろん、人に対してばかりではない。
考え方だって、イメージだって、常識だって、
必ずどこかに枠がある。
時に枠が守ってくれるけれど、時に枠が窮屈になる。
それを打ち壊す時、解放されるもの。
そんな漲るパワーがとても心地よかったりするんだ。
"自分はこう"だなんて決めつけてほしくない。
"普通じゃない"なんて否定されたくもない。
用意された枠内だけに留まるなんてイヤなんだ。
もっと自由に動きたい、
もっと感情をさらけ出したい、
もっと欲張りに生きたっていいんだって思いたい。
考え方が多様なら、好みも多様、
どんな側面にも良さがあると信じられるから
やっぱり私は自分を超えたい。
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