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たすかる手帳系記事メモ

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たすかります!(2024年ほぼ日手帳デビュー)
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記事一覧

書いてメタる 私が変わる 行き詰まった人のためのメタ手帳術

書いてメタる 私が変わる 行き詰まった人のためのメタ手帳術


はじめに 手帳を書いていたら迷路を抜け出せた40歳の私は、迷路の中にいました。それまでダラダラと生きてきたことを後悔しながら。

進む方向さえわかりません。行き止まりと落とし穴ばかりで、進むのがイヤになっていました。人生とはこういうものなのだな、と半ばあきらめていました。

私は手帳を書きはじめました。せめて、どんな行き止まりや落とし穴があったのか記録しておけば、なんとかなるのではと期待して。

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ぜんぶいっしょに、ひっくるめて / ノートの書き方を変えてみた

ぜんぶいっしょに、ひっくるめて / ノートの書き方を変えてみた

先日、予定の時間まで空いた30分をスタバでコーヒーだけのつもりが、棚に並ぶ"白いCampusノート'に惹かれて思わずレジへ連れて行ってしまった。(普段は何とも思わないのに)

まあ、私の中でノートは衝動買い対象だから仕方ない。

私は1日のどこかで書く時間を確保している。

覚えておきたいことや気づきなど、何でも書きとめることは忘れっぽい私にとって大切で、脳内の整理にも、インプットにもアウトプット

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1日5分の4行日記はあなたの生き方を変えるかも

1日5分の4行日記はあなたの生き方を変えるかも

4行日記を10年間、書き続けています。要する時間は1日に5分。それだけで、
自分の本質に気付いて、そこに近づくための力を得られました。人生が変わり、生きるのが楽になりました。大げさではなく、本当にそう感じています。

どうやって書くのでしょうか。なぜ人生を変えるほどの効果があるのでしょうか。

1日5分 4行書けば人生が変わる
4行日記は、経済学博士・教育学博士の小林恵智氏が作った、日記のフォーマ

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1週間ずつテーマを設ける暮らしと、しいたけ占いの活用

1週間ずつテーマを設ける暮らしと、しいたけ占いの活用

なんだか最近、目標という言葉があまり好きではない。便宜上「今月の目標」と書いたりはするけれど、目標というと「成し遂げないといけないもの」という捉え方をして、気負ってしまう気がして。

だから私は、目標ではなく「テーマ」「やりたいこと」のニュアンスの方が合っているかも、ということに最近になって気づいた。「○○を達成する」というよりも「○○をテーマにして暮らす」というような、どのように在りたいか、を大

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目標は立てるな、達成を見返せ。脳の仕組みを利用して手帳を作ろう。

目標は立てるな、達成を見返せ。脳の仕組みを利用して手帳を作ろう。

4月末で、1年の3分の1が終わります。今年の目標、進捗はいかがでしょうか。

私はというと。

年始に目標は立てていません。

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目標って、書いてるときはワクワクします。

でもそのワクワク、欲望や怒りや迷いをチクチク刺激しているだけなのかも。

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新年の目標って、できないこと、手に入らないもののリストになりがちで。

そういったものを削ぎ落として、本当に自己の成長と前進の

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感性磨きを2ヶ月続けたら、毎日が少しずつ面白くなってきた話。

感性磨きを2ヶ月続けたら、毎日が少しずつ面白くなってきた話。

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

最近、日々を生きるのがちょっと面白くて、「これは夢?まやかし?」「いつか消えてしまうの?」と思うことが度々あります。

今までは、「毎日が幸せ!ハピネスの極み!」という超スーパーポジティブモードの自分が度々訪れては、

「人間なんてみんな偽善者だ、私も含めてみーんな嘘つき。この世界は闇に包まれている!!!」

というハイパー疑心暗鬼モードの自分

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起業を成功させたいから「毎日新しいことを試す手帳」を作ろう

起業を成功させたいから「毎日新しいことを試す手帳」を作ろう

「仕事は楽しいかね?」を再読しました。

私に必要なのは計画とその遂行ではなく、試すことなのだと気付きました。

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そのために、手帳を再構成しようとしています。以下のように。

体調管理の手帳

修行の手帳

時間、タスク、発想、行動管理の手帳

「体調管理」は、従来の延長でいいでしょう。

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「修行」は、これまで私が「長期計画」だと思い込んでいたものです。仏教に学んだ「三

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なぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか?

なぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか?

人生の時間に意識的になれるなぜ紙の手帳を使うと人生が変わるのか?

答えは、紙の手帳を使うことで、自分の時間、つまり自分の人生に意識的になれるからです。

毎日忙しいと、目の前のタスクに追われ、たまにできるスキマ時間も他人のコンテンツに奪われ、自分の人生のことを考える余裕がなくなります。

いちばん大切なことであるにもかかわらず、です。

僕は20年以上、紙の手帳を使ってきました。受験生の頃から、

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世界中で大ブームの人生を変えるノート術 The FIVE-MINUTE JOURNAL

世界中で大ブームの人生を変えるノート術 The FIVE-MINUTE JOURNAL

今は朝活のやり方について勉強をしているのですが先日「人生を変えるモーニングメソッド: 朝時間が自分に革命を起こす」を読んで、「The FIVE-MINUTE JOURNAL」に出会うことができました。

モーニングメソッドには6つの方法があります。

1サイレンス
2アファメーション
3イメージング
4エクササイズ
5リーディング
6ライティング

その中でも自分が気になったのはライティングです。

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<書籍実践>神時間力×自分軸手帳

<書籍実践>神時間力×自分軸手帳

結論:「で、今何を目指してる?」を決めて動く

「時間の使い方」について考えているときに出会った
星渉さんの新刊「神時間力」。
実践したら効果抜群だったので、振り返りをまとめます。

私は2019年から、会社員と自分軸手帳のダブルワークを続けてきました。
そして、自分軸手帳を本業にしたくて今年4月に会社員を卒業しました。
そこから、平日昼間の時間の使い方を決められるようになったので、時間の使い方を

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【本の学び】読書チャレンジ#246「お金と心を動かす手帳術」@一年365冊

【本の学び】読書チャレンジ#246「お金と心を動かす手帳術」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

【本日の書籍】
浅川智仁著「お金と心を動かす手帳術」(2019・かんき出版)

【ポイント(私が得たこと)】◆目標を設定しなければ一生成功しない

「お金と心を動かす手帳術」

どうすれば、お金と心を両立して、人生を過ごせるのか?

そのため

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齋藤孝「情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方」

齋藤孝「情報活用のうまい人がやっている3色ボールペンの使い方」

・本書は、教育学、身体論、コミュニケーション論を専門とする大学教授である著者が、著者が実践している3色ボールペンの活用法について紹介した1冊。

・著者は、
◇大量の資料を「自分のもの」にする
◇情報を「ろ過する」
◇スケジュールを3色で切り分ける
などの理由で3色ボールペンを活用している。

・著者は、3色の中でも「緑」を大事にしている。緑色は自分が好きなもの、自分が勝手におもしろいと思うことに

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考える時間を減らそう

考える時間を減らそう

考えることはいいことだと思いこんでいたけれど、本当にそうなんだろうか。ちゃんと前に進める「思考」と、そうではない「思考」があるような気がする。

たとえば何か「やらなきゃいけないこと」があるとき。手を動かすことなく、「やらなきゃいけないこと」を頭に思い浮かべる時間が長いほど、その作業がめんどくさいものになっていく。「領収書を整理しないとなー ずいぶん貯めちゃったなー」と考えるほど先送りされていく。

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【ボクのノート術】『書くこと』について本気出して考えてみた。

【ボクのノート術】『書くこと』について本気出して考えてみた。

頭の中を整理したい。
疲れてくると
頭の中に言葉が溢れかえっていく。

ノートを書きたい時をふと考えてみると
頭の中を整理整頓したい時だなぁ、と思う。

アウトプットによって
外付けHD的な役割をしてもらう。

書くことを楽しむのはもちろん、
読み返すことで
情報を整理していく。

例えば新聞やニュースも
見出しをさらい
気になったら深掘りする。
速読→熟読、という感じ。
タイムパフォーマンス、時

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