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流れてゆく日々の心音 1
わたしにとっては 懐かしい言葉です。
心音とは こころね と勝手に作って
2008年から2012年にかけて 綴っていたブログのタイトルです。
あの頃のわたしは まだ母親の愛情を感じとることが出来ないままに生きていました。
それでも生きていられたし 笑いもする。呼吸をするように心も動く。
そのときの そんな自分にしか書けない言葉たちがありました。
個人的な事情で 綴ることをやめて 放置したままにし
陽光の中の回想 -モーツァルト『ピアノ協奏曲27番』の美しさ
よく、自分の葬式で流してほしい曲、というアンケートがあります。私の場合何かと考えると、ロックやポップ音楽と別に、クラシックの中だと、多分モーツァルトのピアノ協奏曲27番(K595)を選ぶと思います。
この曲には、落ち着いた午後、かつての楽しかった過去を思い出しているような、甘美さと静寂があるからです。
第1楽章の導入。静かに弦が入り、麗しいメロディが奏でられます。しかし、長調の明るいメロ
【詩】繰り返す日々の傍(そば)に-「(They Long To Be)Close To You〜遥かなる影/Carpenters(カーペンターズ)」のギターサウンド&写真とつくる詩の世界-
長いタイトルと少し長いご挨拶
ようこそ、“「(They Long To Be)Close To You〜遥かなる影/Carpenters(カーペンターズ)」のギターサウンド&写真とつくる詩の世界”へ!
ご訪問、ありがとうございます。
トップ画像は、色野おとさまが、カーペンターズの「(They Long To Be)Close To You〜遥かなる影」を聴きながら撮影された写真「歳を重ねた味の