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コトンタンシードルの母、マリーアニエス・エルー
少しずつ気温が上がり、春の気配を感じるこの頃です。
本日は、国際女性デー(International Women’s Day)
国連によって1975年に制定されました。
春を伝える元気なイエローの花「ミモザ」をシンボルに、この日はすばらしい役割を担ってきた女性たちによってもたらされた勇気と決断を称える日ということで、HEROUT(エルー)の2代目 マリーアニエス・エルーのお話を少しさせてください
2020年ヴィンテージのボトリング
イリスです。フランス人の友人マリーアニエス・エルーの造る古来製法のオーガニックシードルを日本に紹介しています。
2月に入りフランスでは、昨年の収穫で仕込んだシードル第一弾の瓶詰めがありました。メゾン・エルーでは、遅咲きのりんごが多いので10月から12月にかけて、収穫が始まります。完熟して実が木から自然に落ちるのを待ち、それを拾い集めます。ひとつの木でも3回ほど収穫します。段階的に仕込みをするので
アムール=愛という名のシードル
これまで最もお問い合わせの多かったハーフボトルのシードルが2月2日にようやく販売となりました。古来製法の数少ない醸造所として、野生酵母の最高級シードルを作ってきたメゾン・エルーをもっと身近に感じていただけるのかこのアムール・デルー。
この製品が作られるストーリーを聞いた私には、アムール=愛が様々な背景と結びついて感じられました。
11ヘクタールしかない自社農園では生産量が限られてしまうので、近
アートは職人仕事に支えられ存在する
職人仕事としてのHÉROUTエルー
〜アートは職人仕事に支えられ存在する〜
ビスポークフレーミング
Bespoke Flamingという絵画作品に合わせて特別製作する額装を提唱している、額装工房Novantiquaノヴァンティカさんの個展に伺いました。
その独自技術による素晴らしい額の数々に加え、
職人の諏訪さんの仕事ぶりに惚れ込んだ名だたる作家さん達の作品も一同にご覧頂けます。
アートを支