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アートは職人仕事に支えられ存在する

職人仕事としてのHÉROUTエルー
〜アートは職人仕事に支えられ存在する〜

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ビスポークフレーミング
Bespoke Flamingという絵画作品に合わせて特別製作する額装を提唱している、額装工房Novantiquaノヴァンティカさんの個展に伺いました。

その独自技術による素晴らしい額の数々に加え、
職人の諏訪さんの仕事ぶりに惚れ込んだ名だたる作家さん達の作品も一同にご覧頂けます。

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アートを支える職人仕事、
それはHÉROUTエルーにも共通します。
注)私がアンバサダーとして日本に紹介しているフランスのノルマンディー地方、コトンタンAOCの古来製法シードルとカルヴァドスです。

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フランスでは、Art de tableテーブルアートという概念で、食器、会話、作法、調度品など総合的に食の芸術性を捉えます。料理や飲み物の歴史や文化、哲学まで味わい尽くします。

そのアール・ド・ターブルを支えるのは、食器を製作する職人だったり、料理人だったり、醸造家だったりする訳です。

クラフトマンシップを大切に暮らしを丁寧に生きる方には、ジャンルを超えてHÉROUTエルーの良さが伝わります。
そこには、製作するモノへの愛情の深さが現れています。

額装職人の諏訪さんが25年間続けて極められた仕事は、普段は裏方仕事としてスポットライトを浴びる部分ではありません。
しかし今回このように前代未聞の「額装の個展」と題し、作品の魅力を増幅する装置として注目いただく運びとなりました。

個展のお祝いとして、職人技の極みであるりんご酒、HÉROUTエルーで乾杯できた事を嬉しく思います。

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ノヴァンティカさんの額装個展は、2020年10月26日(月)まで、麻布十番のパレットギャラリーにて開催中です。

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