日帰り|Valpolicella・Ponte di Veja(VR)②

まだイタリアと日本を行き来していて、ワインのワの字も分からない小娘だった私に、「こんなに美味しいワインがあるなら、まぁイタリア来てもいいんじゃない?」と惚けたことを思わせたワイン、、それがなんと、アマローネでした。

ワインの力を侮ることなかれ!

というわけで、前回の記事の通り、Ponte di Veja 探検で満足したからとて、因縁のワイン、アマローネの聖地Valpolicella地域をただ通

もっとみる
Grazie! ありがとうございます〜

流行りのオレンジワイン3・・飲み方

Sommelier Due の3分で読めるワインコラム (初級)2人のソムリエがワインのアレコレを会話形式で解説してゆきます。

「オレンジワイン」とはフルーツのオレンジではなくて、その色合いがオレンジ色に近い色なのでそう呼ばれています。白ブドウを赤ワインを作る製法で作ると果皮の色がでてこのような色になるんですよね。

ソムリエ K (以下K)さて、そのオレンジワインなのですが、人気の理由の一つに

もっとみる

流行りのオレンジワイン2・・作り方

Sommelier Due の3分で読めるワインコラム (初級)2人のソムリエがワインのアレコレを会話形式で解説してゆきます。

「オレンジワイン」とはフルーツのオレンジではなくて、その色合いがオレンジ色に近い色なのでそう呼ばれています。白ブドウを赤ワインを作る製法で作ると果皮の色がでてこのような色になるんですよね。

ソムリエ T (以下T)今回はオレンジワインの作り方をお話しします。

ソムリ

もっとみる

010:寿司と共にオレンジナチュールを!?【ピガート 2018コーナー / Pigato Koerner2018】

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。約2ヶ月半ぶりの更新です(汗)。編集者という職業柄、相手あっての文章を書くことはさらさらとでできるのですが、自分ごととなると…。という単なる言い訳ですが、ゆるく続けるつもりです。というわけで記念すべき10記事目の今日の1本はこちら。

ピガート 2018コーナー / Pigato Koerner2018

サルデーニャ島やコルシカ島など、海に面した傾斜地で栽培

もっとみる
ありがとうございます!いつか乾杯しましょう〜

色で楽しむワイン♪

ここ数週間、毎日メールチェック。

仕事とは関係ない。
個人のフリーメールの受信箱。

2020年7月29日

きた。待っていたメール。
神戸にあるワインショップのオーナーさんから

今回、発注したワインのテーマ

「夏をたのしむワイン。グラスに注いで色も楽しみたいから♪」

メールには

お待たせしました。
ご希望に沿うよう取り寄せました。
夏をたのしみ、色も楽しめると。

ふむふむふむ。

もっとみる
ご縁ですね
2

自然発酵はワインを殺し得る 〜Hanseniaspora 属という酵母〜

ワインにおける自然発酵とは、

工業的に選抜され(元々は天然・野生酵母で醸造環境中からの分離・培養等を経ているという意味)、ワイン醸造への適性が高く、世界中で普遍的に利用されている乾燥活性培養酵母(ADY : Active Dry Yeast)を添加せず、ブドウ果皮や梗、場合によってはワイナリー設備に「蔵付き化」している酵母を「天然酵母・野生酵母」として、彼らにアルコール発酵(AF : Alcoh

もっとみる
Merci beaucoup ! Dankeschön ! シェアも!
8

page.1「将来の夢」

自分のお店をもちたいなと思ったのはいつの頃からだったろうなー。

小さい頃は、お花屋さん、ケーキ屋さんと可愛らしい夢ばかりみていた気がする。仲良い友達と、「一緒にしたいねー!」とか言いながら。

それから少し大きくなって、
大人になったらいい人に出会って、結婚して子供を産んで、仕事もそこそこ頑張って何不自由のない生活を送るんだろうなあと、子供ながらに頭の隅で何となく考えるようになりました。

けど

もっとみる
今日もいい事、ありますように✩*⋆
6

Xavier Marchais|グザヴィエ マルシェ #Dear my friends.

「日本人はあまり話さないよね。」

いつもの食卓に座り、いつものように黒大根を生のままスライスし始めるグザヴィエ マルシェ。 そしてこの食卓では、いつものように彼との長い長い会話が始まる。

「僕たちは意見が違っても、とにかく一緒に話すことを大切にしているんだ。」

グザヴィエ マルシェのもとには、いつも沢山の人が集っている。彼の家の庭にはキャンピングトレーラーが沢山停まっていて、そこに沢山の若者

もっとみる
I love you too!

Latour-de-France の Chevalier参上

JLTがウチの畑に来た時も、もちろん緊張していた。

彼は、ネゴシアンではない※が、シリ君同様今年の熱波 canicule でいくらかの面積の葡萄を失ったらしい。

JL:「Macabeu を探してるんだ。」

私:「被害、かなりひどかったんですか?」

JL:「それは、あまり考えたくないな。」

そう言って顔をそらす彼の横顔を見て、あ、また地雷を踏んでしまった、と後悔する。

私:「ここは御覧の

もっとみる
葡萄畑体験しませんか?
3

"un sale type !"

「汚い手を使う un sale type 奴め!」

いつもは穏やかなディが声を荒げて行った時、事の重大さを知った。私は、あのネゴシアンに、騙されていたんだ。。。

でもまさか、そんなことをする人には見えなかった。品のあるドメーヌのウェブサイトにはテロワールを大切にする精神が謳われ、ワインの銘柄も詩的で (実際飲んだことはまだないのだけれど) 格調高さを感じた。協同組合が優勢なこの地域のワイン醸造

もっとみる
Come vist us some time ?
5