Shoko(ショウコ)
国内ワイナリー等を巡った記録です。 8都県アップ済。47都道府県を制覇するのは何年後~。
イタリアと日本の食について気ままに綴る「日伊の料理とワイン」。写真は6年程前に、お店でイタリアワイン会をした時に飲んだボトル達。イタリアワインが大好きです!
noteやクリエーターさん達にご紹介いただいた記事をまとめています。 マガジン画像は、ワインエキスパートのテイスティング試験の日、2019年10月9日に撮った、試験会場のホテルニューオータニの写真です。
各月のおススメ「日本ワイン」と食の組み合わせをまとめました。 1月(上)から12月(下)の順にしています。
日本ワインについてnoteを書き始めて2年が経過しました。 ▼最初のまとめはこちらです。 たくさんの「スキ」をいただきありがとうございました🍷 この2年間に飲んだワインや行ったワイナリーで実感したこと、おぼろげに感じたことがたくさんあります。 書き始めた時は知らなかったことが見えはじめてきています。 今回は「日本ワインが好きな理由」を中心にまとめます。 日本ワインの美味しさ、楽しさこの2年間に飲んだ日本ワインは約100種類です!! 宅飲みが多かったので、興味を持った日
GWが終わりましたね。 しばらく連休はありませんが、頑張りましょー!! さて、先日「カーブドッチ」ワイナリーをご紹介しましたが、そのなかでとても気に入ったのが温泉施設「Vine Spa(ヴィネスパ)」です。 ワイナリー記事に埋もれさせるのがもったいなかったので、番外編としてご紹介します。 温泉施設には露天風呂もあり、角田山を眺めながら温泉にはいることができます。(男風呂にはサウナもあるそうですよ。) 宿泊利用者は6:30~22:00の間、無料で何度も利用できました。 そ
前回からの続きです。 朝食をたっぷりいただいた後、温泉施設「ヴィネスパ」に行って、本を読んで食休みをしてから、温泉に入ってゆっくり過ごします。 (ヴィネスパはとっても気に入ったので、別記事にします。) そのうちに、チェックアウトの時間が近づき、部屋に戻って荷物をまとめてからラウンジへ。 「トラヴィーニュ」をチェックアウトし、見学後まで荷物を預かってもらって、ワインショップへ向かいます。 ワインショップのカウンターで、ワイナリーツアーの予約がされていることを確認。 1人あ
前回からの続きです。 「トラヴィーニュ」の夕食ワイナリーステイ「トラヴィーニュ」の夕食は、まずブドウ畑で始まりました。 夕陽のなか、畑のテーブルでカーブドッチの動物シリーズ「むささび」のスパークリングワインをいただきます。 ココットを開けると、温かいフィンガーフードが2種類。 辛口のスパークリングワインを合わせながら風景を眺め、ワイナリーで食事ができる嬉しさを実感します。 次に、隣のレストラン「トラヴィーニュ」へ案内されます。 (最初の画像の左側の白い建物がレストランで
GW後半、朝5時に目が覚めてしまう。 今日は、ずっと行きたかったカーブドッチにいよいよ宿泊できる日。 4年程前に、山形県に住む知人から、温泉があって宿泊できて帰りたくなくなるワイナリーだと聞き、興味がわきました。 その後、20種類ほどのワインを試して、オンラインツアーに参加したのが1年半前です。 指定席をとっていた新幹線の出発時間より1時間早く東京駅に到着。 予定より早い列車に乗って新潟へ向かいます。 新幹線には早く並んだので自由席を確保できましたが、座りきれない人が通路
前回からの続きです。 丸藤ルバイヤートを出て、次のワイナリー目指してGoogle mapに案内してもらいます。 徒歩でルート設定すると、ブドウ畑の間を抜けるほぼ直線のコースが示されます。 勝沼エリアは棚栽培が多いので、人の背の高さより高い位置にブドウが枝を伸ばしています。 快晴のもと、左右のブドウ棚を眺めつつ10分程歩くと、様子の違うブドウ畑が。 海外の風の強い地域などは、ブドウの樹をひざまでに剪定することもあるようですが、このエリアでは珍しい。 この畑が、次に目指す
待ち望んでいた新緑の季節になったので、久しぶりにワイナリーに行ってきました! 今回の行き先は山梨県の勝沼エリア。 30ヵ所ほどのワイナリーが集まるエリアです。 休日の朝、特急かいじに乗って勝沼ぶどう郷駅に到着。 まず、ランチに「ビストロ・ミル・プランタン」へ向かいます。 こちらは、銀座レカンにいらしたソムリエの五味さんが13年近く前にオープンしたお店です。 地元では「ミルプラ」と呼ばれて愛されていると聞きました。 ミルプラランチ駅からタクシーで移動します。 このタク
新年度、少し落ち着きましたか? 引っ越しや就職・転職されたかたは、まだ適応中というところでしょうか。 私自身もこれから社内体制が変わることになったりしていて、少しワチャワチャしておりますが、この春、個人的にいいことがありました。 それは、花粉を感じない! 今年は花粉が多いらしいですよね。 杉がピーク越えて、ヒノキが来てるそうですね。 高校生くらいから、軽症ながらも、眼がかゆい、くしゃみ連発、鼻ムズムズだったんですが、今季は全くもってナシです。 (花粉症で辛い想いをされてい
るもわ脛さん!! 2週連続でコングラボードもらいました~♪♪ 同じ記事で2週連続は初めて(たぶん)なので共有です👍️ 皆さんシラスのパスタお好きなんですねー。
お料理とワインの相性がすごくいい、マリアージュ~♪ って思ったことありますか? 私がフォローさせてもらってる「るもわ脛(すね)」さんは、シーフードとお手頃価格のワインを中心に、好相性の組合せを探求されています。 相性は5つ星が満点で、普段は3つ星あたりが多いですかね。 そんななか、先日5つ星がありました!! イワシを塩漬けしたアンチョビと、イワシの稚魚であるシラスのパスタ。 ある意味、イワシの親子パスタです! そのパスタにイタリアのサルディーニャ島の白ワインを合わせたと
今夜、北海道のジンギスカンをツマミに、九州の安心院ロゼスパークリングで、全国的なお祝いムードを共有しました~♪ほんとによかったですね😆🎉
ボンジョルノー! イタリアと日本の食について気ままに綴る「日伊の料理とワイン」の第2弾は、「トスカーナ」です。 トスカーナは、イタリア半島のブーツの付け根に近い位置で、西側はティレニア海に面する中部イタリアの州です。 イタリア20州のなかで、私はトスカーナ州のワインを一番多く味わっていると思います。これまで延べ200種類くらいでしょうか。 キャンティやブルネッロ・ディ・モンタルチーノなどのワインの産地としても有名ですが、海沿いのエリアのミネラル感のある白や、キャンティに名
ボンジョルノー! (言いたかったから、追加した😆) 立春を過ぎ、昼が少し長く、ややあたたかくなってきましたね~♪ さて、私が「日本ワイン」に好きになる前は、「イタリアワイン」にハマってました。 イタリアはブドウの品種が数千種類もあり、数が多すぎて覚えにくいとも言われますが、私は発掘しがいがあって面白いと思っています。 また、イタリアは日本と似ていて、南北に細長く、海の幸も山の幸も豊かです。 残念ながら、イタリアにはまだ行ったことはないのですが、イタリアンのお店や移住した
鎌倉に行きたい!と思って、天候等の影響で延期したりしつつ、先日ようやく行ってきました。 以前から鎌倉・湘南エリアに行くのは好きで、初夏の雰囲気になる5月頃になると、ランチしたり街歩きしたりして、小旅行気分を味わいに行っていました。 この数年間はそれができずにいたのですが、元日の記事にも書いたように映画の「スラムダンク」も後押しとなって、冬の鎌倉へ。 今回の目的は、「スラムダンク」の舞台もである海沿いのエリアに行くこと、そして、まだ試したことのなかった神奈川県産ワインを味わ
お正月も終わって、飲食店が通常営業モードに落ち着いてきた今日この頃。 前から気になっていた組合せを試そうと、近所のうなぎ屋さんに「うな重」のテイクアウトをお願いしました。 こちらの鰻はふっくら柔らか、香ばしく焼かれていて、端に見えるご飯もツヤツヤ。 いつも通りおいしそう!(たま~にお願いするんです。土用の丑の日以外にね。) これに付属のタレと山椒をかけていただきます!!! パクっとすると、至福~♪ うなぎは程好く脂がのってて旨味があり、臭みはまったくなく、タレも濃すぎず上
2023年 明けましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします! 東京は快晴! 早速、朝から初詣に行ってきました 今年は「高幡不動尊」にお参りしました (なぜ高幡不動尊なのか、理由はあとで~) 高幡不動電車に乗って日野市にある高幡不動の駅へ向かいます。 雲ひとつなく空気が澄んでいて、車窓からは富士山がくっきり見えました。 駅に到着して、参道へ。 往路と帰路が分けられていて、スムーズに高幡不動尊の手前まで。 入口と出口の門も別々になっていて、警察官や警備員など誘