フォローしませんか?
シェア
古賀洋之
2024年6月25日 07:10
noteを書く人はどんな人だろう?仕事中に掃除をしていた時、急にそんな言葉が降りてきて、考えてみた。noteを書くこと。それは言葉を結ぶこと、綴ること。とにかく書くことが好きな人でなければ、やらないことだろう。僕がnoteを知ったのは大学生だった頃。もう7年くらい前の話。いつかは自分もnoteを書きたい!当時からそう思ってはいたものの何を書けばいいのか?自分なんかが書い
2024年5月28日 19:01
今、僕の中心にはサッカーがある。「今を生きている」そう言えば、聞こえはずいぶん良いものだ。でも実際は、これが終わってしまったその時に自分がどうなるのか不安で不安でならない。今が終わったあとの自分には何が残るのか?最近は毎日のようにそんな不明瞭で大きな何かが視界にチラつく。今の自分からサッカーが抜け落ちてしまった時どうなるのか?ただ生きていこうと思えば、それは簡単
2024年4月30日 06:57
辛い時、苦しい時、悩んでいる時、不安な時。自分自身に負けそうな時。歩んでいる足が止まりそうな時。もしくは完全に止まってしまった時。どんな時でも俺は言葉に背中を押される。アニメ、漫画、名言、note、本、音楽、コラム、エッセイ、誰かとの会話、メッセージのやりとり、言葉のキャッチボール。この世界には言葉があふれている。正しいもの。間違っているもの。強いもの。弱いもの。
2024年2月10日 17:46
先日クラブからのリリースが発表された。今シーズンから千葉県の房総ローヴァーズ木更津FCでサッカーをすることになった。2年前の2022年仕事中心のサラリーマンからサッカー選手になるために和歌山県へ移住。そしてさらにその2年後となる今。2024年は千葉県にいる。地元「長崎」→就職「福岡」 →サッカー選手「和歌山」→「千葉」西から東へ。「お前はどこまで行くんだ」と言
2024年1月17日 17:44
日記を書く。それからnoteを書く。僕にとっては当たり前のことになった。毎日書いている日記は自分だけが見るもの。そしてnoteを書き始めてからは、自分以外の人に見てもらう機会が増えた。僕を知ってる人たちからは本当に自分で書いているの?(笑)そんなの書けるなんて知らなかった(笑)そうやって言われることが多い。それは僕という人間を知ってるからだと思う。「僕が書くようになる
2023年12月30日 21:48
僕の隣にはいつもサッカーがあって、それと同時に孤独があった。孤独を感じ始めたのは、高校生の頃から。チームに所属していなかったこともあり、自分の近くにはサッカーに対する熱量を持ってる存在は誰ひとりいなかった。大学生になり、社会人と普通の道を歩んだ。時間があって、お金がある。それなりのものを自分のチカラで手に入れられるようになると、サッカーではなくて、みんな好きなことだったり、楽し
2023年12月29日 06:55
この2週間くらい体調を崩していた。疲れなのか?気持ちの問題なのか?風邪のような症状でずっと本調子ではない。そんな毎日を過ごしていた。そんな状態で過ごしているとどうしようもない不安や心配事。これから起こるかもしれないネガティヴなことばかりを考えてしまう。あらためて自分の弱さを見た2週間。約2週間。とにかく休んだ。夜は20時からベッドに入り、1時間くらい本を読んで21時に
2023年12月8日 20:33
このnoteは、今シーズン限りで南紀オレンジサンライズFCを退団することになったことについてのコメントとなります。クラブからの発表もありましたが、こちらがその全文となります。長くなりますが、是非読んでみてください!この度、南紀オレンジサンライズFCを退団させていただくことになりました。この発表に驚いている方もいらっしゃると思います。まずは退団に至った理由をお話しします。この南
2023年5月9日 18:26
僕はスキやいいねを贈ることに少しだけ躊躇してしまうことがあった。スキなnoteや良い投稿があっても自分のなかでいいじゃん!と思うだけでスキやいいねを押さない。誰がどんなふうに見ているかわからないSNSの世界。それが少しだけ怖かったんだと思う。最近noteの投稿が上手くいってる。だいたい1週間に1回のペースで投稿できてる。そんな自分の感情や思考を綴ったnoteにスキがつけられ
2023年4月6日 20:48
僕がこの街に移住してきて早いもので1年になります。和歌山市内から車で1時間。和歌山県の南の方。和歌山県田辺市という街。近くには観光地で有名な白浜町がある。そんな僕が住む街。今回のnoteでは「#この街がすき」をテーマに書いていきます。・この街に移住してきた理由僕がこの街に移住してきたのには理由があります。地元は長崎県で25年間九州でしか暮らしたことのない僕が和歌
2022年5月12日 20:52
今日、嬉しいことがあった。嬉しすぎて、どうしようもないからnoteに投稿しようと思う。仕事で修学旅行中の小学生と接する機会があった。そんな中でスタッフの1人だった、僕のことをサッカー選手として紹介してもらった。多くの子供たちが、サッカー選手という響きに反応してくれた。そんな中、帰りがけに1人の男の子が僕のところにやってきて、「どこのチームの選手ですか?」と聞い