スキやいいねを贈る
僕はスキやいいねを贈ることに
少しだけ躊躇してしまうことがあった。
スキなnoteや良い投稿があっても
自分のなかでいいじゃん!と思うだけで
スキやいいねを押さない。
誰がどんなふうに見ているかわからない
SNSの世界。
それが少しだけ怖かったんだと思う。
最近noteの投稿が上手くいってる。
だいたい1週間に1回のペースで投稿できてる。
そんな自分の感情や思考を綴ったnoteにスキがつけられるとやっぱり嬉しいものだ。
それはたまーに投稿するTwitterも同じ。
自分のために好きで文章を書いているけど
やっぱりこのnoteを書く時間が楽しい。
それでもスキやいいねがまったく欲しくない。
なんて、
そんなことを言ったら嘘になるし、
たくさんのスキやいいねをもらうことが
次に繋がると思ってる。
それくらいスキやいいねには
創作意欲を掻き立てるチカラがある。
スキやいいねを贈ることに代償はない。
お金がかかるわけでも
回数制限があるわけでもない。
自分の何かがすり減ってしまうこともない。
「タダ」で贈れると言った方がいいかな。
自分が贈ったスキやいいね。
それで誰かが喜んで、
もっと書いてみようとかそのスキやいいねの
おかげでたくさんの人へ自分の言葉が
ひろがっていくこともある。
そのくらい一人一人のスキやいいねの
影響力はすごい。
僕も最近ではこのスキやいいねを
積極的に贈るように心がけている。
でもそんな中でも気をつけてることもある。
それはスキやいいねの価値を大切にすること。
タダで贈ることのできるスキやいいね。
noteなんかは読まずに押すこともできるし、
手当たり次第にスキやいいねを押すことも可能だ。
でもそれは絶対にやらない。
そんなことをするとスキやいいねの価値が
下がってしまうから。
僕が贈るスキやいいねには
ちゃんと価値を持たせて、贈りたい。
色んな想いや感情がこもっている言葉を
ちゃんと自分で受け止める。
特にnoteを見てるといろんな発見や学び、目標や挑戦してること、辛いことや苦しいことが
たくさん溢れかえっている。
そんな言葉を見てると見知らぬ誰かを
知ったようなそんな気分になることだってある。
だからこそ自分がスキだと感じたもの。
いいな。感動した。こんな考え方もあるのか。
そう思ってはじめてスキやいいねを押すようにしてる。
簡単にボタンを押すだけで贈れるものだけど、
一つ一つのスキやいいねに気持ちを
ちゃんと込めて贈りたい。
僕がスキやいいねを贈るのは
そんな素敵なnoteや言葉を書いてくれる人への贈り物だ。
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