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『という、はなし』ノート

思い出を束ねる。

あなたが思い出す言葉は、何に書かれていた?(読書記録17)

【単巻5冊読書感想70】『スターメイカー』『鯨オーケストラ』『注文の多い注文書』『やみなべの陰謀』『中庭のオレンジ』

3週間前

吉田篤弘「雲と鉛筆」読了。 屋根裏の部屋に住み、鉛筆工場で働く主人公。淡々と絵を描き、鉛筆を削り、手紙を書く。 「三番目の効用」という項目が印象に残る。 仏像を拝観したとき、脇侍と呼ばれる引き立て役が両脇にいることでトリオの並びが成り立ち、センターが際立つ。公平な3番目の存在。

2週間前

【朝ご飯2024.07.09】短編集はどこから読む?

2か月前

羽あるもの 夜伽一卷

神の戸口は保たれた【書評】

1か月前

#本屋になるまで日記20240808 本棚できんいろに光っていた本

それでも世界は回っている

4か月前

作家陣による本気の戯れ「『罪と罰』を読まない」

3か月前

『なにごともなく、晴天。』吉田篤弘(中公文庫)~荒野のベーコン醤油ライスが食べたくなる~

私の思考が還る場所(読書記録10)

好きな「ちくま文庫」の本3冊

5か月前

つれづれ読書感想文(その40)

8日前

心に重なる、言葉たち。

7か月前

本の一枚 3

【読書感想文】 流星シネマ

6か月前

『月とコーヒー』5万部突破記念 吉田篤弘「朗読+トーク」イベント感想

4か月前

【読書感想文】空ばかり見ていた

5か月前

人生ってのは道順を見きわめることじゃない

ただ読みたいから、本を読む。

7か月前

レティシア書房店長日誌

#愛読書で自己紹介 そんな3冊

8か月前

『金曜日の本』

6か月前

『罪と罰』を読まない(読書感想文)

4か月前

タリーズでグランデ。

流行りの異世界転生ではないけれど、少しだけ違う世界への扉につながる本の話

見えない"心"ではなく、"頭"を意識してみる

3か月前

私にとっての"避難本"の話

2.10の日記/読書記録

7か月前

読書記録78 2024年4月の本まとめ

4か月前

朝起きて小説を読む。本の最後に書かれている「荒野のベーコン醤油ライスの作り方」が気になる…と思いながら最初のページから読んでいく。そろそろ起きないとと思い布団から出ようとすると側で寝ていた猫が可愛い顔でこちらをみてくる。毎朝その顔を見る度につい撫でてしまいその場から動けなくなる…

5か月前

指人形、はじめましたの行為と記録 Vol.145「まだまだウーパールーパー」

2か月前

図書館司書が「オモコロみたいな本ってあるの?」と尋ねられたら?

わたしの一冊 54−2

パン好きのひとりごと。

8か月前

読書の秋ですかね

Vol.153 吉田篤弘さん

8か月前

エッセイ特集「休むヒント」(群像 2024年1月号)

8か月前

作家買い。

7か月前

それでも花粉は飛んでいる

6か月前

ちょこっと自己紹介

『月とコーヒー』 私だけが知っていれば良い、生きる糧【読書感想文】

9か月前

『台所のラジオ』吉田篤弘2024④

【蔵書】雲と鉛筆

8か月前

喫茶店のナポリタンと『台所のラジオ』(2024.1.30)

20240126_遠さが怖い

じんわりじわじわ味わうの

【産休の日々】1日目