Ann

ちょっぴり心がやさしくなるつぶやきを、のんびり書けたらな、と思います。

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ちょっぴり心がやさしくなるつぶやきを、のんびり書けたらな、と思います。

最近の記事

相手に対して不満をもつのは。

顔をあわせられない。 いけないことってわかってても。 なんだかモヤモヤしちゃうのよ。 "私ばっかり"って思いがどこかにあるんだろうな.. 自分が満たされてないのが行けないんだろうな。 もっと自由に。 もっと楽しく生きないとね。 相手に不満をもつのは、 自分に満足してないから。 まずは、自分を満たしてあげよう。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きるヒント #こつ #小さな幸せ #楽しく生きる #朝活 #眠れない夜に #マインド

    • "正しさ"に、とらわれすぎない生き方。

      伊坂幸太郎さんの「アイネクライネ・ナハトムジーク」にこんな台詞がでてくる。 人は正しくあろうとする。 でも、欲に負けてしまうことがある。 だからこそ、正しくないと言われると、苦しくなる。 自分で分かっているからこそなのだ。 だから、人に正しさを求めるときは、言葉を選ばなくてはいけない。 "わかってるよ。でも、できなかったんだ。" という、気持ちは誰にでもあるから。 "つい"ということは、誰にでもあるから。 "正しさ"だけにとらわれて生きるのは苦しいし、 完璧で

      • 相手の表情、自分の表情。

        コミュニケーションにおいて、表情や話し方など非言語が重要な割合は9割なんだよ、 と話しながら、私は普段どうしてるっけと思い返した。 ちゃんと、目を合わせて話せているだろうか。 何かをしながら話していないだろうか。 表情を意識してながら、話を聞いているだろうか。 相手を大事に思う気持ち。 まず、それがあってこそ気持ちが伝わる。 大事にするからこそ、 ちがう時にもいい関係が生まれてく。 人と話すとき、まず、ちゃんと目を合わせて表情をみようと思った。 #日々のこと #

        • 小さな"楽しい"を積み重ねて日々をつくる。

          図書館で借りてきた本を読んでいたら、以前にも読んだ本だと気づいた。 でも、展開や結末が思い出せない。 そんな話をしたら、彼が、 「本や映画なんて、その時楽しめてたらいいんじゃない?」 と言ってきた。 なるほど。 私は読んだり、観たりしたあとに、 何か心に残ったり、生き方に影響するものを求めてた。 そんな作品がいい作品と思ってた。 でも、"その時"楽しければ十分"という考えもいいなって思った。 誰かとおしゃべりすることも。 どこかに出掛けることも。 何か体験し

          "生きてるふり"でおわらないように。

          ドラマ「マイダイアリー」をみていたら、こんな台詞があった。 "生きてるふり"か。 少し納得した。 社会にでるということは、我慢もするということだ。 生き生きできている自信はない。 好きなことをやっていないからだろうか。 楽しめていないということだろうか。 自分で選んだ仕事のはずだけど、 やっぱり気持ちが向かないときもある。 "生きる"ってそもそも何だろう。 "幸せ"なこと? 人生を"楽しむ"こと? 伊坂幸太郎さんの「アイネクライネ・ナハトムジーク」では、こん

          "生きてるふり"でおわらないように。

          未来の自分が笑える選択を。忘れないこと。

          町田そのこさんの「あなたはここにいなくとも」 仲良くなった、人生の先輩のおばあさんから失恋した主人公がもらった言葉。 私は後悔しないように生きられているだろうか。 どんなことも、諦めなければならないことはない。 ちゃんと今と向き合い、 "仕方ない"と簡単に片付けることなく、 考えぬいて行動していれば、 きっと未来の自分は、自分に誇りをもって満足できる。 はじめから、諦めてないか。 自分の心の声は、なにを求めているのか。 しっかりと向き合うところから始めよう。 未

          未来の自分が笑える選択を。忘れないこと。

          自分への取材。

          自分の取材。 私という身体を使って、一人の人間の取材をするのだ。 どんな仕事をして、 どんなことを感じながら生きて、 どんな行動を選んでいくのか。 つらいことを、どう乗り越えるのか。 何を楽しい、幸せと感じるのか。 人間観察をして取材をする。 人と会話をするなかで取材をする。 本を読むなかで、筆者や登場人物の取材をする。 ドラマや映画を観るなかで、登場人物の取材をする。 そう考えれば、どんなことも乗り越えられそう。 ひとつのお話を作っていく気持ちで。 #日々のこ

          自分への取材。

          心と体にとって、"得する"こととは。

          本当に"得すること"とは何かについて、最近考えが変わった。 最近、自分がそんなに食べられないことがわかってきた。 お腹がすいてると、つい食べられそうな気がしてくる。 でも、食べすぎて、お腹が空かないのもこまるのだ。 今まで、お腹いっぱいになるのが幸せで、 "損、もったいない"って思ってたけど、 体にとってお得なことを考えよう。 と考え始めた。 体にとって、本当にもったいないことを考えよう。 同じように、 時間の効率よく動くことは、 お得のように思えて、 心にはお得

          心と体にとって、"得する"こととは。

          ”喜び”を感じるための時間

          銀色夏生さんの「力をぬいて」 ああ。欠如や欠乏の時も大事にしなくては、と思った。 その時間があるからこそ、”喜び”を感じるのだ。 自分のやりたいことをする時間がとれない。 会いたい人に会えない。 お腹がすいている。 そんな時間が、次の自分の”喜び”の時間をつくってくれる。 だから、 仕事の時間も、 思い通りにいかない時も、 空腹の時間も、 イライラせずに次の”喜び”を願って頑張ろう。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きるヒント #こつ #小さな幸せ

          ”喜び”を感じるための時間

          無理のない自由を満喫していく

          本「団地のはなし」の中の、 松田青子さんの「向かい合わせの二つのへや」 主人公の女性は、成人してすぐ、買いたいものを、生活していく場所を、自分で選ぶことができることに気づき、その”自由”をうれしく感じた。 でも、現実は厳しく、生活には限度というものがあることに気づく。 毎月、稼いだお金が生活することで減っていく。 疲れだけがたまっていく。 そんな生活の中、新しい職場と部屋に変えることで、彼女は彼女の場所にようやくたどり着く。 このお話を読んだとき、自分自身に重ね合わ

          無理のない自由を満喫していく

          嫌なことも”好きなやり方”でやってみる。

          銀色夏生さんの「力をぬいて」 素敵な乗り切り方だと思った。 面倒だなと思うことは、日々の中でたくさんある。 その”やり方”を少し工夫してみるのだ。 音楽を聴きながらやってみる。 誰かになりきりながらやってみる。 丁寧にゆっくりやってみる。 誰かとお話しながらやってみる。 同じ目的を達成するために違う方法はないか考えてみる。 まずは、日々の小さな掃除や歯磨きタイムからやってみようかな。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きるヒント #こつ #小さな幸せ

          嫌なことも”好きなやり方”でやってみる。

          心に残るような幸せの景色

          町田そのこさんの「あなたはここにいなくとも」 自分自身で、自分に聞いてあげなければいけない。 『あなたは、どう思うん?』 『あなたが、そうしたいん?』 『あなたは、どうしたいん?』 自分が何を願っていて、 どう行動していくのか。 リセット症で、全てをリセットして捨ててきたおばあちゃん。 だけど、捨てずに持っていたものがあった。 捨てることのできない思い出の景色。 故郷の景色や日々の風景。 それらが、ちぎり絵になって、スケッチブックに貼られていた。 心に残るような幸せ

          心に残るような幸せの景色

          自分や大切な人を、作り上げた人。

          町田そのこさんの「あなたはここにいなくとも」。 第一話「おつやのよる」を読み終わった。 自分の家族を恥ずかしく思い、彼に家族を紹介できない主人公。 それでも最後、家族に会った彼が言ってくれる。 その人が好きなら、 その人を作り上げた周りの人にもきっと好きな部分がある。 受け継がれてる部分がある。 素敵な考え方だなって思った。 私も、私を作り上げた家族や大切な人がいる。 私の好きな人や大事な人にも、同じようにいる。 ぜーんぶひっくるめて、 大事にしたいと温かい気持ち

          自分や大切な人を、作り上げた人。

          私が練習してる心がけ

          やってしまえば、すぐのことだったりするのに。 私は、つい面倒がってしまう。 キッチンの水回りの掃除や、 お汁をつくったり、 洗濯物を取り込んだり。 3分、5分のことだったりするのに。 やらなきゃいけないこと、になると、面倒と感じてしまう。 面倒と感じる前に、 たんたんと動いちゃえばいいのだ。 意外にさらっと終わったりする。 焦らず、目の前のことを楽しめるようになりたいな。 自分にいつも言い聞かせてること。 なかなか身に付かないけど、 だからこそ繰り返し思い出して

          私が練習してる心がけ

          心と体を見つめて、メンテナンスをしてあげる。

          最近、ちゃんとヘアブラシで髪の毛をとかすようにしたら、髪の毛がサラサラになってきた。 リップクリームで保湿してから寝たら、 唇のかさつきがなくなってきた。 自分の体を見つめて、メンテナンスをすれば、よくなるということだ。 自分の体質だから仕方ないと諦めるのではなく、まず、手をかけてあげる。 きっと髪の毛とかだけじゃない。 肌も、お手入れをしてあげる。 体型も、ストレッチやマッサージで手をかけてあげる。 心も、日記をつけたりしながら、心の声を聞いてあげる。 と、ちゃんと

          心と体を見つめて、メンテナンスをしてあげる。

          心を"ここ"において、幸せという蝶をとめる。

          谷川俊太郎さんの「幸せについて」 目の前の小さなことを見つめて、 “幸せ“とかみしめたいと感じた。 あとがきには、 幸せは、お金があるから、時間があるから、自由だから必ずしも得られるものではない。 それらがなくても、自分の気持ちしだいで幸せは感じられる。 心が"そこ"にあるかだ。 だから、ちゃんと心が"そこ"にあれば、機嫌よくいられるはずなのだ。 幸せは定義できない蝶の標本のようなもの。それでも谷川さんの目から考える幸せについて語られている。 私もつかめないよ

          心を"ここ"において、幸せという蝶をとめる。