Ann

ちょっぴり心がやさしくなるつぶやきを、のんびり書けたらな、と思います。

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ちょっぴり心がやさしくなるつぶやきを、のんびり書けたらな、と思います。

最近の記事

自分の中にアンテナをつくる日。

知ることで、自分の中にアンテナができて、日常のなかで気づくことができる。 目の不自由な人について、 あまり意識してこなかったけれど、 最近少しだけ考える機会があった。 ある本を読んでいたら、対面朗読室について書かれていた、そんなものがあるのか、と少し調べてみたりした。 以前ならきっと見過ごしていただろう。 心を素通りしていっただろうことに、少し関心が向いたということだ。 "知る""学ぶ"ということは、 その時は自分にとって、取るに

    • 目の前で起こることに全力で楽しむ

      海外のディズニーのショーパレを観てたら、 みんなの歓声がすごいことに驚く。 実際、フロリダのディズニーワールドに行ったときも、 ショーだけじゃなくて、ストアに並んでてドアが開いただけで歓声が上がるなど、様々な場面で喜ぶ"フォー"の声を聞いてきた。 どんなことに対しても、 目の前で起こることに、全力で楽しんでいく姿勢。 私も見習いたい!と思った。 少し大げさに笑ってみたり、 驚いてみたり、 喜んでみたり。 そうしているうちに、 楽しくなったりするかもしれない。 #日々

      • 自分の決意を信じてあげよう。

        職場で、期限を守ってくれない人に対して 「お前、おれの仕事なめてるのか。」 と言っている言葉が聞こえてきた。 悪気があって、相手も期限を守れなかったわけではないと思う。 ああ。この人は、自分の仕事を周りの人にいつもなめられてると感じているのだな。と思った。 つまり、自分の仕事は大したことないものと感じている。 そう思われても仕方ないと思ってる。 誇りを持てていない。 自信がない。 だから、周りに「なめられてるのかもしれない」と思うのではないだろうか。 相手に「こう思われ

        • 自分の好きなように生きる。

          最近モヤモヤした言葉。 「君の仕事って、普通の仕事より疲れ度が違う気がする。」 私が、疲れきって夕飯の後に椅子の上で寝てしまっていた時に言われた言葉。 なぜモヤモヤしたのか、その時の自分と向き合ってみることにした。 その日は身体的にも、心的にも疲れていたから引っかかってしまったのもあるのかもしれない。 内心、「じゃあ家事少しはやってよ。」 と思ってしまった。 好きでやってるはずの家事なのに。 自分の中に、「やってあげてる」という気持ちも少なからずあるのだと気づく

        自分の中にアンテナをつくる日。

          日々をもっとキラキラさせるために。

          ドラマ「西園寺さんは家事をしない」最終回。 という、メッセージ。 私は最近、やりたいことが分からなくなってきた。 今週の土日は何しよう、 仕事から帰ったら何しよう。 私は何がしたいんだろう。 もう一度、 自分と正直に話し合わなくては。 わくわくを作らなければ。 日々をもっとキラキラさせたい。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きるヒント #こつ #小さな幸せ #楽しく生きる #朝活 #眠れない夜に #マインドフルネス #マインドセット #考え方 #

          日々をもっとキラキラさせるために。

          私の機嫌をよくするために、一番優先すること。

          YouTubeの「ナオさん日和」のなかで、 と言っていて、すごく共感。 最近思う。 まず、身体が元気じゃないと何事も楽しめない。 健やかな生活ってすごく大事。 今までは何とかなってても、 年齢を重ねてきたからかな。 自分にあった食事と、運動と、睡眠。 これが私の機嫌をよくする一番の優先事項だ。 今日も健康で生きれていることに、感謝だ。それだけで、幸せなことだ。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きるヒント #こつ #小さな幸せ #楽しく生きる

          私の機嫌をよくするために、一番優先すること。

          話し方で世界の見方を変える。

          一田憲子さんの「すべて話し方しだい」の本の中で、 はじめにの部分に一田さんの思いが書いてあった。 素敵な考えだなと共感した。 私たちは、何者にもなれない。 だからこそ、お互いの経験を、人生の見え方を交換し合うことで、 いくつもの人生を楽しむことができる。 日々、考えることでいっぱいいっぱいになって、  雑談がおろそかになってしまうけれど。 そこに楽しさを見出さなければ。 仕事に行くのも、 ただ仕事をしに行くだけではなく、 同僚やお客さんと会話をしにいくって考えたら、

          話し方で世界の見方を変える。

          選ぶということ。

          ダイニングテーブルを買いに行った。 はじめは、折りたためて、必要な時に引き出せるコンパクトなのがいいね、と考えながら見ていた。 でも、選択肢が少なくなる。 まあ、この3つの中だったらこれかな、 と決めて、レジに向かっていた。 でも、途中で、 折りたためなくても普通のだったら、 もう少し選択肢が広がって安いのもあるんじゃない?となり再び見に行く。 そしたら、安くて椅子が4脚もついたのが見つかった。 さらにみていくと、テーブルと椅子は別々だけど、これで十分じゃない?と

          選ぶということ。

          大好きなカレーでエネルギーチャージ。

          お昼ごはんに大好きなカレーを食べる。 やっぱり、お家で食べるのとはひと味ちがう。 お肉の旨みやスパイスがきいてて、 カレーって本当に同じ味は作れない。 毎日カレーでもいいくらい大好きな食べ物。 大好きな食べ物は、 自然と笑顔になるし、 気分が上がる。 元気がでる。 心がハッピーになる。 カレーでパワーチャージされて、 さらには、大好きな人と一緒にする食事は、何よりもエネルギーチャージだ。 よし。 がんばるぞ。 #日々のこと #暮らし #元気になるヒント #生きる

          大好きなカレーでエネルギーチャージ。

          ひとりじゃない。チームだ。

          北原里英さんの「おかえり、めだか壮」のなかでの会話。 “チーム“という言葉が素敵だと思った。 ひとりで戦おうとするから、心細くなる。 不安になる。 仕事だって、ひとりで働いてるわけじゃない。 周りは敵ばかりじゃない。 困ったら、周りのチームの人に相談すればいい。 一緒に動けばいい。 チームのため、と思ったら、力だってわいてくる。 隣にいる人だって、私の見方だ。 困ったとき、頼ればいい。 助け合えばいいのだ。 失敗したときも、仲間がいれば怖さが小さくなる。 チームで

          ひとりじゃない。チームだ。

          相手がわからなくなったとき。

          相手の本音がわからないときは、 自分が本音を話していくしかない。 ありのままの自分で、まず、ぶつかっていくしかない。 そこからしか、相手の本音も出てこないのかもしれない。 そして、相手の"本音"を受け入れる覚悟を持たなければ、 "本音"を聞き逃してしまっているのかもしれない。 相手がどうしたいのか。 自分はどんな願いをもっているのか。 そもそも、自分自身と向き合えているのか。 ドラマEye Love Youの台詞を思い出した。 相手が伝えられてるのも5%しかな

          相手がわからなくなったとき。

          今日を過ごすのが、なんとなく怖くなったら。

          ジェーン・スーさんが「おつかれ、今日のわたし」のエッセイで、 と話していた。 そうだ。私もそうだ。 今、順調に日々を過ごせているのは、 一年目の時のたくさんの失敗や 人間関係の失敗をしてきたからだ。 つまり、はじめから成功しようとしなくていい。 失敗することで新しい自分に出会えるかもしれない。 失敗したら、 今度はできそうなところから始めればいいのだ。 一歩ずつ。 できるところから。 そう考えれば、今日を過ごすのが、 すこし怖くなくなるかもしれない。 #

          今日を過ごすのが、なんとなく怖くなったら。

          食事を最高にするのは

          ジェーン・スーさんの「おつかれ、今日のわたし」のなかで、食事について話してた。 つまり、素敵な食事は、 場所や美味しさとか、そういうのも大事だけど、一番は"誰と食べるか"ではないかなって思う。 「美味しいね」って、話の途中でも言い合える関係。 ケラケラ笑いあえる関係。 食事の美味しさが、関係をよくするときもある。 でも、それと同じで、相手との関係が、どんな食事も最高にする。 わたしは、あなたの美味しそうな笑顔がみたいだけなのだ。 それだけで、自分も美味しく感じるか

          食事を最高にするのは

          幸せかどうかなんて考えなくていい

          ジェーン・スーさんの「おつかれ、今日のわたし」のなかで、"幸せかどうか"について、話していた。 スーさんはラブコメ映画が好きだそう。 ああ、そうか。 幸せかどうかなんて、考えなくたっていいんだ。 と、気持ちが少し楽になった。 別に"女の幸せ"とか"幸せな人生"なんかに縛られなくても、 「そんなことも人生あるよね~」と、人生楽しんじゃえばいいんだ。 幸せじゃなくったって、私であることには変わらないんだから。 なんだか元気をもらったエピソードだった。 #日々のこと #

          幸せかどうかなんて考えなくていい

          気象病を妄想術で乗り越える

          ジェーン・スーさんの「おつかれ、今日のわたし」のなかで、“気象病“について話してた。 最近気に入っているニューワードは「気象病」だそう。 私にもたまにある。 それでも、やっぱり仕事に行かないわけにはいかない。 「天気のせいだね」「仕方ないね」と、わりきり、「自分頑張ってるね」と褒めてあげることが大事なのかなって思った。 スーさんは気象病でダメダメな日には、妄想術をするらしい。 楽しい妄想。 こんな乗り切り方もあるのか。 私も、お風呂が面倒だなと思うとき、ニューヨー

          気象病を妄想術で乗り越える

          明日はどういうプランでいどもうか。

          北原里英さんの「おかえり、めだか壮」 小さな舞台女優が、オーディションの合格がこなくて、嘆くシーン。 私も1日を振り返りながらシャワーを浴びる。 同じ日にしてはいけない。 もっと、成長しなければ。 もっと、目標をもって頑張らなきゃと思いつつ、 繰り返してしまう日々。 なんとなく通りすぎてしまう日々。 ありがたくもあるけれど、 決して同じ日にはならないとわかっているのに、繰り返される日々に巻き込まれていく。 どうやって、今日は打破していこうか。 お話では、そんな中で

          明日はどういうプランでいどもうか。