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全てをうまく伝えられるわけじゃないから、"ふれ合う"
ハグをする。
人とふれ合う。
そうすることで、
普段なんとなく相手とうまく行かなかったり、
なんとなく嫌なことを相手に言えなかったり、
“なんとなく“でたまっていたものが、
溶けていく気がする。
触れあうことで、
言葉で伝えきれなかったことが、
伝わる気がする。
"気持ちを言葉にして伝える"
ことが、大切とは思ってたけど、
やっぱり全てをうまく伝えられるわけじゃない。
そんな時は、"ふれてみ
何気ない風景の切り取り
旅行の写真や、今までの写真を見返すと、
何気ない風景が切り取られていて、
その瞬間の楽しさを思い出す。
みんなが笑顔だと、
嬉しくなる。
写真だと第三の視点だから
その時気づかなかったことにも気づく。
「ああ。こんなことをしてくれてたんだ。」
とか、
「こんなに楽しそうだったんだ。」
とか。
真っ只中にいると気づかないことも、
あらためてみると気づく。
だから、いちいちカメラ目線の写真ば
"気にしない"という魔法
気にしないで
今を楽しむ
人生の大部分はこれをすれば
うまく行きそうなのにな。
つい、
上手く行かなかったことに目を向けたり、
人の細かい行動が気になったり、
自分のコンプレックスに気が行ったりするけど。
いつの間にか自分のこだわりや、ルールに縛られてたりする。
こうじゃなきゃダメ、幸せじゃない、
とかなんて、ないんだから。
うまく行かなかったことがあっても、
細かいことは置いておいて
とり
"なりたい自分"が導く自分の"生き方"
小説「君たちはどう生きるか」の漫画バージョンを改めて読んだ。
いじめという、集団に流されてしまう行動で悩んでいた主人公に、おじさんは言う。
大人だって集団に流される。
人は流されながら生きている。
その方が楽だし、それも生きる術である。
でも、時には立ち止まって自分の頭で考えなくてはいけない。
自分の道を進むために。
「きみは自分が感じたことを、言葉にできる。なかなか立派だ。」
と、おじさん
自信のある自分でいるために。
小説「フィッターXの異常な愛」
普段見えない下着に気を遣ってなかった主人公。しかし、自分の内心や、働く姿勢を仕事の顧客に見透かされて、思う。
見えないところも見えている。
感じ取られている。
どきっとした。
外見的にも、内面的にも、
心の中で思っていることも。
見られてないと思ってる行動も。
人には伝わっているのだ。
見えないと思っていても、
にじみ出て伝わるのだ。
そして何より、
私自身
目に見える数で表して気づくこと。
ドラマ「ウソ婚」で、一食のご飯を大事にする、こんな会話があった。
あと一生で食べる食事の回数なんて、気にしたことなかった。
5万回。
意外に少ないとおもった。
大事にしないと。
食事だけじゃない。
大切な人に会う回数。
大切な人と過ごす時間。
今日という1日。
旅行する回数。
仕事がない日。仕事をする日。
数えたらきりがないけど、
当たり前にはつづかないと気づかされる。
一回ずつを大切に
機嫌よく過ごすための0.75倍速。
雑誌Kiitosに、0.75倍速で生きてみよう
という提案があった。
私は常に効率よく生きようとせかせかしがちだ。
仕事でも、早く帰宅するために、常にせかせかしてる。
でも、あせるほどイライラはつもるし、
楽しくない。
だからこそ、まずは行動をゆっくりにしてみる。
そこから始めようと思った。
ゆっくりにしたところで、
変わるのはきっと多くても5分くらいのちがい。
ならば、機嫌よく楽しく
言葉にすることで見える気持ち。
数行日記を書きはじめた。
きっかけは、とってもかわいいプーさんの日記帳をみつけたから。
500円もして、迷いに迷ったけど、
ここに自分だけの自分が主人公の物語を書いていこう、と決めて購入。
久しぶりに毎日、日記を書く。
今日は何を書こうかな、って考えるとき、
「何か嬉しいことあったかな」
と1日を振り替えれるし、
一番心に残ってること、ふと浮かぶことを考えると、自分が考えていることが見えて
ダメなところを通過してるからこその感動。
スマホの保護フィルムを新しくした。
端っこがうまく貼り付いてなかったから。
なんとなーく気になるな、くらいで、
マストではなかったけど、
その"なんとなくモヤモヤすること"にお金をすこしかけて変えたら、気持ちもスッキリした。
そして、新たな発見。
今回は偶然、ブルーライトカットではないものだった。
そしたら、きれい!と感動
うまくいくかは、買ってみないとわからない。
でも、ダメだった物を使
いつか誰かの心を柔らかくするかもしれない。
朝早くに家をでる。
まだ誰も起きてないから
普段は「いってらっしゃい」と言われることはない。
でも、ゴミ出しをしたときに、
たまたま会った人に「いってらっしゃい」と言われた。
名前もわからないし、顔も覚えてないくらい。きっと、私がどこにいくかも知らないけど、リュックを背負ってたから出掛けると思ったのだろう。
「おはようございます」じゃなくて、「いってらっしゃい」だったことに驚いたし、
久し