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単巻５冊ざっくり読書感想
海星梨
- 74本
シリーズになっていない、一冊一冊の本たち。小説に限らず、ジャンルもバラバラ。だいたい読んだ順番で簡単に感想を綴っていきます。Kindle Unlimited対象のタイトルも多いですので、参考にしていただけると幸いです。
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海星梨
- 65本
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たっぷり１シリーズ読書感想
海星梨
- 18本
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【単巻５冊読書感想71】『お探し物は図書室まで』『クラスメイトの女子、全員好きでした』『旅猫リポート』『職場問題グレーゾーンのトリセツ』『空ばかり見ていた』
まだまだ残暑で暑い中、皆様いかがお過ごしでしょうか。 図書館には、行かれてますでしょうか。 先日、都会図書館のうち、数年前にできたばかりの館に行ってきたんですよ。 できた当初は、スカスカだった書架が本でしっかり埋まっていて、感動したのも、束の間……。 その本ならびが、無茶苦茶だったんですよ。 海外小説の棚がね、やばい。 作家順になってないし、シリーズが一箇所にまとめられてないし、まとめられてても巻数が順番になっていない。 図書館の書架に何を期待し
【単巻５冊読書感想69】『戦士の遺書』『新元素ニホニウムはいかにして創られたか』『やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑』『殺意の対談』『水たまりで息をする』
夏が終わり。 そして。 台風がやってきてますね。 図書館から本を借りてきて、引きこもりに備えなければ……。 そんな中、今回の５冊はこちら。 【１冊目】今年の終戦記念日読書『戦士の遺書 太平洋戦争に散った勇者たちの叫び』 2024年の終戦記念日読書です。 歴史書は苦手で、それこそ半藤さんくらいしか読まないのですが、タイトルを見て今年は「これだ！」となりました。 太平洋戦争で……となると、特攻とか、島での病死、くらいしか想像がついていませんでした。
【単巻５冊読書感想68】『ひとでちゃんに殺される』『シュレーディンガーの少女』『Y田A子に世界は難しい』『読むのが怖い! Z』『すてきに本のディスプレイ』
今回の感想に含まれないのですが、SFに手間取っています。 ……。 その前に、図書館用本棚にたくさんSFが並んでいるんですが、あれですね。 ていうか、二見さんがBLを出版し始めたので借りたら、めちゃくちゃ分厚いんですよね。 また、図書館の貸出期限と戦わなければいけないかもしれません。 そんな中で、今回の５冊はこちら。 【１冊目】タイトル負け。読みたいものではなかった『ひとでちゃんに殺される』※Kindle Unlimited対象 なんというか……。
【単巻５冊読書感想67 松野夏のホラースペシャル】『汚れた手をそこで拭かない』『八月の暑さのなかで ホラー短編集』『中国怪奇小説集』『怪談小説という名の小説怪談』『たらちね怪談』
立秋もすぎましたが、まだまだ暑い日が続いていますね。 単巻５冊読書感想では、だいたい読んだ順番に読書感想を書いております。 ただ、たまには同じような色合いのものをまとめてみてもいいかなー、と。 というわけで、今回は「夏のホラースペシャル」と銘打って、ホラー系統の本だけを集めてみました。 まだまだ残暑は続きそうですので、ぜひ気になったものは読んでみてくださいね。 それでは、今回の５冊はこちら。 【１冊目】ありふれた日常に、落とし穴がある『汚れた手をそこで
【単巻５冊読書感想66】『それからはス-プのことばかり考えて暮らした』『侵略する少女と嘘の庭』『体育会系探偵部タイタン！』『図書館徹底活用術』『鬼の話を聞かせてください』
活字ジャンキーと化してます。 とにかく文字を、意味のある文章を読んでいなければ、現実逃避をしていなければ、いけない……。 結構、メンタルきてますねー。 はい。 最近、この前段で面白い掴みが書けない笑 まぁ、読書日記なので。 体調やメンタルが曇り模様の時もありますよね。 というわけで、そんな中で読んだ５冊はこちら。 【１冊目】流され癒され。ファンになりました！！『それからはス-プのことばかり考えて暮らした』 note記事で『それは令和のことでした、
