・音楽にメッセージ性や共感を求める人 ・音楽に快楽や癒やしを求める人 日本の場合、前者が多くて、歌詞で聴く人が多いと思うけど、自分は圧倒的に後者。 頑張ろうとか、悲しくて悲しくてとか、そういう感じで音楽を聴くことはないなあ。
昔はお小遣いの中からCDを1枚買うのにも迷って、大事に聴いていた。その後働き出してからは給料を中古CDに注いだりしていた。YouTubeやサブスクで音楽がタダ同然でいくらでも聴けてしまう時代になって結構経つけれど、何回もリピートしたくなる曲に出会える確率は変わってない気がする。
先日知人と話してて 音楽聴くのに最近の人はスマホで聴いてて音悪いのよく聴いてられるよって… で、Walkman使ってるのは良いけど不可逆圧縮された音楽を有線のヘッドホンじゃなく無線イヤホンで聴いてる人に言われたく無いんじゃないかと言ったらそっぽ向かれた(*_*)
ギターソロって曲が必要としてるから入ってるんだと自分は思うし、飛ばされるとその曲は不完全になるのでは?と感じる。聴く人の自由といえばそうだけど作る方も自由なわけで。 流行や風潮はあるし、作り手がそっちに寄せる事もあるだろう。けど寄せた結果本来の魅力を損なう事になったとしたら…