オカ

こころで中指立てながら生きてます 音楽ネタと引きこもった過去の話 メンタルが落ち込んだ…

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こころで中指立てながら生きてます 音楽ネタと引きこもった過去の話 メンタルが落ち込んだら記事書きます コメントしてくれると嬉しいな

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朝死にたくなる話

朝死にたくなる。 毎日じゃない。定期的に。 3か月ぐらいの周期で死にたい期とそうでない期を繰り返す。 かれこれもう10年ぐらい続いているかな。 死にたい朝に学校行けなくて、それから頑張る事を諦めて引きこもりになる決断をした。 死にたい朝が無くならないから仕事を変えた。 僕の人生に一番影響を与えてる感情。 いつまでたっても慣れない感情。 解決策も見つからない。 大人になると無くなると思ってたけどそうでもない。 救われたい、味方が欲しい、理解されたい。 色んな感情を生み出した諸悪

    • 風俗嬢にガチ恋しそうな男の話

      ホス狂いの彼女は、そこでお金を使うことで価値のある人になれる、存在意義を感じられる(意訳) 僕には今、自分の価値を実感できる場がない。 仕事を通じて自分の価値を感じることは出来ない。 生活の中で、人付き合いの中で感じることもない。 でも僕は"価値のある人間"であることを望んでいる。 自分の存在意義を実感したい。 ”あなたが必要なんだ”と言われたい。 普通の人が貰えない報酬を頂きたい。 そうなりたい、そうなっていないといけない。 でも、現実の僕はそうじゃない。 誰から

      • カウンセリングに通っても救われなかった話

        最近カウンセリングでよく話していた事を思い出す。 通っていたの4年前、大学のカウンセリング施設。 当時は就職先が決まらず、大学を留年をした。 それなのに就活はしない、授業もない。 週2回カウンセリングの為に大学に行くだけ。後は土日のバイト。 それ以外は下宿先のアパートに1人、ただただ引きこもっていた。 1日中、動画サイトを見ていた。 何でもできたはずなのに、何もできなかった頃、そのときカウンセリングで話していたことを今頻繁に思い出す。 カウンセリングでは自分の感情の話をし

        • 父親はそんなに凄い人ではなかったのかもしれない

          僕の父は警察官だった。 広島の片田舎で働く町のお巡りさん。 もう今は定年を迎え、実家で兄と二人暮らし。 無職の老後を満喫している。 父は警察組織の中では、"地域課"に所属していることが多かった。所謂、町のお巡りさん。 そして配属先は田舎の"駐在所(交番と住居が一緒になったやつ)"が多く、そのため僕は中学生になるまで、制服を着て働く父の姿を見ながら育った。 紺色の制服に紺の帽子、そして腰にはピストルと手錠を据えられている姿が、僕達が見ていたいつもの父親の姿だった。 そして、

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        朝死にたくなる話

          悩んでる人は生き辛い話

          僕はずっと悩んでいる。 "何か決断し、その実現ために進み続ける" という経験をほとんどしたことがない。 いつも立ち止まっていて、一歩踏み出すことに躊躇い、悩み続けている。 たと踏み出したとしても、次の一歩、その次の一歩と足を進めることに悩み続ける。 ”人からどう思われているのか、この一歩は正しいのか、どう進むのが正解なのか” そしてその苦悩を誰にも相談できない。 悩んでいる姿を見られたくない、隠そうとしてしまう。 悩みなんてない、いつでも決断している。 ひょうひょうとし

          悩んでる人は生き辛い話

          黒歴史小説が書けなかった僕が、自分を曝け出すnoteを投稿している話

          文章を書ける人間になりたいと思った。 それは高校2年生の頃、ちょうど引きこもりを始めた頃、クソ暑い8月、自室のベットでただ意味のない毎日を過ごしていた頃。 文章を書けば、この引き込みり生活が変わるんじゃないかと思った。 夢も希望もない、ただ過ぎてく毎日が変わるんじゃないかと思った。 自分の書いた文章で人生が変わるんじゃないかと思った。 それで文章を書こうと思った。 当時は小説が書きたかった。 当時の僕はブログとかアフィリエイトについてよく知らなかった。 「とりあえず文章書く

          黒歴史小説が書けなかった僕が、自分を曝け出すnoteを投稿している話

          ゲームに熱中できなくなった話

          小学生のとき、僕の家にも香川県の条例のような"ゲームは1日1時間"のルールがあった。 "木曜はゲーム禁止の日"というルールと共に、母によって作られた。 母は僕達兄弟がゲームをしてる姿を見るのが大嫌いだった。 僕達の毎日の楽しみは、一緒にスマブラで遊ぶことだったのだが、当時テレビはリビングりある1台だけで、そのため夕飯づくりをしている母の前でしかゲームが出来なかった。 ルールが出来る前は僕たちがゲームを始めるとすぐに機嫌が悪くなり、常に小言を言ってゲームを止めさせようとしてき

          ゲームに熱中できなくなった話

          友達の隣の席にも座れない奴に彼女が出来た話

          仲のいい友達ほど、一緒にいるのがしんどくなる。 友達の顔色を伺って、機嫌がいいのか悪いのか、僕と一緒にいて楽しいのかを疑ってしまう。 ”僕はつまらない人間だ、だからきっとそんな僕と一緒にいても楽しくない” 僕の心の底にそんな思いがあるからなのか、 "僕と一緒にいてもつまらない、だからいつか見捨てられてしまう” そんな思いを友達にも抱いてしまう。 そんなことばっか思ってしまうから、仲よくしてくれる友達でさえ、自分から誘うことができない、友達との距離を詰めることができな

          友達の隣の席にも座れない奴に彼女が出来た話

          ボッチが振り返るEDC JAPAN3年間

          EDM好きにとって5月と言えばEDC JAPAN! 毎年GW後ぐらいにZOZOマリンスタジアムで開催される日本のEDMフェス! 本家大本は毎年ラスベガスで開催されており、"世界三大ダンスミュージック・フェスティバルフェス"と呼ばれる程、規模も知名度もあるフェス。 今年はコロナの影響で無観客のストリーミング配信という形だが、5月16日(土)17日(日)18日(月)に開催されている。 2017年から日本でも開催され、昨年までで既に3度行われており、ULTRA JAPANほど世間

          ボッチが振り返るEDC JAPAN3年間

          歌詞に興味がない音楽好きの楽しみ方

          僕は歌詞にあまり興味がない。 サカナクションのNFパンチ見ててスゲー思った。 音楽を聴くのに、何を歌ってるのか、この歌詞はどういう意味なんだろうか?と考えることがホント少ない。 Twitterや周りの音楽好きを眺めてると、やっぱり歌詞の意味に共感したり意味を見つけたりと、音楽の楽しみに"歌詞"を重きを置いている人が非常に多い。 この歌詞に共感した、この歌詞に元気づけられた、支えられた、この歌詞の意味はきっとこうゆう意味なんんだetc. 見ててとても楽しそう。 曲で人と共感

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          サマソニの苦悩と挑戦、SUPERSONICヘッドライナー解説

          4月上旬、SUPERSONICの第一弾ラインナップが発表されました!!! 今年は東京オリンピックの影響で毎年夏に開催されてるSUMMER SONIC(通称サマソニ)が開催されないため、代わりに秋に少々規模を縮小したSUPERSONICが東京/大阪で開催される! サマソニ以外もオリンピックの影響で開催されないフェスがたくさんある中、新しくフェスを開いてくれる運営会社のクリエイティブマンには本当に感謝の気持ちで一杯である。そしてやっぱりラインナップ発表で盛り上がる音楽好き達のツイ

          サマソニの苦悩と挑戦、SUPERSONICヘッドライナー解説

          リモートで引きこもり生活が始まった

          今週からリモートワークになり、1日家から出ない生活が始まった。 リモートでの仕事では社員とのコミュニケーションはほぼチャットのみ、そもそも社員同士のコミュニケーションがそこまで不要な仕事ゆえ、誰とも話さない毎日を過ごしてる。 家を出るのもコンビニかスーパーへの買い出しぐらい。 別に普段から連絡を取ってる人なんていない、だから基本誰とも会わない、人と会話しない日が当たり前のようにある毎日。 でも一応仕事はしてる、8時ー17時でパソコンに向かってる。 ベットに横になりながら、昼寝

          リモートで引きこもり生活が始まった

          恨むことを覚えた

          26歳 四半世紀生きた。10年は高校生。好きなアーティストや声優さんが年下になった。 もう若者とは名乗れなくなったのかもしれない。そんな年齢になった。 年を重ねると大人になると思っていた。思考も成熟して、キレイで立派な、ちゃんとした大人になれると思っていた。 でもここ最近僕が抱く感情は”恨み”や”嫉妬”ばかり。寧ろ大人になって、ようやく自分の中の恨みや嫉妬って感情に気付いた、敏感に感じ取れるようになった。 学生の頃はそんな感情に興味がなかった、性感帯が発達してなかった。 な

          恨むことを覚えた

          苦しいのに仕事に救われてる話

          朝起きたら死にたくなる。 月曜の朝は一番つらい日。 クソみたいにな気分で出社する。 でも仕事してるうちに気分が晴れていく。 帰る頃は普通の気分。 火曜日の朝は少しだけましになる。 どんどん正常に戻っていく。 疲でもれは溜まってくし、休みを求める気持ちも日に日に強くなる。 何も考えず朝寝続けたい、仕事サボりたいって気持ちは常にある。 でも土日を迎えると、どんどん気分は落ちていく。 そして月曜の朝を最低な気分で向かえるのだ。 仕事は気持ちよくなれる。 上司の顔色窺いなが

          苦しいのに仕事に救われてる話

          狂いたい奴

          『逃げたい』 そんな言葉じゃ誰からも相手にされない。だから僕は 『死にたい』 って言葉を使う。皆に見てもらうために、誰からも責められないために。 今朝、逃げたくて逃げたくて堪らなかった。 最近、上司の僕に対する態度や反応がすごく怖く、毎日会社で震えている。 そのせいでやらなきゃいけないこと、決めなきゃいけないこと先延ばしにしてた。 ただ、本当にそろそろやらないとマズいことになるから、”よし、明日はやるぞ!”と意気込んで寝たんだけど、朝起きると絶望の中にいた。 最低の気

          狂いたい奴

          生きづらさの原因に家庭環境ばかり言われるけども

          僕はメンタルがやられるとすぐにググる人間で、朝起きて苦しくてたまらない、死にたくてしょうがないときはとりあえず今の気持ちをスマホでググってみる。 ”自傷行為 やりたくてしょうがない”、”寝起き 死にたくなる”とかとか。 まぁ検索結果の多くはアフィリエイト目当ての胡散臭いサイトばかりなんだけど、その中から心理カウンセラーが書いたであろうちゃんとしたサイトのちゃんとした長文の記事を読んで、その中のいい感じの言葉と出会って何とか自分を落ち着かせる。そしてベットから這いずり出て、踏ん

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