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Apple Music使ってみる。

#Applemusic #音楽配信 #音楽の聴き方 #サブスクリプション

こんにちはpooです。

僕はギターとバイクを20年ぐらい続けている

会社員です。

手を出していなかった、
Apple musicに登録しました。

それについて
少し書いてみようと思います。


手軽に無限

皆さんは当たり前に使用していると
思いますが、
僕は最近になってやっと試して
います。

無限と書きましたが、
アーティスト側が配信していない曲も
あるみたい。

CDや音楽にお金をかけるって、
音楽やってる僕も、
聞きたい曲を全て聞くって事は
なかなか出来ない。

でも、
この配信っていうものは、
手軽にiPhone、スマホがあれば、
聞く事ができる。

棚にあるCDを端から端まで
大人買いって夢を簡単に実現。

歌詞までついている

ただ聞くだけだと思いきや、
歌詞までついてるし、
歌詞を追って曲が流れて、
聞きたい所をタップすると、
そのセクションに飛んでくれる。

歌を覚えたい僕が、
歌詞を検索するのが、
だいぶ無駄な行動に思える。

最新のテクノロジーは
触れるべき。

もはや最新でもないか…。

配信のデメリットは?

最近、YouTubeでギターレッスンを
投稿している、
バークリー音楽大学のトモ藤田さんが、
こんな事を言っていました。

聞くCDは3枚にしよう。
情報があふれてしまっている。

まだ使い始めて1か月も経たないですが、
納得できます。

なんでも検索して出てくる、
手軽に触れられる事は、
機会を与えられない人達にとっては
素晴らしい事だと思います。

月額1000円ばかしで、
CDショップが丸ごとiPhoneに
入ってしまった!

ぐらいの情報量がある。

自分にとって何が価値がある?
必要なものなのか?
少し考えて、
自分で多少の制限を加える事は
あっても良いと思ってしまう。

音質につい

レコーディング経験がある方は、
ご存知だと思いますが、

CDの音質↓

WAVファイル
1411kbps
(ビットレート)

です。
配信は?

AACファイル
256kbps

ビットレート
 1秒間に送受信できるデータ量。
 単位bps(Bit Per Second)
 音質を決定するものになります。 
 基本的には、bpsが高ければ
 高いほど音質。
 しかし、例外有り。
 聴く環境
 や機械でも変わる。
 ↓引用↓
 https://www.noteburner.jp/apple-music/apple-music-quality.html

一概には言えないみたいです、
Spotify、Amazon musicなど、
会社により、
形式が違うところもあるようです。

Appleはハイレゾ品質のマスター音源から配信用のAACファイルが作られているようなので、
高音質なのは間違いないですが…。

http://www.phileweb.com/review/column/201908/14/812.html

アーティストがレコーディングしたマスタ音源に近いのはCDのWAVファイル1411kbpsであると。

多くの方は、
iPhoneやスマホのスピーカー、
車のカーナビで聞くと思うので、
違いってわからないかも、

というか、
うぜぇ

っと言われそう…。

長々と書きましたが、
音質もデメリットかなと、
僕は思っています。

音楽の聴き方で曲の印象は変わる

先程も書きましたが、
大抵の人は、
iPhone、スマホについている
スピーカーか、
イヤホン、ヘッドホンで聞くと
思います。

アーティストの方々も
最近ではそれを想定して、
レコーディングした後の
ミックス、マスタリングなどを
iPhoneスピーカーやイヤホンで
確認するそうです。

それで完結も
良いかと思うんですが、

CD、
レコード、
ラジカセ、
シアター、
高級オーディオ、
スタジオのモニターで聴く。

など、
違う環境やメディアで聞いてみると
全く違った印象を受けますよ。

是非、体験してみて欲しいです。

例えば、
楽器が弾けなくても良いので、
練習スタジオで個人練習、
1時間スタジオで音楽を聞いてみて下さい。

ミキサーにiPhoneを繋いで、
大きめで音源をモニターから
出してみて下さい。

できればCDも聴いてみて
下さい。

おそらく普段聴いている印象とは
また違った音が聞こえるはずです。

どちらが良い悪いではないですが、
聞く機材や環境、
音源の音質で、
聞こえる印象は変わってきます。

手軽に聴ける環境は素晴らしいですが、
違う環境で聞くという体験
良いものですよ。

まとめ

まだ使い始めて1週間ぐらいですが、
触れられる音楽が増える事は
やっぱり楽しいです。

この時代だから貪欲にいろんな音楽を
聞く事もできるし、
逆に一点集中で一つのジャンルや、
アーティストに特化するのもありだし、

配信に手を出さず、
CDやレコードにこだわるのも
ありだと思っています。

またアーティスト側の収益面に
関して気になるところです。
少し調べましたが、
もう少し記事を読んでみようと
思います。

もっと早くに試してみるべきでした。
新しい技術やサービスは
使ってみるべきですね。



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