列車内で聴く音楽

ご機嫌いかがでしょうか。Yukiです。

通勤通学の列車内でイヤホンを挿し、音楽を聴いてる人をよく見かけますし、この記事をご覧になっている皆さんの中でも列車の中で音楽を聴いている人は少なくないでしょう。最近では、Apple MusicやSpotifyを始めとしたサブスクリプションサービス(サブスク)が台頭して、より音楽が身近な環境になってるぐらいですからね。

そんな僕は、「列車内で聴く音楽」に対して並々ならないこだわりがあります。

音楽を流すとき

プレイリストを作って、シャッフルにしている方はけっこう多いと思います。しかし、僕はある程度のプレイリストは作りますが、シャッフルは使わず、1回1回選択して流しています。

音楽を流すときは扉が閉まり、列車が動き始めた瞬間に再生し始め、列車が減速し始めるときに終わるようにしています。

初めて乗った路線はなかなか難しいかもしれませんが、乗り慣れた路線なら、これが楽しいんです。駅間、次の停車駅までの時間が長ければ、複数曲を選び、減速で終われるように考えます。

ただ、前の列車が遅れているなどして上手くいかないこともあります。そのときは仕方がないと割り切ります。何が起こるかわかりませんので…

曲の分け方

基本的に僕の曲のプレイリストは、「朝と夕方」「昼」「夜」の時間帯ごと。

「速達列車(fast)」「速達列車(slow)」「普通列車」という列車の性質ごとの2つの要素の合体で分けます。

分け方としては曲の雰囲気、歌詞、メロディなどを総合的に感覚で分けています。

このうち、「速達列車(fast)」は新快速や新幹線、大部分の特急などの速い優等列車が相当します。最高速度が110km/h以上の列車が基準です。

方や、「速達列車(slow)」はみやこ路快速や京阪の特急などの頻繁に減速する優等列車が相当します。

ただ、スピードが出る区間、減速の激しい区間によって、プレイリストはコロコロ変えることがありますし、気分次第でもあります。

WALKMANとサブスクを併用

音楽を聴く際は、WALKMANを基本的に使っています。また、今年の4月からはサブスクのApple Musicも併用しています。

最初はサブスクより、実際にCD買った方がいいという思いがありましたが、欲しいCDが多すぎる、PVの曲を列車の中でも聴きたいという強い思いもあって、始めることにし、気分によって、サブスクとWALKMANを行ったり来たりしています。ただ、こういうのが不便で、サブスク対応のWALKMANに買い替えようかと思っているところです。

楽しみ方はそれぞれ

いかがでしたでしょうか。誰にも話す機会が少なく、これでどれぐらいの共感が得られるかは未知数です。ただ、楽しみ方は人それぞれですし、僕とはまた違った楽しみ方をしている人もいることでしょう。

列車の中では、イヤホンの音量に気をつける、Bluetoothイヤホンの設定を確認するなどして、マナーを守りつつ、楽しんでいきたいですよね。




ストリートミュージシャンの投げ銭のような感覚でお気軽にどうぞ。