「自分とかないから。」を読んでほっとした話。
この音声の追記。
音声では、「自分とかないから。」を読んで、どこまでが自分の知識か悩んでいた時の自分が救われた、という話をしたんだけど、「どこまでが自分なんだろう」と悩んでいたのは知識だけじゃなかったなぁと思い出した。
自分の文章の書き方もそうだったし、そもそも「自分だけのものなんてあるのか?」って思っていたな。
だって、私は周りにあるものからものすごく影響を受けやすい。
本を読めばその本の文章っぽい文章になる。
そもそも普段の書き方、と思っている文章だって何かの模倣