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音楽の聴き方のあれこれ。

リスナーとして音楽を聴く方法が現在ほど多岐に渡っているものはないように感じる。

レコード、カセット、CD、ダウンロード、サブスクリプションと主体的に聴きたいものを聴ける方法はもちろんのこと、ラジオやYouTubeなどでの不意の出会いもある。


それらの中で今現在、自分が主としている方法が3つある。

⑴CD

なんだかんだで好きなアーティストの作品を手に入れる方法だとCDが一番多い。

昨年末から、星野源にヤバいTシャツ屋さん、Mrs. GREEN APPLE、ONE OK ROCK、あいみょん、sumika と好きなアーティストの新作が多く出ている。

なかなか向き合える時間も取れていないが、好きなアーティストの作品を伝えるための試みを準備している(なぜこれをやりたいかは改めて記事を書きます)

CDでまた聴くようになったのは昨年末のCOUNTDOWN JAPAN1819(以下CDJ1819)で感動したアーティストのCDを買ったところからだ。

プレイヤーで聴ける環境があり、CDJ1819前にプレイヤーで聴ける環境を整えた上で今年の年始からCDを聴く機会を再び増やしていて、昔CDを買って聴くのを楽しみにしていた頃の気持ちを思い出している。

⑵ダウンロード

現在iPhoneを使っているのでiTunes Storeから購入しており、

基本的にはアーティストの配信限定先行リリースがある時に使うことが多く、ライブや歌番組などで気になった曲を買いたい時に使うこともある。

ここ最近は再びCDを買うようになったり、後で触れるサブスクリプションを使うようになったので、ダウンロードで曲を買う機会は減っている(サブスクリプションで配信していないアーティストもいるのでおそらくゼロにはならないとは思う)

⑶サブスクリプション

近年発展しているサブスクリプション、様々なサービスがある中で、自分はSpotifyを選択した。

その理由として支払い方法でクレジットカードを使わずに済むことと、利便性からだ。

使い道としては、昔の歌謡曲や海外の最新ヒット、購入を検討している音楽、名前を聴いて興味を持った音楽を聴く際に使うことが多い。

ジャンル年代を問わず聴けることもあり、使い方によって縦横無尽に古今東西の音楽をより自由に楽しむ事ができるので、使っていて楽しいと感じている。

個人的には好きな音楽の軸足を持ちながらも、ジャンルや年代などに可能な限り柔軟に楽しんでいきたいなと改めて思っている。


2019年3月の段階で自分が主としている音楽の聴き方を書いてみたが、かつてのカセットやMDで録音して聴いていた所から、ダウンロードやサブスクリプションといったネットやスマートフォンを使って聴く方法にシフトしているなというのを改めて実感した。

その上でCDJ1819以降のCDへの回帰もあるので、ここから自分の音楽の聴き方どのように変わっていくのか、また書いていこうと思う。


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