今日は、だめだった。 父の見ているTVの音がやけに大きく聞こえて、 30分も居られなかった。 ごめんね、って言いながら玄関を出た。 実家に帰るといつも思い出してしまう…
こんな風の強い日に 海に行きたいなんて こころに合わせると大変です。 行きたいって思ったら行かないとね。 トレーナーとジーパン履いて 青いストールを首に巻き付けて …
実家にある本をさがしに 電車を乗り継ぎ 人混みをかき分け 太陽を日傘で遮って 緑の風を浴びながら ずんずん歩く ただ、本だけのため。 誰もいないドアを開けた。 ひんや…
目覚まし時計をせずに眠り 6時前に目が覚めた。 日はもう 出ていたが、覚醒の満足感。 鳥の声と朝のにおい。 少し急いで外へ出た。 携帯は持たずに いつもと違う道をと…
質のよいからだと質のよい知力の その先になにが欲しいのか 変わりゆくものを真実だと思っていると 幸せはこない せっかく人間に生まれたのだから。 そんな問いかけに思…
家に帰ってまず カットしたオレンジを立ったままかぶりつく。 茶粥を炊き あおのりと明太子を混ぜた卵焼きをつくり きざんだ新玉ねぎと浮島ひじきを混ぜて 塩とオリーブオ…
茶粥が食べたくなった。 私の祖父の家は、 山口県の周防大島にありました。 小学校の夏休みのほぼ1か月は 毎年大島で過ごしていました。 朝は祖父の般若心経と木魚の音で…
今気になっていること ずっと気になっていたこと けれど、辞められないこと。 誰かに問いかけてもらって 気づいて うごきだす。 辞めたいこと のことはいつまでも考えず…
つまずきが取れてくると 少しずつ気になっていたことが 進みだす。 興味あるものへ 躊躇なく手をつけはじめて 体験していく自分 知っていく自分を たのしみに待つ。 停滞…
明日欲しいものが届いても 今日がこんなに晴れていても こころが置き去りになっているようで 元気がない。 新年度の準備 断捨離 毎日の感謝 まだまだし足りないのか お…
かぜひいて 喉が痛くて 鼻水ずるずるずる。 先週の北風に やられた。 アーユルヴェーダを試してみよう。 以前コロナのあと なんともいえない 喉の違和感や鼻水は ターメ…
ヒヤシンスが咲いた! 球根のときは 花の色はひみつだったけれど だんだんと 白が見えて 朝起きたら なんとも言えない 品のある香りがした。 真っ白でぷりぷりした 花…
起きたら11時をすぎていて、 美容室の予約時間に間に合わない。 「PERFECT DAYS」を観に行こうと思ったらちょっとしたトラブルで また 間に合わない。 そんな昨日。 …
雪の日をすぎて 空気が春っぽくなってきた。 今日は鳥の声が朝から聴こえて 緑色の木々のイメージがわいた。 小学校で音読した 「朝のリレー」を思い出す。 平和であたた…
去年買ったヒヤシンスは赤紫色の花を 咲かせた。 今年は何色になるかまだわからない球根を育ててみることにした。 じっくりじっくり選んだら どうぞよろしくと言ってくれ…
なかなか整理しきれていない写真を 父と見ながら 「これって何処だっけ」 「誰だっけ」 ってしばらく楽しんだ。 父が結婚前から大切にしていたスピーカーを私といとこが…
u-san
2024年5月19日 15:07
今日は、だめだった。父の見ているTVの音がやけに大きく聞こえて、30分も居られなかった。ごめんね、って言いながら玄関を出た。実家に帰るといつも思い出してしまう。過去の私。父が倒れた時期、私は働きざかり。朝の7時前には出勤し20時過ぎに帰る毎日。私が帰っても障害者になった父はTVを大音量で見てる。「ご飯食べました、適当に。気にしないで。」食べたか食べないかわからないけど父
2024年5月6日 16:38
こんな風の強い日に海に行きたいなんてこころに合わせると大変です。行きたいって思ったら行かないとね。トレーナーとジーパン履いて青いストールを首に巻き付けてふらっと電車に乗った。連休の最終日。電車はそこそこ空いていて子供を連れたベビーカーの夫婦が無口に携帯をいじってる。その向かいに座るマスクのお姉さんも携帯見ながら笑ってる。次の駅乗り込むおじさんも携帯を指でいじ
2024年5月3日 22:39
実家にある本をさがしに電車を乗り継ぎ人混みをかき分け太陽を日傘で遮って緑の風を浴びながらずんずん歩くただ、本だけのため。誰もいないドアを開けた。ひんやりした匂いここにあると思って開けた扉のなかそれは無かった。 過去の私が売ってしまったのかあまり読まずに捨ててしまったか昔買った本をもう一度手にしたい時があるものだ。今日の帰りはその本を手にしてページめくりな
2024年4月28日 20:55
目覚まし時計をせずに眠り6時前に目が覚めた。日はもう 出ていたが、覚醒の満足感。鳥の声と朝のにおい。少し急いで外へ出た。携帯は持たずにいつもと違う道をとおり遊水地の公園へ向かう。日曜日 まだしんとしていて窓の開いていない住宅街をとおる。どこかでいびきが聞こえる。鳥の声 ハエの音 電車 ひゅうひゅうという小さな風。クモの糸から垂れ下がった花びら。朝露に濡れた葉。
2024年4月28日 08:59
質のよいからだと質のよい知力のその先になにが欲しいのか変わりゆくものを真実だと思っていると幸せはこないせっかく人間に生まれたのだから。そんな問いかけに思いをめぐらせながら過ごした1週間現実は立ち止まることができなくていちにち、めいいっぱいの時間をつかって仕事に励んでいた。そして休日には眠りすぎるほどにからだが重くて息ができない。リセットしたい。夕方にお風呂に
2024年4月22日 21:22
家に帰ってまずカットしたオレンジを立ったままかぶりつく。茶粥を炊きあおのりと明太子を混ぜた卵焼きをつくりきざんだ新玉ねぎと浮島ひじきを混ぜて塩とオリーブオイルを少々かけていただきます。昨日つくった仙草ゼリー。台湾には行ったことがあるけれどはじめて食べるからどんなものか。箱には、仙草アイスミルクティーと焼仙草がおすすめの食べ方って書いてあるけれど今日はあたたかいもの
2024年4月14日 21:51
茶粥が食べたくなった。私の祖父の家は、山口県の周防大島にありました。小学校の夏休みのほぼ1か月は毎年大島で過ごしていました。朝は祖父の般若心経と木魚の音で目が覚める。祖父は、お坊さんではないのに、毎日般若心経を唱えていた。あわてて起きて、一緒に唱える。毎年やっていたので、私はまだ般若心経を覚えている。6時30分になったら家の前に並んでラジオ体操をする。父親と叔父さんは
2024年4月7日 21:22
今気になっていることずっと気になっていたことけれど、辞められないこと。誰かに問いかけてもらって気づいてうごきだす。辞めたいことのことはいつまでも考えずに今興味のあることにまっしぐらの方が失敗したとて幸せでわくわくする。同じ不安を感じるのであれば何かを目指して感じる不安のほうが希望を感じる。だから次にやりたいことに向かって一歩動き出した。するとちょっとさ
2024年3月31日 22:20
つまずきが取れてくると少しずつ気になっていたことが進みだす。興味あるものへ躊躇なく手をつけはじめて体験していく自分知っていく自分をたのしみに待つ。停滞時間が長かったからそのことに戸惑う。悩むのは好きではないのに悩みがなくなってしまうと次を探してしまう。物足りない?まだまだ違う?前向きなエネルギーがいろんな場所へアンテナを張り始めて動き出す音とともに
2024年3月17日 22:22
明日欲しいものが届いても今日がこんなに晴れていてもこころが置き去りになっているようで元気がない。新年度の準備断捨離毎日の感謝まだまだし足りないのかおやすみが足りないのか不機嫌なこころに戻ってしまう。お花を買ってみようかコーヒー飲んでみようか友だちとたわむれてみようか。新しい場所にいくひと達が輝いてみえて駅のホームの「立ち止まらずにお進みください」とい
2024年3月3日 13:34
かぜひいて喉が痛くて鼻水ずるずるずる。先週の北風にやられた。アーユルヴェーダを試してみよう。以前コロナのあとなんともいえない喉の違和感や鼻水はターメリックと塩湯うがいでとてもすっきりした。かぜ はアーマの蓄積。そういえば最近仕事の話が忙しかった。おなかがすいていないのに食べなきゃと思って食べていたものはパンとかクッキーとか覚えていないくらいお
2024年2月25日 19:11
ヒヤシンスが咲いた!球根のときは花の色はひみつだったけれどだんだんと白が見えて朝起きたらなんとも言えない品のある香りがした。真っ白でぷりぷりした花がたくさん開いている。うれしいことにもうひとり隣に隠れていた。私は鉢植えの花を育てるのが苦手ですぐにだめにしてしまう。お水をあげすぎてしまうのかあげるタイミングを間違えてしまうのか。その点、水耕栽培は簡単で
2024年2月17日 21:20
起きたら11時をすぎていて、美容室の予約時間に間に合わない。「PERFECT DAYS」を観に行こうと思ったらちょっとしたトラブルでまた間に合わない。そんな昨日。なにもせずぶらぶらして家に帰り先週買った、「角野栄子 水平線の向こう」という文藝別冊を手に取った。「魔女の宅急便」をジブリ映画で何度も観たことはあったけれど表紙の水色と角野栄子さんの笑顔に惹かれてなん
2024年2月10日 14:14
雪の日をすぎて空気が春っぽくなってきた。今日は鳥の声が朝から聴こえて緑色の木々のイメージがわいた。小学校で音読した「朝のリレー」を思い出す。平和であたたかな地球とか世界のつながりを願うような詩だ。小学校の宿題だったか私は国語の本を音読するのが好きで良く母に聴いてもらっていた。くまのこウーフごんぎつねがまくんとかえるくんの「お手紙」声に出して読むとことばの
2024年2月4日 17:09
去年買ったヒヤシンスは赤紫色の花を咲かせた。今年は何色になるかまだわからない球根を育ててみることにした。じっくりじっくり選んだらどうぞよろしくと言ってくれたこの方に。今週は愛用していたお弁当箱のふたのロックの部分が欠けてしまった。軽くて色が好みで毎日お世話になっていた。代わりに同じものを購入したくて見に行ったけれどもう売り切れていた。昔だったらすぐに他を探して
2024年1月28日 21:09
なかなか整理しきれていない写真を父と見ながら「これって何処だっけ」「誰だっけ」ってしばらく楽しんだ。父が結婚前から大切にしていたスピーカーを私といとこが破壊してしまったことうちにはレコードプレーヤーがあって漫画日本昔ばなしのレコードがあった?こと山登りのときに父が私を肩ぐるまして頂上まで行くのがとても大変だった話とか社長がキャンプ好きで一緒に良く行っていたとか