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仕事のだいじ ARTICLE(記事)

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仕事や仕事をする上で、心得たい事、大事な事を収めたマガジンです。
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記事一覧

文章力のレベルを気にするより記事内容のネタと伝え方を気にするほうが先かも

文章力のレベルを気にするより記事内容のネタと伝え方を気にするほうが先かも

語彙力や言い回し、文末表現などの
ライティングスキルを磨くことより
先にやったほうが効果が高いという話を。

それが、文章スキルを上げることに繋がる
記事ネタと記事構成といった内容と構成に
力を注ぐというものです。

たとえば伝えたいことがあったとしても
その内容がしょぼければ(私みたいに😓)
いくら文章力があろうが読まれにくい。

目を通してもらえたとしても
読み流されて共感や共有の思いは

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文章の書き方・その11~考察を書く

文章の書き方・その11~考察を書く

いまや、小学校では5年、6年生の社会や理科を中心に、「考察」を書かせている時代です。

学校や先生によりますが、国語や算数などで書かせることも。
もう、20年以上になるでしょうか。

「ふりかえり」「リフレクション」という呼び方で、小学1年生から、全教科で書かせている学校もあります。

息子の小学校がそうでした。

「今日の体育で気づいたことはありますか?」

「みつきちゃんがこれまでボールにさわ

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行動によって ひとに よい影響を与えること……人間の本分のひとつだと思いません……?( ꈍᴗꈍ)☆

悪文に学ぶ分かりやすい文章の書き方

悪文に学ぶ分かりやすい文章の書き方


(1) 典型的な悪文

 この記事では、いわゆる「悪文」を読むことにより、「良い文章とはなにか?」を考えてみようと思う。
 典型的な悪文の見本は、次の記事(↓)に書いてある。

 以上の記事(上の2つの記事)を読んで考えてみると、「文の構造」が悪いということに尽きる。ここで私が想起したのは、英文翻訳における「関係代名詞」の処理法のことである。

 たとえば、次のような英文をどう訳すだろうか?

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402.どうして気持ちって、伝わるのでしょう。どうしたら、伝えることができるのでしょう?

402.どうして気持ちって、伝わるのでしょう。どうしたら、伝えることができるのでしょう?

プレゼンターとしての「正しく伝える技術」
とかく日本人は、アメリカ人や他の国々の人々に比べて、自分を表現するのが下手だといわれている。
また、日本人にとって、それが美徳と思われた時代だったという歴史もあるのかもしれない。そのため日本人の70%以上が今もなお、その状態だといわれている。

「男は黙ってサッポロビール」なんていうキャッチフレーズもあった。
黙っていても伝わる、黙っていても伝えてゆける。

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不器用、愚直、やり続ける#891

不器用、愚直、やり続ける#891

ぐもに〜🍀 秋山大輔です!

不器用、愚直、やり続ける

この3つを大切に!

不器用でも

愚直に

やり続ける

その積み重ねが

ちゃんと結果にあらわれる

今日も生き切ろう!

今日もにこにこ様な1日を🍏

DAY3by 👶

ネット・ストーカー

ネット・ストーカー


誹謗中傷とは?

未然に考えるべきこと、備えておくこと

 電話番号や詳細な住所等が本当に必要なのか、十分に考える。
→なるべく個人情報は伝えない。

被害にあったら

 掲載されたサイトやSNSのページを印字し、当該サイトの名称、URL、書き込み者、書き込み日時、内容等を記録。
→スクショなど、記録を残しておく。運営者に削除を要請したり、警察に被害を訴える時に必要になる。

 上の記事によれば

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【50代必見!】温良恭倹譲で人間関係を円滑にする方法

【50代必見!】温良恭倹譲で人間関係を円滑にする方法

きょうは40代から60代に知っておいてほしい言葉です。

温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)職場、とくに中小企業のトップ、家族経営の経営者などは、時に強引で大声をあげて叱咤激励。そんな昭和の時代は終わったのに、まだ少し生き残っているようです。

令和の時代に求められる孔子の教え

「温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)」という言葉をご存知でしょうか。これは、孔子の教えである「論語」から生

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文章の書き方・10~伝わる文章 その2

文章の書き方・10~伝わる文章 その2

やっぱり、これがいちばん多いんだよなあ。
伝わる文章って? といろんな人のnoteで見て、お悩みをジャンル分けしてみることにした。

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文章の書き方・その8~伝わる文章

文章の書き方・その8~伝わる文章

「伝わる文章」で検索すると、
「結論を最初に書く」「主語と述語を対応させる」「一文は短いほうがいい」など、「文章の書き方」と検索したときと同じような項目が出てくる。

なぜこうなるのかというと、これらがビジネス文書や仕事のメール、またはSEOコンテンツを想定しているためだ。

そりゃあ、メールの文章は簡潔な方がいい。SEOコンテンツは、検索に引っかかるキーワードをちりばめるので、自由に書く文章とは

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文章の書き方・その7~クライマックスから書く

文章の書き方・その7~クライマックスから書く

すみません。「書き出しの工夫」に、もうひとつあるのを忘れていた。
ただ、ちょっと説明が必要なので、ちょうどよかったかもしれない。

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文章の書き方・その6~ふつうの文章

文章の書き方・その6~ふつうの文章

なんだ? ふつうの文章って?
と、先に自分でツッコんでおく。

いやー、ホントーによく見かける。
「noteの文章の書き方」とかって記事で、PREP法とか、一文一義で書けとか。要は、テクニック論。

こういうのを、いろんな人が「文章術!」なんて書いているが、要は「文章の書き方」でググったときに、一番上にきている項目というだけ。
これは以前もどこかで書いた。

それより、書く内容を考えることと、文章

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文章の書き方・その4~書き出しの工夫

文章の書き方・その4~書き出しの工夫

「書き出しの工夫」は、小・中学生の作文教室で、ある程度書けるようになったお子さんに教える内容だ。

「今日、ぼくは、給食当番で、カレーをよそう係になりました。」

こういう、ふつうの作文を、「最後の1行」にちょっと苦しみつつ、最後まで書けるようになったら、挑戦する。

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