芸術をやりたいんだ。 そのことに気が付いた。 カネもうけが芸術の範疇に入るかどうかということではなく、入っても入らなくても、僕は芸術をやりたいんだ。 だから僕は芸術をやり抜く。 集まり散じたり、いろんな季節も巡るだろう。 でもひたすらに、僕個人は芸術をやり抜く。 ただそれだけだ。
僕はトートバッグに小説や消しゴム付きボールペンを持ち歩いてます。 買い物レシートの裏に歌詞や手書きのコード進行や短い五線紙にメロディーやフレーズを書いてます。ズボンのポケットや財布の中はそんなくしゃくしゃになって文脈やメロディーの原型がよくわかんない状態のときもあります。(笑)