Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやって…

Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやってる50男子です。 日々感じたコト、学んだコトなどを日記替わりに投稿しています。

最近の記事

要領の良さと悪さの違い

本日は横山さんのお話より。 要領の良さと悪さの違い、です。 これは、まずやる人、まず仮説を立ててからやる人の差なのだと横山さん。 言い換えると 何も考えずに思い付きの順でやる人と、 仮説を立ててから、できることを絞り込んでやる人 またまた出てきました仮説思考。 これをやる訓練ができている人とできていない人 ビジネスにおいてその差は大きく作用するということですね。 私は何も考えずに突っ込んで足をすくわれることが多いような💧 分析している間があればやってみよ的な考

    • 好きになるまで調べよ!

      本日は金本さんのお話しより。 好きになるまで調べよ!です。 数字の鬼でありながら、一方で仕事に心を込めよと言われている金本さん。 心を込めてする仕事こそ、お客様に最高の価値提供ができることに繋がるし、そうしないとお金をお支払いいただいているお客様に失礼であると。 なるほど、ごもっとも。 ではどうすれば仕事に心を込められるのでしょう? 当たり前ですが、仕事を好きにならないといけないんですね。 ではどうやれば仕事が好きになれるのか? それは、好きになるまで調べまくる

      • 嘘っぽくならない褒め方

        本日は前田さんのお話より。 嘘っぽくならない褒め方、です。 大前提として、これは嘘を付いて褒める、というお話しではなく、より嘘っぽく聞こえない褒め方のポイントのお話。 本日はすぐに実践できる2ステップをご紹介します。 ❶階層を下げる ❷自分の経験を伝える 相手を褒める話の中で、このふたつのステップを採り入れるだけで、一気に褒める、が真実味を帯びてきます。 ではわかりやすい例を↓ その服良いですね その生地の質感が最高ですね→1階層掘り下げて褒める 実は私も服の質

        • コアメッセージの伝え方

          本日はネットで見つけたお話しより。 コアメッセージの伝え方、です。 チームにこれは伝えたい!というコアメッセージってありますよね? これだけ伝えれば今回の研修は良しとしよう!みたいな。 実はその伝え方にはポイントがあるそう。 ❶簡潔にする 例えば、 今の私たちに必要なことは、お互いに協力し合いながら努力を継続することです。 今の私たちに必要なことは、継続する力です。 どちらが伝わりましたか? ❷マイナスワードをくっつける 有名なこのお話し。 憧れるのをやめ

        要領の良さと悪さの違い

          初恋 first loveを観て

          忙しいのに、仕事しないといけないのに、またまたハマってしまったNetflixのドラマ。 では参りましょう。今更シリーズです。 今回視聴したのは 初恋 first love。 昨年大ヒットしたドラマですが、石川遼さんがYouTubeで絶賛しておられたので、週末に全話一気観してしまいました💧 人生は選択と決断の連続。運命というのは確かに存在するかもしれませんが、それを決めているのはやはり、自分自身の選択と決断なのでしょう。 その選択と決断で、人生を翻弄される主人公たちと周

          初恋 first loveを観て

          リーダーはまず、全力で結果を残す

          本日は西崎社長のお話より。 リーダーに必須の3つの条件、です。 ❶方針を示す ❷方針に対して行動する ❸行動から結果を出し切る 正しくこの3つにつきますよね。 方針を示して行動するまでは当たり前なのですが、重要なのは結果を出し切るという❸なのだと思います。 後付けじゃなくて、有言実行し、きっちり結果を残す。 リーダーはやはり、結果の残すのが大前提。結果を残さないと人は付いてこないと西崎社長。 確かにそう。リスペクトされないと人は付いてこない。 山宮さんもリーダ

          リーダーはまず、全力で結果を残す

          記録が現実を変える

          本日は横山さんのお話より。 記録が現実を変える、です。 まずこんなお話を。 夢で見たことを毎日記録していた人がいたそうです。その人はやがて、現実と夢で見たこと、どちらも現実に起こったことと勘違いするようになったのだとか。 記録する、ということは、それだけ現実に作用するということ。 売り上げ目標を立てる時、ダイエットをする時、自分の日々の行動を記録する人としない人では結果が大きく違ってくるんですね。 日々進みたい方向を向いているか?ちゃんと進捗しているか? また、記

          記録が現実を変える

          質問には枕詞を付けよ!

          本日はネットで見つけたお話より。 質問には枕詞を付けよ!です。 営業でよく直面する、はぐらかしの返答。 予算が決まっていないので返答できません。 社内で稟議の必要があるので私には答えられません。 検討させてください。 考えておきますので。 あーきたきたって感じですよね。 こんな時、わかりました、で終わらず食い下がってヒアリングすることが大事なのはご承知のとおり。 では皆さんどのように食い下がりの質問を返していますか? ここでお勧めなのが、質問に枕詞を付ける、という

          質問には枕詞を付けよ!

          デキる人が絶対に言わない言葉

          本日は伊庭さんのお話より。 デキる人が絶対に言わない言葉、です。 以下、口癖になっている人、注意してくださいね。 ❶ずっとこのやり方でやってきたんだけど →だからダメなんです ❷がんばります →当たり前です ❸お疲れですか? →うるさい ❹お返事ください →これは命令形。返事をよこせの意味。 答えは、いただけますと幸いです。いただけますか? ❺上が言うから仕方ない →あなたは何の為にいるの? ❻うちの上司はダメだ →それをサポートするのがあなたでしょ? ❼難

          デキる人が絶対に言わない言葉

          家系ラーメンデビュー

          最近仕事が大変で、かなりテンパリ気味。 ストレス解消になるかと、休日出勤した帰りに途中下車して、気になっていた家系ラーメンに挑戦。 なんか周りは 〇〇他マシ など頼み方がスマートでカッコ良さげ。 何もわからない私はベタに、野菜はマシマシ、ニンニクはマシ、えーと、と家系初めてきました感満たんでオーダー。 挑戦した私がバカでした💧 出てきたラーメンは想像以上のボリュームで、一口目は最高に美味しかったのですが、以降はもう苦行💧 いつも行列ができているお店だったのですが、な

          家系ラーメンデビュー

          ファッションの仕事は楽しんでするもの

          本日は仕事のお話より。 ファッションの仕事は楽しんでするもの、です。 実は東京に来て、ファッションのプロ中のプロの方と仕事をさせていただいています。 日々本当に大変で、食らいついていくのに必死なのですが、ある日その方がこんなことを仰いました。 ファッションの仕事は楽しんでするものだよ 日々嵐のような忙しさで、顔に悲壮感が漂っていたのでしょうか💧 そのひと言を言われ、ハッとしました。 ファッションが好きで続けてきた仕事ですが、その気持ちを忘れてしまっていたんでしょ

          ファッションの仕事は楽しんでするもの

          ヒリヒリ感は成長の証

          本日は山宮さんのお話より。 ヒリヒリ感は成長の証、です。 新しいことを始める時は、不安なのは当たり前。 ヒリヒリするのは当たり前。 これ、人にとってはいたって正常なことなんですね。 だからそんな時は、キタキタ、ヒリヒリしてるって思うだけでいい。これが普通、正常なんだと。 コンフォートゾーンではヒリヒリすることなんてない。 常に快適だ。 でもそれは全く成長がないということ。 尊敬する藤田社長は、仕事は基本辛いもので当たり前だと仰っていました。辛くないと仕事じゃないと

          ヒリヒリ感は成長の証

          デキる人ほど歳下の人に敬語

          本日は中田さんのお話より。 デキる人ほど歳下の人に敬語、です。 これ私もよく思うこと。 凄いなって人は、なぜ私なんかに?ってくらい敬語で話していただけます。 私の周りにもたくさんいらっしゃいます。 中田さんはそんな時、畏怖を感じるのだとか。 確かにそうかも。 こういう人って凄みが増すというか。 自信がない人ほど、自分が上って言動で示すんですよね。 そんな必要ありません、というかそんな感覚がない。 どんな相手にも平等に接する。歳の差なんて関係ない。そんな人は若者からど

          デキる人ほど歳下の人に敬語

          相手の頭の動かし方

          本日はネットで見つけたお話より。 相手の頭の動かし方、です。 営業ではよく、聞き上手になれと言われますが、こちらばかり話をしていて、相手は全く聞いていない、なんて悲しい状況になったこと、ありませんか? 相手の頭が停止状態であれば、いくら一生懸命に話しても、全く伝わりません。 ではどうすれば良いか? 相手の頭を回転させるんです。 相手の頭を回転させるには、話の"振り方"が大事なのだそう。 どうですか?と聞くのはNG。 もし〇〇ならどうですか?と具体的に振るのがポイ

          相手の頭の動かし方

          やり続ける自信

          本日は山宮さんのお話より。 やり続ける自信、です。 山宮さんはよく、自信に満ち溢れていますねと言われるそう。その自信はどこからくるのでしょうか? 山宮さん曰く、自分は達成する自信よりも、達成するまでやり続ける自信があるだけなのだと。 課題に対して、達成するしないよりも大事なのは、達成するまで折れないという自分の執着への自信。 達成にフォーカスしないこと。何があっても達成するまでやり続ける自分を信じることなのだそうです。 安西先生の、諦めたらそこで終わりです、という

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          良い商品とは?の定義を間違うな!

          本日はマーケティング侍さんの動画より。 良い商品とは?の定義を間違うな!、です。 これは日本のメーカーの凋落に繋がってしまう原因となったお話。 もっと薄く、もっと軽く、、、商品の機能ばかりを追求してきた日本メーカーと、情緒的価値など本当に人が求めるモノを追求してきたアップルなどの海外メーカー。 良い商品とは?という定義付けは、企業活動の根幹となる幹の部分。ここを間違ってしまうと命とりになってしまいます。 良い商品とは、人が価値を感じられる商品。そんな商品は時代ととも

          良い商品とは?の定義を間違うな!