Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやって…

Kosuke_Kakihara

メンズアパレルメーカーで、ビジュアル制作、SNS運営、WEBショップ、商品企画をやってる50男子です。 日々感じたコト、学んだコトなどを日記替わりに投稿しています。

最近の記事

雑談の効力

本日は伊庭さんのお話より。 雑談の効力、です。 上手く運営できているチームには一つの特徴があるのだそうです。それは、 ちゃんと雑談している、なのだとか。 リクルートの調査では、新しい人が入ってきた最初の何日かに、その人と雑談の時間をちゃんと取っているというチームが良い結果を残しているというデータがあるのだそう。 雑談でその人のパーソナルな部分を聞くというのはとても大事なこと。 彼はどんな価値観を持っているのか?彼の生活の中で仕事の立ち位置はどんな感じなのか? よく

    • わからないことを放置するな!

      本日もワークスタイルメンターのKENさんのお話より。 わからないことをわからないまま放置しない、です。 仕事ができない人に共通したある特徴があるそうです。 それは、わからないことをわからないまま放置する、だそう。 これ、本当にそうだと思います。自戒も込めて💧 わからないのをそのまま放置して、タスクの期限になってこれってどういうことなんですか?とやってしまうアレです。もう最悪です。 そして以下もあーあるあるなケース。これ、激しく共感しました。自戒を込めて💧 そもそも

      • 上司は成果を求めていない?

        本日はワークスタイルメンターのKENさんのお話より。 上司は成果を求めていない?です。 リスキリングという言葉が一般化したように、市場の変化が激しいこれからの時代は、今までやったことがない新しい仕事に取り組まなければいけないことも多くなりますよね。 リスキリングの時代に求められるのは、最初から上手くやるスキルではなく、自ら改善し進歩させるスキルなのだとKENさん。 例えば新しい仕事の部署で、上司が見ているのは以下の一点。 指摘された部分が次回には修正され、アウトプット

        • はぐらかされていませんか?

          本日は久々に横山さんのお話より。 はぐらかしに対応する方法、です。 営業シーンではよく、はぐらかして話すのを避けられてしまう時、ありますよね? こんな時、皆さんはどうされていますか? ここで意識しないといけないのは、質問する理由をちゃんと枕詞で伝えているか?なんだそう。 御社のビジョンの達成に繋がるご提案をしたいのでお尋ねしますが、、、 御社の事業の大幅なコストダウンができるご提案がしたいので、一つ二つご質問させていただいてもよろしいですか? ちゃんと質問する理由を

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          成功者は"ハッタリが言える"人

          尊敬するサイバーエージェントの藤田社長の言葉で、印象に残っている成功者の特徴。 成功する人とは、 言うことは壮大 やることは愚直 な人。 最近また営業をすることになったのですが、この前半の部分がとても響きます。 自分で言うのもなんですが、私はハッタリを言えない、結構生真面目なタイプです💧 でも営業って、言うことは壮大=ハッタリを効かせることがとても大事だと感じています。 自信に満ち溢れたハッタリは、相手の心を引き寄せ、前のめりにさせる、そしてその自信が"任せてみ

          成功者は"ハッタリが言える"人

          まず3秒だけやってみよう

          本日は伊庭さんのお話より。 まず3秒だけやってみよう、です。 やらなきゃいけないって思っていても、どうしてもやる気が出ない時ってありますよね? そんな時、皆さんはどうされていますか? ❶やる気が出るまで自分を鼓舞してから行動する。 ❷やる気がなくてもとりあえずやり始める。 正解は❷のまずやり始める、だそう。 人間は何かをやり出す=動くことで、惻坐核が刺激されて、アセチルコリンとドーパミンが分泌されるのだそう。 これらは、やる気や快楽、達成感を脳に送る働きがあり、ど

          まず3秒だけやってみよう

          カリスマっぽく話してみよう

          本日は翔さんのお話より。 カリスマっぽく話してみよう、です。 皆さんスピーチは得意ですか?カリスマと呼ばれるスピーカーという職業の方と、我々では、話し方にどんな違いがあるのでしょう? そもそも、彼らはなぜ話すだけでカリスマと言われたりするのでしょうか? 実はそれには基本テンプレートがあるのだそう。 ❶まず相手の常識を壊す ❷次にその根拠を説明する ❸つまり今までのあなたの常識は間違っているんだよといった、新しい価値観を伝える 聞き手にこの流れがハマると、彼らは

          カリスマっぽく話してみよう

          自分で選ぶ適材適所

          本日は自分の仕事のお話を。 先日、ある大手アパレルメーカーの社長様に勧められたTikTok。 メンズアパレルでも絶対にやるべきだ!と言われ、早速始めてみました。 カメラマンをお願いしたのは、ある営業担当者。 彼は異業種からの転職者で、どうも営業の仕事が苦手なようで日々憂鬱な顔で出勤している物静かな人。 話を聞いていると、動画編集が得意なようだったので、今回TikTokとYouTubeの撮影&編集をお願いしてみました。 すると水を得た魚のように前向きになり、どんどんとア

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          管理職になりたいですか?

          本日は元キーエンスの田中さんのお話より。 管理職になりたいですか?です。 組織運営で、結構見落とされている部分だと感じることを語られていたので、こちらでリマインドしておきます。 突然ですが、皆さんの会社では、管理職になりたいという社員がどれだけいるでしょう? こんなご時世、そんなガツガツした社員ほとんどいないでしょ💧と諦めているのはかなり問題なのだとか。 社員が管理職になりたがらないのは、今の管理職が待遇の割に仕事がハードで割に合わない、や社長と部下との板挟みになっ

          管理職になりたいですか?

          相手にストーリーの細部を語らせてあげよう

          本日はテレ東の豊島さんのお話より。 相手にストーリーの細部を語らせてあげよう、です。 人は話したい生き物だそう。営業トークの基本は、自分が話すよりも、相手の話を聞くこととしばしば語られますよね。 自分の話を聞いてくれる人に、人は好感を持ち心を開きます。 ここでもう少し踏み込んで、ではどんなことを聞けばより好感を持ってもらえるのか?を考えてみましょう。 それはズバリ、相手の歴史=ストーリーの細部を聞くことなのだそう。 人は歳をとるにつれて、"話したい歴史やストーリー

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          ヒンメルから学ぶリーダー像

          最近ハマったアニメ、葬送のフリーレン。 その人気キャラクターランキングで1位なのが、ヒンメルなのだとか。 物語の序盤で亡くなり、以後は回想でしか登場しない彼ですが、主人公のフリーレンを抑えて堂々の一位を獲得しているそうです。 彼は魔王を倒して世界を救った勇者のパーティーのリーダー。所謂、その勇者そのものなのですが、実は組織を率いるリーダーとしても優秀です。 物語はフリーレンが彼とのエピソードを辿る形で進行していきます。 エピソードで登場する彼の行動、その特徴はこうです

          ヒンメルから学ぶリーダー像

          相手に先にラベルを貼れ!

          本日はネットで見つけたお話より。 相手に先にラベルを貼れ、です。 以前に記したチームビルディングのお話でも登場した?と記憶していますが、ラベリングです。 これを商談時に使えば、厳しい商談が回避できるというお話です。 商談の冒頭の方で相手にまず、 今までたくさんの経営者の方にお会いしてきましたが、〇〇様は温かい人ですね。 なんていうことを言えば、相手はずっと優しい対応をするのだそうです。 これは、相手が感じてくれているイメージを保とうとする一貫性の法則が働いているか

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          現在地をわかっているか?

          本日はネットで見つけたお話より。 現在地をわかっているか?です。 皆さんどこかへ行く為に地図を見る時、目的地を探して設定しますよね。 でもそれだけでは、どうやって行くのか?どれくらい時間が掛かるのかがわかりません。 そうです。現在地がわからないと目的地にはいけません。 これは地図同様、我々の人生設計においても同じ。 夢=目的地をみていても、自分=現在地を知らないのなら、永遠に夢に辿り着くことはありません。 目的地と現在地がわかって、夢の現在のギャップが認識できる。

          現在地をわかっているか?

          ネクストアクションは明確か?

          本日は元キーエンスの田中さんのお話より。 ネクストアクションは明確か?です。 これ、とても大切なお話だと思います。 よくプレゼン終わりに、やり切った!と満足して帰ってくる人がいるそうです。 で、これからの予定は?と尋ねられた時に、おそらく契約できると思います、と曖昧な返事しかできない。 商談後に、次のアクションをしっかり共有できていないんですね。 では○日までにお返事いただけますか? 決裁いただくのに他に必要な資料はございますか? では○日までにご用意致します。

          ネクストアクションは明確か?

          営業はWeの視点を持て!

          本日は金沢さんのお話より。 営業はWeの視点を持て、です。 通常、営業の席では、お客様の前に座り、向かい合う形で会話をしますよね? しかし心の中は横並びに座り、同じ方向を見ている感覚で話すことがポイントなのだそうです。 お客様と自社との最も最良な関係は、同じ課題に向かって並走しているイメージ。 営業の際もそのイメージを持つことが大事なんですね。 あそこに行きたいですよね?と横並びで到達したい地点を眺めて、 ではどうしていきましょうか?何から始めましょうか? と

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          アイスブレイクで意識すべきは相手に"話してもらう"こと

          本日も凖平さんのお話より。 アイスブレイクで意識すべきは相手に"話してもらう"こと、です。 皆さん、商談の時にアイスブレイクはされていますか? アイスブレイクというのは、天気の話や世間話といった相手の気分が和むような話をすること、という認識を持っておられませんか? 実はこれ、間違いなんです。 アイスブレイクの目的は、相手の気分を和ませること。これは、相手に"話してもらうこと"を指すんだと凖平さん。"話してもらう"="動いてもらう"ことで、相手は話しやすくなるんですね

          アイスブレイクで意識すべきは相手に"話してもらう"こと