良い商品とは?の定義を間違うな!
本日はマーケティング侍さんの動画より。
良い商品とは?の定義を間違うな!、です。
これは日本のメーカーの凋落に繋がってしまう原因となったお話。
もっと薄く、もっと軽く、、、商品の機能ばかりを追求してきた日本メーカーと、情緒的価値など本当に人が求めるモノを追求してきたアップルなどの海外メーカー。
良い商品とは?という定義付けは、企業活動の根幹となる幹の部分。ここを間違ってしまうと命とりになってしまいます。
良い商品とは、人が価値を感じられる商品。そんな商品は時代とともに移り変わっていきます。
我々のお客様は、我々の品質に価値を感じていただいているのではないのではないか?
今市場に溢れている商品は、品質の良さばかりうたっているが、実はもっと別のところに本当の価値があるのではないか?
良い商品の価値定義は、棚卸しをするように定期的に見直す必要がある。
そう感じました。
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