僕のキャリアはホテルマンで始まった。 配属先はベルボーイ。 現場勤務初日、先輩ベルボーイに付いて、 OJTを行った日のことは一生忘れない。 ある海外からのお客様を、 お部屋へご案内しているときだ。 エレベーター内で、とても早口の英語で、 お客様から何か話しかけられた。 ??? 僕は当然理解できない。 先輩ベルボーイは、ひとこと 「No.」と言った。 お客様は、あぁ、そうか。 という仕草を見せて、肩をすぼめた。 案内後の帰りの道中で聞いた。 すごいですね。 何言
データ・ドリブン・マーケティング という本を読んでいる。 文中で、マーケティング部門とIT部門の、 対立が多いことが書かれていた。(書籍57p) その関係性のあるべき姿を、 著者は医者と患者に例えていたが、 飲食業が生業の自分としたら、 この関係性はまさに昔の、 ホールとキッチンの関係性 を連想させた。 職人気質のIT部門がキッチンであり、 顧客満足を得ようとするマーケティング部門がホールである。 *偏った表現かもしれないが、 分かりやすさでそう書いているのでご
タイトルは誤字ではない。 ご存知の方も多いと思うが、 ChatGPTは正式に "Chat Generative Pre-trained Transformer" であり 日本語略は 「生成可能な事前学習済み変換器」 なんて小難しい言葉になる。(wikipediaより) 何が出来るのかは周知の通りだ。 ではタイトルの、 “Chat BPT”は何かというと、 Chat "Blain" Pre-trained Transformer の略で、すなわち 「脳の事前学習済み
職業訓練校で作成した訓練校紹介動画。 学校のYouTubeにUPされていたのでリンクを貼ります。 SW風に仕上げました。よかったら見てみてください。 (最初無音後、いきなり音が来るのでお気を付けください。) 色々チームに迷惑をかけたのは先日記事で書きましたが、 最後は終わり良ければなんとやら。でした。 チームaiieの皆さん、この場を借りて、ありがとうございました。
Noteダッシュボードの「アクセス状況」を、 定期的に見ている。 自分のいわば「成績」なので、 これは大事な意味を持つと思っている。 一方で比較対象が少ないことから、 この数字を正しく評価することが出来ない。 Noteの検索機能を使って調べてみたところ、 この数字を公表している人は数人いた。 しかも一定期間ごとに、 わざわざグラフまで駆使して、 定期的にUPしている強者もいる。 ちなみにその方はエンジニアらしい。 成績の公開は少し恥ずかしくもありますが、 自分もやって
僕にとって職業訓練学校はとても楽しいが、 唯一の不満が通学時の【満員電車】である。 飲食業を生業としていると、 9時に始まっていた定期的な本部会議の時以外は、 ゆったりとした車内で通勤が出来ていた。 これはかなりデカい。 通勤前のストレスが、 仕事に影響を及ぼすのは必至だ。 小池都知事が公約した満員電車ゼロはどうなった。 俺が社長なら、朝7時30分就業にする。多分。 とか思いながら、通学していた。 余談だが、サービス業の利点は、 満員電車を避けられることと、 人が
本日第一回目の出所日だった。 職業訓練支援コーナーにて、 一ヶ月の就職活動内容に関しての確認がある。 対応してくれた女性職員の方。 現在通学している職業訓練校に関して、 「学校いかがですか~?」 なんて内容の確認をされる。 あ、おかげさまでとてもいい学校で、 とても勉強になっています。 と自分。 「そうですか~。 この学校、評判良いですもんね~。 いつも倍率高いんですよ~。 いつも2倍以上で・・・ あ、今回は2.5倍?そうなんですね~。」 なんて話から、Cha
前回、文章に関する私見をのうのうと述べました。 思ったより反響があったので、書ききれなかった続きを書いてみたいと思います。 前回のテーマは、 文字数と見やすさにフォーカスしました。 今回のテーマは、 そんなの関係ない人たちを踏まえて、 どう戦うか?のお話です。 前回引用したこの言葉。 これは、ある意味で合っています。 ですが背景として、この文章の対象者が、 文章力の向上を目的にしている人 だったことが、ミスリードだと思いました。 文章力を向上させたい人が、 面白さを
入学して一番最初の科目が 【WEB解析概論】 という、のっけからハードル高めな科目内容でした。 冒頭で講師から説明されたのは、 というご説明。ハードル下がった? いやいや。 言葉や仕組みの基礎知識がないと、 ?の連続で、やはりハードな内容でした。 しかしながら、講師の実体験に基づく、 現場ネタが一服の清涼剤のようになり、 何とか付いていくことが出来ました。 その科目はすでに終了し、 どんどん次の科目へ進んでいく中で、 新しい知識が目白押しで迫って来ていて、 WEB解
授業のカリキュラムの中に、 Word、Excel、PowerPointの授業がある。 これは、パワポでポートフォリオを作成するための前段階での授業である。 僕は、新しい物であろうがなんであろうが そもそも取扱説明書を読まない 人間である。 Wordも当然、使用しながら慣れていった。 扱っていると何とかなるし、 別段困る事もないので、 それを良いことに今まで我流を貫いてきた。 いわゆる、【習うより慣れろ】派だった訳です。 しかしながら。 学ぶということは、未来に
阪神タイガースファンです。昨年の久しぶりの日本一は、とても嬉しかった出来事の一つでした。 以下は、阪神ファンだと理解しやすい部分もありますが、基本的にファンでなくても読めるように書いていますので、ご安心ください。 岡田監督の功績現、阪神タイガース監督である、 岡田監督の就任に、僕は正直ガッカリしました。 時代が逆戻りした気がしたからです。 ペナントレースで優勝したのは2005年が最後です。 (クライマックスシリーズ除外) その時の監督が岡田さんです。 それから18年も優
僕がNoteを始めるに当たり、 以下をマイ・ルールとして決めました。 日々の出来事と学びを書く 自らの経験談を用い、分かりやすく書く 見やすく、長すぎない文章にする 卒業まで続ける その中で、 3.見やすく、長すぎない文章にする。と書いたのですが、 あれ以来、自身で見返してみたり、 誰かの文章で学びを得たり、 まぁ、少しは成長しているのかも、やも知れぬ。 と自画自賛しつつ ・・・これ、書き直したい。 や、 恥ずかしい・・・ と思う内容も、多々あります。 ※
現時点で、いつもお世話になっている、投稿されれば必ず読むNoteばかりを、少しのコメントですが添えて、【勝手に】ご紹介させて頂きます。 経営者視点やManagementのNote実際に存じ上げているこの方の投稿を知った(見つけた?) お陰で、ROM*としてNoteに参加するようになりました。 (*=Read Only Member) 1.ユーモアたっぷりな経営者のNote 色々なスタイルで書かれるのですが、僕は特に、経営者としての投稿が大好きで、知らなかった背景を知るこ
授業が木曜までないので、 しばらく雑記が続きます。 というわけで昨日からのつづき。 「スキ」の足跡を残してくれた人へ、 返礼の訪問に行った際に、 え?という記事を見つけました。 かいつまんで抜粋すると マジか。そして、たくさん「スキ」されている。 どういう精神状態だったら、 この投稿に「スキ」されるのだろう。 ビジネスで行われているNoteでしたが、 この方はそんな風に伝えて、 その言葉の責任をとれるのだろうか? と、ビジネスで書いているからこそ、 特に疑問に思い
Noteを書くモチベーションの一つに、 【スキ】があると思います。 モチベーションの保ち方書いていくペースは人それぞれですが、 毎日書く! と決めている人がいます。 かくいう自分もそうなのですが、 そのモチベはどこから来るのか? 僕の場合、 似たような人がいたら役に立ちたい 投稿を待ってくれている人がいる 学校でSNSの運用のお薦めをされた が、理由です。本題とは外れるので、 この辺りはまた別で書いてみたいと思います。 モチベの保ち方、人それぞれでしょうけど、
土日は学校が無いので雑記の日。 今日のテーマは表題。 ある有名な経営者の話ですが、その方は必ず電車で通勤されていたそうです。 ある時、僕が知る違う経営者の方が、 「それだけ大きな会社の社長なんですから、 運転手付きの車でご出勤されては如何ですか?」 と、聞いたところ、 「バカね。電車の中はアイデアの宝庫よ。」 と一笑に付され、原文は忘れましたが、 世の中のトレンドやニーズを、電車の中で得ているのだ。 という意味合いのことを仰ったそうです。 そう、中吊り広告を指してい