50歳無職|職業訓練でWEBマーケティングを学ぶ

2024年1月に50歳になり、5月に退職し無職となる。同月より、ハローワーク主催の求職…

50歳無職|職業訓練でWEBマーケティングを学ぶ

2024年1月に50歳になり、5月に退職し無職となる。同月より、ハローワーク主催の求職者支援訓練にて、WEBマーケティング職業訓練学校に通学開始。キャリアは飲食業がメイン。学びと再就職までの軌跡、サービス業の実績を踏まえた気付きを綴っていきたいと思います。

最近の記事

厚〇〇働省の担当者に見て欲しい、フィードバックは嬉しいというお話。

僕は現在、職業訓練学校に通っている。 今はオンラインで授業を受けているが、 その授業終わった後に、他の生徒の方が開いてくれたZOOMのお部屋で、振り返りの時間を設けることが出来ている。 いわゆる復習のお時間だ。 ここで昨日、お話の流れで、 僕が過去に書いた記事の中のオチを、 すごく気に入っていると言ってくれた人がいた。 職業訓練学校は、大人版キッザニアかもしれない。 という一文を褒めてくれた。とても嬉しかった。 やはり具体例のあるフィードバックは、 嬉しいものだと改め

    • 個人経営飲食店の弱者の戦略 Part.4 ~演出(サプライズ)編~

      サプライズは飛び道具 一時期YouTube上でフラッシュモブが流行ったが、 サプライズの手法は、今も昔も人の興味を引く。 僕は昔、サプライズに特化していた訳ではないが、 コンセプト上、多く仕掛ける飲食店で勤務していたことがある。 僕はそのお店から、 【背景を汲み取った後にそれを形にして表現する】 という手法を学ぶことが出来た。 一般的な飲食店ではやらない事なので、 僕はそれらのサプライズのことをよく、 「飛び道具」と言っていた。 その飛び道具であるサプライズを、

      ¥880
      • 個人経営飲食店の弱者の戦略 Part.3 ~プレゼン能力と信頼関係構築編~

        今回はPart.1で少し触れた、 この部分を書こうと思う。 まだご覧いただいていない方は、よろしければPart.1から是非どうぞ。 お客様を自分(スタッフ)のファンにする。Part.2でも言ったが、これこそが弱者の戦略だ。 僕はそれでお店を運営してきた。 以下に実例を踏まえて説明しようと思う。 キラーアイテム 僕にはキラーアイテムがあった。 それは、自家製のリモンチェッロという、 イタリア発祥のリキュールだ。 これを作るのは至極簡単で、 レモンの皮だけをホワイトリカ

        • 個人経営飲食店の弱者の戦略 Part.2 ~ホールサービス編~

          上記から続くPart.2では、 ホールサービスを主題に書きます。 Part.1でも言ったが、弱者の戦略は人しかない。 例えば強者のサイゼリヤは必要最低限のサービスをしていればよい。 すなわち、お客様を迎え、席を伝え、オーダーを聞き、 料理をお出しし、下げ物をし、会計をする。 それが最低限のベースである。 では、弱者の戦略はそこに何を加えて、 何を諦めるか?を絞らなければいけない。 お客様をファンにする。全てはそこに行きつくように店も自分も作り上げる。 そのために必要な

        厚〇〇働省の担当者に見て欲しい、フィードバックは嬉しいというお話。

          個人経営飲食店の弱者の戦略 Part.1 ~予約とオーダー編~

          昨日、外食の雄「サイゼリア」をテーマにさせて頂いた。 表題はこのNoteのテーマとは少し離れるが、書いてみようと思う。 今日はサイゼリアから学ぶべきところ以外の、 弱者はどこで戦うか?のお話です。 結論を言うと、サイゼリヤの反対を行えばいいということ。 ズバリ、人だ。人でお客様との繋がりを作る。これに尽きる。 予約サイゼリアは予約を受けない。 受けていると店舗が回らない、売り上げが落ちる。 開業当時の「俺のフレンチ」もほぼ予約は受けていなかった。 二階の席があったと

          個人経営飲食店の弱者の戦略 Part.1 ~予約とオーダー編~

          凄腕の経営者がサイゼリヤを必ず評価する理由

          正直に言うと僕は去年初めてサイゼリヤに行った。 他に選択肢がほぼ無かったという理由のみで、 目指していった訳ではない。 当然、興味がないから食べたいものを食べて、 長居もしなかったし、さほど観察もしていない。 僕は元々飲食業を生業にしていて、 もっぱらイタリアンレストランが主だった。 だからこそ、サイゼリヤというチェーン店は、 僕らが目指すところではない。という先入観から、 さして興味が無かったと言った方が正しい。 つい先日まで、サイゼリヤに行ったのは、 たったそれ一

          凄腕の経営者がサイゼリヤを必ず評価する理由

          大谷翔平少年のマンダラチャートにみる非凡さ・凄さ。

          僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 現在の授業は、ロジカルシンキングで、 そのテキストの中に表題の有名な、 大谷少年が高校生の時に作ったマンダラチャートが載せられている。 存在も知っていたし、何かの折につけチラッと見ることはあったし、 なんならパートナーがやってみると良いよ。 と、推薦してくれたこともあったが、 そこまで深く読み込んだ事は無かった。 今回テキスト内にあったからこそ、 より深く見ることが出来たのだが、 一言、すごい。 こ

          大谷翔平少年のマンダラチャートにみる非凡さ・凄さ。

          "できない事"が引き出しになるために、【自己肯定感は必要】というお話。

          僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 先日も書いたのだが、職業訓練校では現在、 ロジカルシンキングを学んでいる。 例えば一つのテーマを、それぞれで*ミーシーに則って、 ドリルダウンしていくワークを行うのだが、 そのテーマの、一つ目の階層の「粒度」を合わせる。 という部分で、つまづいたり苦手な方がいる。 そもそもどんな内容で分けるのか? という、他の受講生のそれぞれのアプローチを見て、 そんなの思いつかない、と凹んでいるのだ。 実は僕も

          "できない事"が引き出しになるために、【自己肯定感は必要】というお話。

          芸術の天才・秀才と、マーケティングが生み出すビジネスの価値の違いとは。

          アマデウスという映画がある。 調べたら1984年の上映だった。40年経っていた。 僕はオンタイムでは観れていない。 当時まだ10歳で、この映画に興味すら示せていない年頃だ。 だけど、子供心に騒がれていたことは覚えている。 なぜなら、ポスターが見た目怖かったから。 年を重ねて思う。控えめに言って名作だ。 まだ観ていない人は、是非おすすめする。 調べれば一部フィクションもあるが、 モーツァルトがいかに天才だったか。 そして天才がゆえに、不器用だったこと。 その才能を妬みな

          芸術の天才・秀才と、マーケティングが生み出すビジネスの価値の違いとは。

          職業訓練校でロジカルシンキングを学ぶ際に、私が感じるポイント3つ

          僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 論理的思考の授業が、いよいよ始まった。 と言うのも、 論理的に考える。 を、体系的に学んだ事が無かったので、 実は楽しみにしていた学科の一つだった。 僕は感覚型の人間だ。 キャリアはサービス業がメインだ。 サービス業というのは、 目の前のお客様に、喜び・楽しみを与えられるか? という日々ライブを繰り広げている感覚で、 論理的思考からは遠いようであるけれど、 実はサービスに関しても論理的に考える。

          職業訓練校でロジカルシンキングを学ぶ際に、私が感じるポイント3つ

          職業訓練におけるWEBデザイナーとマーケターの人気差と、その他の関連職は?

          WEBデザイナーとマーケターではどちらが人気があるか? 結論から言うと、デザイナーです。 しかしながら、世に求められているのは、 マーケターです。これは、訓練校の説明会で受けた内容です。 僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 僕はそもそも、マーケティングに興味があり、 授業内容を事前に確認した際に、 マーケティングの授業時間が他校に比べて、 圧倒的に多かったからこそ、 現在の学校への申し込みをした経緯があるので、 デザイナーの方が多

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          WEB系職業訓練校へ応募・面接に必要な事前準備3つのポイント

          僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 しっかり事前準備しよう タイトルの通り、事前準備は3つ必要です。 1:学校をしっかり調べること もし、すでに受ける学校が決まっているのならば、 学校のことをしっかり予習し、深く知るべきです。 僕は訓練校のHPはほとんど見ました。 【ほとんど】の意味は、合格したところが、 激しく内容の多いHPだったからです。 Q&Aがめちゃくちゃ長く、 卒業生の作品集もかなり豊富、 授業後の生徒感想コメントも多い

          WEB系職業訓練校へ応募・面接に必要な事前準備3つのポイント

          職業訓練校へ応募・面接予定の、選考基準でお悩みの方へ。

          僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。 事実から先に。僕が受けたのは、WEB関連職・WEBマーケティングの職業訓練校でした。 ですので、課目によっては全く違う事を念頭に置いて頂ければと思います。 総勢29名のクラス。 応募総数74名、合格者30名、うち1名合格後辞退。 2.5倍の関門だったようです。 以前、3倍の倍率の時もあったそう。 僕の時は少し低めでした。 その学校は、他校に比べて人気が高く、 毎回競争率が高いらしいです。 なんなら

          職業訓練校へ応募・面接予定の、選考基準でお悩みの方へ。

          Noteスキ獲得【率】向上の職業訓練校生徒による考察。

          Noteを始めて一ヶ月目の成績は、 以下の記事で紹介したのだが、 この数値を基に、二ヶ月目に行う事を考えた。 僕は以前、飲食店を運営する際に、 アメブロやfacebookを運用、活用していた経緯もあって、 アクセス数の増やし方は、ある程度把握できている”つもり”だ。 だけど、その方法が今でも合っているか?は、分からない。 どこかのタイミングでアップデートしなければならない。と思っている。 WEBマーケティングを学ぶ僕が、 最も経験値として得たいことが、 コンバージョン

          Noteスキ獲得【率】向上の職業訓練校生徒による考察。

          ポスティングチラシを職業訓練校生徒が考察。

          僕は現在、職業訓練でWEBマーケティングを学んでいる。 今までゴミ箱直行だったチラシ諸君。 なんなら、郵便ポストの下に、 ゴミ箱設置しているマンションもありますよね。 ある時ふと思いました。 これだけWEBや、SNSをはじめとする、 多種ある広告媒体に移ったりして、 効果を測定している世の中で、 未だにチラシの投函という (恐らく)費用対効果が悪く、 リターンが少ない方法を行う理由はどこにあるのか?という疑問。 業界によってはそんなこと無いのかもしれません。 よってそ

          ポスティングチラシを職業訓練校生徒が考察。

          Noteの書き方~50記事達成の向こう側~

          昨日UPした記事で、ようやく50記事に達した。 / 読んでくれるみなさんのおかげです。 ありがとう~! \ 僕がNoteを書くにあたって、参考にしているYouTuberがいる。 アフィリエイトのやり方を教えている人だ。 幾つかの方法論の中で、 まずは内容を必要な情報に絞り、 50記事UPしなさい。というのがあった。 後はそれを、ひたすらリライトしていく。 中身の質を上げていく。 という方法をおススメしている。 ※=リライトとは「書き直し」のことです。 要は、記事

          Noteの書き方~50記事達成の向こう側~