職業訓練校でロジカルシンキングを学ぶ際に、私が感じるポイント3つ
僕は現在、職業訓練校でWEB関連・WEBマーケティングを学んでいる。
論理的思考の授業が、いよいよ始まった。
と言うのも、
論理的に考える。
を、体系的に学んだ事が無かったので、
実は楽しみにしていた学科の一つだった。
僕は感覚型の人間だ。
キャリアはサービス業がメインだ。
サービス業というのは、
目の前のお客様に、喜び・楽しみを与えられるか?
という日々ライブを繰り広げている感覚で、
論理的思考からは遠いようであるけれど、
実はサービスに関しても論理的に考える。
という機会は、よくよく考えると多々ある。
初回はMECE(ミーシー)というワークからスタートした。
漏れ無く、ダブり無く。
という基本概念を学びながら授業は進むが、
苦手なのかもしれない。
と感じながらも、
これは必ずモノにしなければ、明日がない。
とも思わされていて、何気に背水の陣だ。
その中で気づいた事がある。
自分の感覚論であるが、論理的思考とは、
1:視点が3Dでないとだめだということ。
平面だけではなく、立体的に見ている意識。
それと、
2:ボキャブラリーが貧困だとダメだということ。
上手く言語化できないと伝えられないし、
自身の思考を上手くまとめられない。
最後に、
3:数学脳だ。
何かしらの事例を、数値化するのは必須だ。
でないと、説得力に欠ける。
以上のことを自分なりに【感覚で】分析した結果、
慣れで何とかなる。という結論に達した。笑
先ずはそれらの感覚を、
論理的に説明できるようになろうと思う。笑
(矛盾を突っ込まないで)
なかなかに大変。
だが、僕の師匠の
【”大変”とは大きく変わる。と書く。
”大変”の先には成長がある。】
という言葉を思い出した。
そう、心に残る言葉は、
得てして感覚のものばかりなんだ。
という事実に少しホッとしている。
さぁ、今日もがんばろう。
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