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かきつけ

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たまに起こった出来事を、かきつけとして、残していきます。
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#自分

疲労

疲労

 2週間連続で投稿をしなかったのは、もはや何年ぶりだろう?ってレベルのことでした。

 ネタが思いつかなかったとか、執筆時間を確保できなかったとか、それっぽい理由はいくつでもあるのですが、一番大きな理由は通所が上手くいっていなかったことですかね。
 通所先で、ちょっとうまくやっていけない人がいて。私個人的には、もう棲み分けでもした方がいいだろうと思っていたのですが、スタッフさんの方針と噛み合わなく

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キャパオーバー

キャパオーバー

 コロナがいまだに尾を引いています。
 痰というほどのひどいものが続いてるわけではないのですが、喉よりもっと深いところに、何かがつっかえてるような違和感が残っている感じ。喉に何かがつかえていたら、自然と咳も出てくるもの。

 もううつらないとわかっていても、心のどこかで咳をためらう自分がいたり。

通院、通所、配信、執筆、習い事… 去年は、いろいろな物事が流しそうめんのようでした。
 来るとわかっ

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腐ったダイヤモンド

腐ったダイヤモンド

 ここ1週間は、色々な用事というか個人的なプチイベントがありました。
 先々週くらいから準備をしつつ日常生活もしつつで、今週の土日は疲れが一気に出てきてしまったような感じがします。

 疲れていると、ふとした瞬間、特にきっかけがなくても、昔あった嫌なことを思い出すことがあるんですよね。

 今日はふと思い出した出来事と、それについて思ったことを書き留めておこうと思います。

給食は諦めます 私が通

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私の生きていた意味、私が生きる意味

私の生きていた意味、私が生きる意味

 最近、色々な人間関係がごちゃごちゃになっていますね。
 私個人の、勝手な感情内でのお話かもしれなくて、実際は大したことなんてなかったなんてオチがあるのかもしれませんが。仮にそうであったとしても、死に際くらいの遠い未来でなければ、それに納得できることもないでしょう。

通所が嫌になった まず、私に起こった出来事からお話ししていこうと思います。

 端的に見出しの通り、通所が嫌になりました。
 きっ

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”当たり前”な気持ちなんて無い

”当たり前”な気持ちなんて無い

 いよいよ秋といいますか。
 気温がだいぶ落ち着いて、湿度もだいぶ落ち着いて、天気が不安定気味だったり、虫の声も風情を感じる優しいものに変わったり。

 私は、春夏秋冬、その間の梅雨や秋雨などの期間も含め、どの季節も好きな方だと思います。
 春や秋は気候的に過ごしやすい上に、桜や紅葉といった世界の姿に癒されます。春はこれから新しいことが始まりそうなワクワク、秋はどこか寂しいけれど、心機一転頑張るぞ

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甘ったれた信頼

甘ったれた信頼

 通所が始まって数ヶ月経って、徐々に『自分』というものを出していくことへの抵抗が薄れてきた頃合いですが。
 お互いにある程度相手のことがわかってくるとやはり、どこかで『過信』が芽生えてくるもの。

 今日はちょっと私の愚痴?

立ち振る舞い 私に限らず、誰もが人生において、『期待』に苦しめられたことくらいはあるでしょう。
 自分よりも目上の、親や先生など、子ども時代に出会った大人からの『期待』に苦

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欲しがるほど手に入らない

欲しがるほど手に入らない

 先々週の記事は、本当はこのタイトルでかこうと思っていたのですが。
 かいているうちに話が二転三転して、なんだか良い感じの着地点に辿り着けたので、気に入ってそのまま投稿してしまった、なんて裏話があったり。

 今日のお話は、あまり明るい話ではないかも。
 今日もまた、私の『期待』のお話です。

『人気者』になりたかった 私は、小さい頃からあまり人が集まるタイプの人ではありませんでした。どちらかと言

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『新しい家族の形』ってなんだったんだろう

『新しい家族の形』ってなんだったんだろう

 はじめに。
 この記事は、ryuchellさんの訃報を受けて、私の知っている情報と、私個人の考えをまとめたもので、事実とは異なる憶測も混ざっていることを念頭において下さい。

 また、捉え方によっては、批判的に感じる部分もあるかもしれません。
 ご不快に感じられる方は読むことをおすすめしません。

ryuchellさんの訃報について YouTubeで夕食を食べ終わり、トップ画面に戻ったところ、r

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『執筆』

『執筆』

 もう、去年末になるのですね。
 私は過去に『壊れた期待』という題名で記事をかきました。

 この時から私は、何も変わっていません。今でもこの記事を読んでしっくり来るし、今日のように時偶、この記事のことを思い出す時もあります。
 今までの私は、滅多に過去の記事を引用したことがなく、とにかく毎週記事をかき続けてきましたが。最近は、こうして引用してもう一度練り直して何かをかくのも悪くないなと感じ、古い

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死ななかったよ

死ななかったよ

 救急車の適正利用が叫ばれる現代で、『手遅れで処置のしようがない』という理由で、搬送辞退することになりました。
 それが多分、月曜日。時間は忘れました。多分夜だったと思う。

 日曜日の夜、私はオーバードーズ(OD)をしました。
 まあ今までもちょくちょくしていたり、しそうになったりしていたし、4年前は胃洗浄も経験した程度の常習犯なのですが。
 今回は、過去最高記録の92錠を摂取しました。主に、使

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私が一歩、進む間に

私が一歩、進む間に

 通所する生活に慣れてきたのか、やっと体力が追いついてきて。
 目まぐるしいなと思っていた、大して目まぐるしくもない毎日が、普通に流れていくようになりました。

 健康への、大切な一歩。

置き去りにした心 ここしばらく、過去のことをお話しする機会が多かったように思います。

 私は私の全てに関して、『今更』だと割り切ることにしています。
 過去の私は過去の私なりに、全身全霊を尽くし尽くしていたと

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期待は自己肯定感に応えてくれない

期待は自己肯定感に応えてくれない

 人に認められると嬉しいですよね。
 テストの点や成績が上がったり、部活や習い事で表彰された時はもちろん、笑ってくれるとか褒めてくれるとか、身近な小さな出来事でも、『認められた』と感じると、自然と嬉しくなります。

 逆に、自分ではかなり頑張ったつもりでも、誰からも評価されないとか、酷評を受けてしまったとか、そういう時はとても悲しく、辛くなります。

弟1と喧嘩をした 私には、とてもかわいい2人の

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『社会』の中で

『社会』の中で

 こんばんは。
 最近の生活の変化について、いつお伝えしようか悩んでいたら、ずるずると今日まで来てしまって。いよいよ梅雨らしい時期に入ってしまいました。

 私は、どんな天気も結構好きですよ。
 というか、ありのままの姿そのものが好きです。都合の良くないものが面白いみたいな。
 理不尽な気候も、はた迷惑な災害も、私からしたら美しいと感じますよ。

 SFのように、気温も天気も自由自在に都合よく操る

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だから、何があっても生きていて

だから、何があっても生きていて

 私は、自分の自己肯定感そのものを『否定』してきました。
 理由はだいぶ前の記事でお話ししたのですが、ざっくりと、時に暴走しかねない不安定な自己肯定感を持つよりも、自分を冷静に客観視することができた方がいいよね、みたいな感じ。少し語彙は違うかもしれませんが、本質的にはまあそんな感じだったと思います。

 最近になって、少しだけ自己肯定感への意識が動きつつあるので、そのお話をしようかなと。

褒めら

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