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#発達障害
ショックな出来事でパニックを起こさなかった!5つの対処法
発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典
「あと2か月から...半年」
発達障がい当事者が、家族の余命宣告の事実を知ったら...
✅変化が非常に苦手
✅思いがけない事があるとパニックを起こすことがある
✅境界線があやふやで、他の人のつらいことを自分のことのように感じる
✅心の整理に非常に時間がかかる
亡くなったおばあちゃんを思い出した淡路島
発達障がい当事者ご家族と幸せに関わるお手伝い♪発達障がい家族専門カウンセラー、たおたおです。
🎁発達障がい家族との毎日が、少しでも穏やかに、ストレスなく過ごせるためのライン特典
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先日急に思い立って、息子と1泊で淡路島の温泉に行ってきました♪
亡くなった姑が鱧が大好きで、淡路島へ連れて行って鱧鍋を食べたことを思い出しました。
7ヶ月間の在宅緩和ケアの
介護を通して発達障害の息子が変わった!いや、私が変わったのかも知れないという話
思いがけない言葉先日昼ご飯の後、私は下の画像のように寝てしまっていました。私の様子を見て息子が言いました。
「お母さん、ちゃんと寝て!」
「ベッドで寝て!呼び出しチャイムの受信機は持って行かなくてもいいからね。おばあちゃんが呼んだら僕が行くから。」
ビックリしました。
小さな事でも一つ一つ私に聞いてばかりだった息子。
今回は聞いてくるどころか、自分で判断し、私を寝室へと誘導する言葉を投げかけて
大切な人との別れを前にして、心の準備をさせていただいている時期だと感じてきた話
大好きな人が弱っていく姿を目の前にして先月初めの頃は、歩行器でトイレまで行くことができた姑。
次第に室内用車椅子での移動になり、今では車椅子に座ることも難しい状態になりました。
恐らくそのうちに話すこともできなくなるのでしょう。。。
どんどん痩せて弱っていく姿を見ているのは、辛いものがあります。
そんなときは、ケアマネジャーをしている友人の言葉を心で繰り返し、気持ちの整理をしています。
「枯
「在宅緩和ケア」で大切な4つのこととは?発達障害の息子は癒しの存在(^^)
先日、血糖値が800を超え(正常値は110くらいまで)緊急入院した姑。
その際、「今日亡くなってもおかしくないです。」と医師に言われました。
その後は落ち着き、今は家で過ごしています。
やっていける自信がなく、不安で不安でつぶれそうな気持ちだった!
姑は10日ほど入院し、自宅に帰ることになりました。
姑の帰宅前、入院先病院の医師と看護師さん、訪問看護の看護師さん、ケアマネジャーさんらが一同に
破っても大丈夫な「約束」ってあるかもしれないと感じた話
元々私は、人との約束はもちろん、自分で自分に約束したことも、無理をしてでも破りたくない、ちょっと頑固者?でした。
(いや、おバカなのかも。。。)
何時間でも信じて待てた、幼い日のおバカな私小学1年生の頃のことです。
授業が終わり帰ろうとしていると、廊下で近所の4年生のお姉さんに会いました。日ごろからよく遊んでくれていた大好きなお姉さんです。
「たおたおちゃん、一緒に帰ろ!ちょっとそこで待ってい
認知症も発達障害も脳の機能に関係するが、似て非なるものだという話
同居していた義父を、結局私は10年間介護しました。
義父は元々は物静かな温厚な人で、私にとても優しく接してくれました。
一緒にいる時は心が癒されるので、大好きな義父でした。
しかし、60代後半から性格が変わり始めました。
ネガティブな発言が徐々に増え、いつも不満を口にするようになり、
周囲の人の事は考えられなくなってドンドンわがままになっていきました。
6、7年も経ってからようやく義父の状態