『その人』ではなく『その存在』を愛せッ！

2019年6月27日 23:13

『存在』を愛せッてどういうコトって感じかもしれないが、

コレが人間関係には超重要！
コレが出来れば無敵！
ッて言うか戦争無くなるレベルの話だと思う。

そもそも、

人間関係の好きとか嫌いって何？
愛する愛せないって何？

人間関係は基本、
好きか嫌い、
愛してるか愛してないで構成されている事が多いけれど、

人の悪口や、
好きだった人を後々に嫌いになって批判する人がいるけど、
そもそも何を基準に悪口や批判をしてしまうのか？

多くの人は対象者の
人格・性格・行動・容姿・価値観・対象者への先入観などから、
自分と違う部分や
もしくは対象者が変わってきたコトで、
自分自身が受け容れる事が出来なくて、
批判するのだろう。

でもこれって対象者の
表面的な部分や、
自分自身にメリットがある時のみの
『好き』で、

そのメリットがなくなってくると、
悪いところしかフォーカスしなくなる。

簡単に言えば人間関係を

なので、

だからもし、
人間関係を上手くいかせたいのであれば、
対象者の

って思う。

これが出来る人は、
対象者がどれだけ変わろうが、
メリットが無かろうが、
悪口や批判する事はない。

なぜなら、

対象者を愛しているから、

って表現しかないからだ。

だから、
対象者が自分を好きか嫌いかはどっちでも良く、
ただ、
自分が愛すか愛さないかしかないから、
人間関係が悪くならない。

もし仮に対象者から嫌われても、
存在そのものを愛しているから、
適度に距離を置いて応援したり、
どんな時でも受け入れ体制を整えているだけ。

そうしていれば、
多少悩む事はあるかもしれないが、
人間関係に時間や思考や心を縛られることはナイ。

人間関係で大事な事は、
人の表面的な部分を愛するのではなく、
その人の、

そうすれば、
人間関係が楽になり、
他の人の事に意識をとらわれる事なく、
人生を面白く楽しく生きやすくなる。

まぁ、
厳密に言うと、
人を悪く批判するような人は、

自分を愛し、
人を愛し、
自分を愛し、
また人を愛す。

人間関係は、
give & takeではなく、

世界により多くの笑顔が咲きますように☆