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できればやりたくないことに対する心理的ハードルの高さについて
大抵のことは4つに分けられる。と思う。
やらなくてもよいが、やりたいこと。
やらなくてはならない、やりたいこと。
やらなくてはならないが、やりたくないこと。
やらなくてよいし、やりたくないこと。
あまり的を得ていないかも知れないが、なんとか言い換えてみると、
趣味。
天職。
面倒。
無駄。
みたいな感じだろうか。
人間、条件さえ整えばやりたいことは放っておいても勝手にやるものだ。だってやりた
トウシューズで踊る私の足に、ニベアと靴下をください
子どもの頃からバレエをやっていると、足のトラブルは尽きない(※個人差があります)。
特に子どもの肌は薄くて弱い。
いきなりトウシューズを履くようになると、バレエの技術的なことを抜きにしてもそこに蒸れやすく負荷がかかりやすい状態を強いられるのは事実だ。
トウシューズを履いてバレエを踊る全ての人は、初めて履いたときから今日まで自分に合った足とシューズのメンテナンスを模索し、たどり着いた方法があるの
「いつか使うもの(家庭用ノコギリ)」を捨てなくてよかった話
世は大断捨離時代。
ミニマリストが勢力を拡大し、最小限のもので生きる暮らしに憧れを抱く人が増え続けている……のか?
わたしの断捨離私自身、人生で何度か断捨離をしたことがある。
と言っても暮らしのリセットみたいなことではなく、主に進学のタイミングで要らなくなった教科書や参考書をまとめて処分した程度のことが多い。
特に中学受験が終わったときは、受験当日夜にネットで合否が発表されるシステムだったた
バレエ界の、2月の勝者
もう初旬とも言えなくなってきているが、better late than neverということで。
2月の初め頃と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。
まず浮かぶのは首都圏の中学受験。私も経験者の一人だ。
だが最近の私には、この時期を迎えると中学受験の思い出よりも興奮させられる、バレエ界のイベントがある。
ローザンヌ国際バレエコンクール(Prix de Lausanne)である。
ローザンヌ