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人生に迷ったら、しんどくなったら、フォークソングみたいな曲を聞けばいいんじゃないかと思った夜。普段そういうのしない人ほど効果あったりする。T字路sは最近のお気にいり。もっと気持ちが高まってきたら、歌っちゃおう。ギターで弾こう。
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深く傷ついた人と、自尊心を上げる情報のはなし
おはようございます☀
最近、世の中は?自尊心ブームですね。
心のあり方や持ちようや、それに関するハウトゥー(方法論)なんかもしょっちゅう、それ単体で出回っていますよね。
これに対してふたつ思うことがある。
まず、本やネットの情報は一方向の情報に
過ぎないということ。
それから、深く傷ついた人達や、本当に追い詰められていやすい人達には当てはまりづらいアドバイスが多い(!)ということ。
たとえば、
公共を自分でつくっちゃおう
田中元子さんの著作の『マイパブリックとグランドレベル』という本に出会う。
公共を自分でつくっちゃおう、という取り組み。
一人暮らしを始めた頃から、地域やまちづくりに関心があった。
まだ読み始めたばかりだけど、表紙から
自由でカラフルな著者のイマジネーションに釘付けです。少しずつ読みます。
コンプレックスは、種だ。
わたしのコンプレックスは、一言で言えば「生きづらさ」である。
どんなふうに生きづらいのか。ひとことで言えば、悪い方に考えすぎること。もうこれは、いつからかわからないくらいずっと幼い頃からだが、人のことが、周りが気になる。組織に所属すると、もっとここの仕組みがこうであればいいのに、周りがもっと優しくコミュニケーションを取ったらいいのに、もっと人を育てる風土や、失敗や間違いをおかせる風土があったらい
わたしたちの共通言語って
様々な意見があり、様々なことに興味がある人、ない人がいる。
多様性、について考えてみることをきっかけとした文章。
捉える人によって様々なニュアンスを含む多様性
この多様性、という言葉は、捉えるひとによって様々な意味合いを含むものになってしまっているように思う。もっというと、そういうふうに共通言語を人と人の間で持てなくなってきているときに、社会のさまざまな問題は発生していくし、静かに見えないとこ
みんなちがって、それでいい
色んな価値観の人がいるから、
誰かが誰かしらに受け止めてもらえるんだなぁ。
とふと思ったのだった。(だからどんな行動も許される、という話ではない)
みんな違って みんないい、というニュアンスを受け止められなかったわたしは、こっちの考えのほうがしっくりくるなあ。
みんな違って、それでいい。
みんないい、と思えなくても、
受け止めきれる人と一緒に生きていけばいい。
棲み分けって大切だとわたしは