ふみ

某企業に勤めている20代。通信制高校を卒業し、一般の大学を卒業。社会人をやってます。同…

ふみ

某企業に勤めている20代。通信制高校を卒業し、一般の大学を卒業。社会人をやってます。同じような誰か似た部分をもつ誰かに届いてくれたら嬉しい。

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自己紹介🌈

障害者採用(手帳持ち)で某企業に勤めている20代です。 高校の頃に精神障害を発症、進学校を辞め、通信制高校卒業、一般の大学を卒業しました。 いまは社内のダイバーシティにも携わっている部署にいます。 同じような誰か、誰もが生きやすい世界になったらいいと思っている誰かに届いて欲しいとの思いでNOTEに投稿を始めました。 障がい者として、ではなく、一個人、ひとりの人間として、障がい者として働いていていて考えたこと、この社会のなかで思うことなどを書いていこうと思います。 興

    • 人生に迷ったら、しんどくなったら、フォークソングみたいな曲を聞けばいいんじゃないかと思った夜。普段そういうのしない人ほど効果あったりする。T字路sは最近のお気にいり。もっと気持ちが高まってきたら、歌っちゃおう。ギターで弾こう。

      • 深く傷ついた人と、自尊心を上げる情報のはなし

        おはようございます☀ 最近、世の中は?自尊心ブームですね。 心のあり方や持ちようや、それに関するハウトゥー(方法論)なんかもしょっちゅう、それ単体で出回っていますよね。 これに対してふたつ思うことがある。 まず、本やネットの情報は一方向の情報に 過ぎないということ。 それから、深く傷ついた人達や、本当に追い詰められていやすい人達には当てはまりづらいアドバイスが多い(!)ということ。 たとえば、なんらかの理由で、長く深く傷ついてきた人達。健全な自尊心が育ちづらかったり、ある

        • 公共を自分でつくっちゃおう

          田中元子さんの著作の『マイパブリックとグランドレベル』という本に出会う。 公共を自分でつくっちゃおう、という取り組み。 一人暮らしを始めた頃から、地域やまちづくりに関心があった。 まだ読み始めたばかりだけど、表紙から 自由でカラフルな著者のイマジネーションに釘付けです。少しずつ読みます。

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        自己紹介🌈

        • 人生に迷ったら、しんどくなったら、フォークソングみたいな曲を聞けばいいんじゃないかと思った夜。普段そういうのしない人ほど効果あったりする。T字路sは最近のお気にいり。もっと気持ちが高まってきたら、歌っちゃおう。ギターで弾こう。

        • 深く傷ついた人と、自尊心を上げる情報のはなし

        • 公共を自分でつくっちゃおう

          コンプレックスは、種だ。

          わたしのコンプレックスは、一言で言えば「生きづらさ」である。 どんなふうに生きづらいのか。ひとことで言えば、悪い方に考えすぎること。もうこれは、いつからかわからないくらいずっと幼い頃からだが、人のことが、周りが気になる。組織に所属すると、もっとここの仕組みがこうであればいいのに、周りがもっと優しくコミュニケーションを取ったらいいのに、もっと人を育てる風土や、失敗や間違いをおかせる風土があったらいいのに。みんな、もっと言いたいこと言ったらいいのに。言える雰囲気があったらいいの

          コンプレックスは、種だ。

          選ぶことが人生を好転させる

          人生、大きな決断、があると思います。結婚、就職先、学ぶための学校選び、引っ越し、、、などなど。 小さな決断もありますよね。習慣や場ごとの人間関係、行動など。 主体性を持ちたいと思ったら、人生で何かを変えたいと思うのであれば、 「選ぶ」という一見小さな行為の積み重ねは非常に大事になってくると思います。 この記事はまだあまり自分で何かを選べないなー、、、とか、選んでも自分の望むような結果にならないなー、、、って人向けの記事になります。 タイトルや中身自体に興味がある人も読み進

          選ぶことが人生を好転させる

          ハナレグミというアーティストの音楽が好きだ。 「キッチンにはハイライトとウィスキーグラス♪ どこにでもあるような家族の風景♬」 家族の風景という曲の冒頭。 実際は、どこにでも、ではない。 だからこそ、稀であって、そこに大きな意味と、幸せと安らぎが見いだせる。

          ハナレグミというアーティストの音楽が好きだ。 「キッチンにはハイライトとウィスキーグラス♪ どこにでもあるような家族の風景♬」 家族の風景という曲の冒頭。 実際は、どこにでも、ではない。 だからこそ、稀であって、そこに大きな意味と、幸せと安らぎが見いだせる。

          わたしたちの共通言語って

          様々な意見があり、様々なことに興味がある人、ない人がいる。 多様性、について考えてみることをきっかけとした文章。 捉える人によって様々なニュアンスを含む多様性 この多様性、という言葉は、捉えるひとによって様々な意味合いを含むものになってしまっているように思う。もっというと、そういうふうに共通言語を人と人の間で持てなくなってきているときに、社会のさまざまな問題は発生していくし、静かに見えないところ、つまり人々の心のなかで負担が大きくなっていってしまうものだなあ、なんてことを

          わたしたちの共通言語って

          のほほんと暮らすにはどうしたらよいのか

          精神衛生上、のほほんと生きる時間があるのってとっても大事。 ただ、なぜかわたしは今日の昼ご飯について考えたり、何事に関しても、なんとかなるさ、とはどうしても思えない。もうこれは人類のなかでそういう役割があって生まれてきているのではないか、などと考え出す始末だ。 じゃあ、どうしたらよいのか。 わたしの結論:のほほんと生きられる力のある、誰かの力をお借りする。 という結論。 もちろん、その誰かだって、自分が楽しいと思えないと、友達としては長く一緒にはいられないとは思う。だか

          のほほんと暮らすにはどうしたらよいのか

          凡ギフと生きやすさ・生きづらさと地域の居場所

          凡人ギフテッド、凡ギフ。その定義は以下記事を読んでもらったほうがわかりやすいし早いと思うのだが、 不登校になりやすい特性を持った人たちだと予想もでき、現に困っている子どもや保護者がいたり、社会人になってもそのことで困ってしまったりすることもあると思う。 ニーズがあるし、課題への切り込み方が、目のつけどころがすごいと思った。勇気がないと発信できづらい言葉かもしれない、が、認知されやすいキャッチーさと、このラベリングで生きやすくなる人は多いんじゃないかな。 自分が通っていた学

          凡ギフと生きやすさ・生きづらさと地域の居場所

          障害・障がい・障碍 の書き方から 思うこと 議論と対話について。 人の背景を知ろう

          タイトルの通り、日本語で障害の書き方って色々ある。 そもそも障害の表記について詳しく知りたいという方は以下のリンクに示したこちらの記事を読んでもらったり、WEB上にいっぱい情報があるので調べて見て欲しいと思う。 https://www.koka.ac.jp/welfare/news/4405/ 本題は、書き方の議論から考えたこと。人はみんな、それぞれの意見があるよね。そして、人それぞれの意見を知ること、知ってから更に、自分の中で考えて深めてみること。その楽しさと奥深さを、私

          障害・障がい・障碍 の書き方から 思うこと 議論と対話について。 人の背景を知ろう

          みんなちがって、それでいい

          色んな価値観の人がいるから、 誰かが誰かしらに受け止めてもらえるんだなぁ。 とふと思ったのだった。(だからどんな行動も許される、という話ではない) みんな違って みんないい、というニュアンスを受け止められなかったわたしは、こっちの考えのほうがしっくりくるなあ。 みんな違って、それでいい。 みんないい、と思えなくても、 受け止めきれる人と一緒に生きていけばいい。 棲み分けって大切だとわたしは思う。 うさぎはライオンとは一緒に住めないし。 自分が共存できる人と、生きやす

          みんなちがって、それでいい

          広い世界がみたい。地球の本当の姿、 それぞれの国の文化や人、家庭のあり方。 知りたい。自分の力で、いつか行けたらいい。海外。✈️✨🌍️❤️

          広い世界がみたい。地球の本当の姿、 それぞれの国の文化や人、家庭のあり方。 知りたい。自分の力で、いつか行けたらいい。海外。✈️✨🌍️❤️

          三行日記✏️あじさいと嫉妬心。

          最近前から薄々感じてた、友達に抱いている感情に気づいてしまった。わたし、嫉妬心の塊だ。あじさいみたいにさわやかにそっとその場に居られたらいいのに。

          三行日記✏️あじさいと嫉妬心。

          哲学本のような短編の物語。雲と鉛筆✏️吉田篤宏☁️

          「子どもたちにひとつ、本当のことを伝えるとしたら、何を伝えますかそれを原稿用紙百枚で書いてください」という隠れテーマのある、ちくまプリマー新書の300冊目。 冒頭の、「残されたものはいつもほんのひと握りで、本当は、残らなかったものの方に、自分の書きたかったことがあるように思う」で、もう心を捕まれた。 最後まで物語に引き込まれ、読んだあとはページをめくり直して、思索にふけりたいような、静かな時間が残った。 短くて読みやすいんだけど、哲学的な不思議な感じのする本。その不思議な

          哲学本のような短編の物語。雲と鉛筆✏️吉田篤宏☁️

          義務じゃない、「ありがとう。」

          ありがとうって言葉を言うのが苦手だった。 なんか、ありがとうございます!って反射的に誰かに言ってるときの自分って、固いなぁって。それってたぶん反射的に言うのがクセになってて、同時に義務感で言ってるな、って自覚があるからで。 でも、最近、心からじわじわありがとうが生まれるときの、パワーに気付き。 ありがとうって、感謝って、やっぱり大事なものだったんだなぁってわかった。幼い頃から言われてた感謝の大切さ、ようやく会得。 でも、でもさ。感謝って、しなさいっていわれてするものじゃ

          義務じゃない、「ありがとう。」